2021年09月28日
完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね
いろいろとありましたがとりあえずvsrナガン騎兵ですが完成しました。
構造は過去でだいたい書いておりますが基本はvsrでユニット自体をかなり前にしトリガー問題はは二分割式で解決してます。
チャンバーは小型化してますがそれでも一体型は無理でこんな感じで分割、バレル固定をしてます。
(ストック前の下部にねじが2本ささってバレル固定ホルダーが連結されます)
マガジンはマルイのショットガンタイプを流用 、下部を削り装填した後45度回転で固定とロックが解除されて装填される仕組みです
ゼータのナガンと比較するとこんな感じです
とりあえず発射はできますし初速もあります
が、実用は不可の判断です
公開遅れた理由にもあるのですが各部がとにかく割れが多発してました
absフィラメントのように1mmのステンレス棒を大量埋め込みしてもピストンの衝撃で割れてます
ちなみに一枚目の写真の一番上のと下の未塗装ボルトハンドルよくみると一番上はわずかに後退量が少ないですがこれは割れ防止でソルボセイン8mmいれたためです
それでもステンレス棒をつっこんだので割れまししてこのストックの厚みでは無理と判断しました
またボルトハンドルで当初は自作でしたが根元から割れが解決できず純正ハンドルの根元にとりつけに変更しましたがこれもだめでした
使用材料はELEGOO のABSライクレジンになってます
また割れ以外に劣化、と温度環境での軟弱化も深刻です
上にも上げたわれ写真で一枚シアーの写真があります
2ヶ月くらい前につくったものですが 30度の環境ですがここまでゆがみます 加水分解で筋隙間ができてます
ただ塗装したもの、銃本体にはいってたのは致命的ダメージないので環境状況がかわると思います。
軟弱化ですが部屋の温度が36度以上の時でしたがたてかけてたのをとりあげたら細くなってる部分から上がぐんにゃりまがってました
さらに他の部分もさわるとかなりぐにゃぐにゃと・・・
幸いヒートドライヤーで補正し冷却したら直りました
今の気温ですと大丈夫ですがかなり衝撃をうけました
ちなみにこの軟弱化でゼータに入れたぜんまいマグも稼動不可になってまして元に戻しました。
結果光レジンはトイガンスクラッチにはかなり向かない材料という判断でて一応完成はしましたが実質失敗、破棄の流れです
またs&tさんが近年いろいろとクラシックボルトアクション出してくれたのもありボルトアクション本体製作は終了の流れです
(シアーの劣化みて装填中に暴発の恐れありなど考えたら精度よくても使用はできません)
まあ光レジンのトイガンパーツ使用は全部は否定しません 割れますが一発でおじゃんにはなりませんし気温も高温でなければ大丈夫なのでこの設計で撃てるのか?というコンセプト、実証モデルとしてならは十分価値はあるでしょう
家庭用の積層では無理なレベルのありますしなんだかんだいって光レジンは完成できましたので
またゼータナガンに入っている光レジンで作ったvsrパッキン、バレル使用のチャンバーは現在も正常に稼動してますしリューポルドの1倍スコープで下駄がなかったので自作した物は普通に使えてます。
ので小物パーツや負担のかからない部品ならば光レジンは使えるかと思いますのでそちら系のはぼちぼち作っていこうかと思ってます。
材料もまだかなりありますし使用期限もありますので
すべての材料使ってないので断定はできませんがストックなどパーツ生産したい人は光レジンではなくABSフィラメント積層タイプが正解な感じです
ただし接合、積層をめだたなくするためのアセトンなどの溶剤処理はたまねぎ現象で手の力で割れるほど全体強度が落ちるのでパテもりで対処する事薦めます
2021年01月29日
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更
varナガン騎兵ですがトリガー構造変更しました。
トリガーガードにトリガーと軸をつけ元のトリガーについてたパーツはトリガーシアーにしてトリガーシアーを押し上げる構造になってます。
元はトリガーシアーに直接トリガーがついておりました。
精度が悪いfmdでもできたのですがトリガーがかなり後ろにいるためトリガーを引くというより上にげる構造になり、トリガーの引きはかなり違和感ありました
ですが光造形で劇的に精度があがり今回の構造でできる形になりました
2パーツ式なのでトリガーの感触は普通の引きの感触になり劇的に改善されてます。
シアーもそこそこ複雑な形状になってます
シアーにある丸穴は組み込んでトリガーユニットをレシーバーにとりつける時ドライバーの真上にきてねじ締めが困難なのであけてます。
これでボルトがナガンより前の位置のタイプでもトリガーシアーの長さを長く、短い場合はシアーを短くして既存トリガーで対処できますしボルトストローク量もVSRと同じ量の引き応えのあるボルトストローク量でいけるのでボルトストローク量はできるだけリアルなストローク量思考派の自分ではそれほど悪くない設計と思ってます。
2021年01月01日
自作騎兵ナガン VSR10ベース 光造形レシーバー改良型
vsr10ベースの自作騎兵ナガンですがレシーバーを光absライクレジンで作り直してみました。
縦の印刷スペースが変わるので基礎データを変更した3ピース構成です
強度確保と精度向上のため1mmのステンレス棒2本を骨として組み込んでます。
ちなみにコッキングとエア放出可能になってます。
具合ですがFMDよりもはるかに強度・・・というか実際使うならabsライクレジン+補強のみが現状最強で唯一実用できると思う感じですね
FMD式は印刷の特性とシリンダーの精度の必要から基本立てに印刷がベストです
縦印刷は精度の狂いが出にくく、他の機種にも使えるデータになります
が、積層はたまねぎ構造になりますがこれはエアガンでのレシーバーでは致命的な問題でよくいうとある程度の衝撃で簡単に避けます
しかも積層はレシーバーを輪切り状態という非常によくない構造です
これにアセトンなど溶着系をつければ各部隙間がミクロン単位で広がり強度はかなり下がります
これはどんなに積層ふやしても起きます
問題なのは積層箇所全てがたまねぎの如く割れる欠点があるので割れた部分を補修してもべつの部分がまたわれる事があります
これを解決するにはそれこそ積層麵すべて接着するぐらいですね
こんなのは無理です
実際黒塗装したのも避けて補修してます。
内部で光ってる箇所がふたつあるかとおもいますがそこ割れ補修箇所です。
この打開としてトリガーユニット、シリンダー、ストック自体を割れにたいする補強にしてましたがレシーバー自体の強度は確保できてない対処療法でした
だったら横にしての印刷なら割れには強いからいいんでは・・となりますが横印刷はやはりfmdでは制度をだすには非常に難しくさらに前後そります
無論具合をみて印刷機の特性を設計に反映させわざとゆがんで作り・・・という方法もなくはないですができた設計データは他には使えずそのfmd機種でさらにその機種が使用してる環境、ノズル磨耗度など条件が非常らシビアになります。
それはもう手でのセミスクラッチとかわりません。
他の機種でもしようできる共通規格は自分の中ではかなり上位を占めてるのでわれにある程度対抗できる横印刷はやめました。
てなかんじで最終的にはfmd印刷ではこれが精一杯 というのが自分の判断でしてまあそれがあって完全完成のモチベがあまりなかったのかと思います。
黒レシーバーのわれは分解してレシーバー単体にしてたときの事故で割れましたがこんなにデリケートに扱うのは正味げんなりしまして。
作るのもそれほど簡単にはいかず組み立てにもある程度のコツが必要なので長期間たった後整備でばらしたととき特性、こつなど忘れてるので高確率で壊すと思うとげんなり度はかなり強いものでした
ちなみにストックはステン針金補強をこれでもかとつっこみ、かなりの量のアクリルレジン盛り成形してるのもあり割れ問題は回避してます・・・がここまで補正してると3dプリンタで作ったというより3dプリンタ出力したものはあくまで外見のおおまかなガワという感じで過去の純正ストック+パテ盛り製造とそれほどかわらない感じになってます
アッパーガードは骨こそいれてますが薄いので落下させたときとか具合悪いと割れますがまあレシーバーと違い精度が必要でないものなのでそれほど精神ダメージにはありません・・・がそれでも割れたときはげんなりします。
・・・・とそんな感じの中 でabsライクレジンではこの問題はレシーバー製造でのジレンマがかなり解決して割れ実験では割れ問題がある程度解消できてるので私的にかなり「これは!!」とモチベ上がりました
現在二つ目印刷しており一つ目、写真に写ってるのは手で割りテストしてみましたがそこそこ、FMDで確実に割れてる力でも十二分に耐えました。
写真のストックに入れてるのは割れテストした後の写真で廃棄行きは撤回してます
ここまで強度でてると廃棄する時は丸のこなので切るぐらい必要な感じしてます
(fmdレシーバーは手で割れるので処分するには楽でした)
また内部の制度も非常によいのでレシーバー研磨用の自作長筒やすりでがっつりやらなくてもよく、またシリンダーのすべりもかなり良いです。
組み合わせもFMDより非常に簡単で接合は瞬間接着剤+硬化剤、骨は瞬間で固定後光レジンを流して終了です。
無論純正金属レシーバーと比べるたらそりゃやわいです
微妙にたわむのかトリガーユニットとシリンダー、内部ピストンの組み合わせでシアーがかかりにくい、かかないのがありますがそれでもFMDよりかははるかに実用できます
と私的にかなり高評価でそのままフロント側のレシーバー、ボルトハンドル、シリンダーボス等作って見ます。
(シリンダーボス、 ナガンのボルト後部のように似せたパーツボルトも衝撃で割れポロ現象おきてます)
--------------------
追記記入1
トリガーユニット固定のネジナットを後で光レジン流して埋める方法から内側から光レジンで精度が良くなったので埋没部も印刷して内側から四角ナットを埋め込むだけのフレームにしまして接着組み立て前のver1のフレーム真ん中捨てるため折ろうとしました
ですがわずかに湾曲する感触しましたが無理で工具で斬りました
ちなみに補強1mm棒入れる前です
このぐらいの厚みでつくるならトイガンでのスクラッチならELEGOOのABSライクレジンば十分な耐久ある感じです
1月初旬現在現在1lタイプは透明緑以外在庫切れになってますがこのメーカーの光造形機種でAmazonジャパンの倉庫に出荷すると聞いたのでレジンもあわせて入荷されるかと思います。
使用期限が1年というのはメーカー的にも販売、管理でフィラメント以上に面倒な商品かと思ったりします。
各メーカー定期的にセールかけますが在庫処分的なのもあるかもしれません
FMDで自分は三年前のPLA使用した事がありますが得に問題なくしようできました。
ユーザーも購入してたいてい残り使用が7ヶ月くらい、在庫処分レベルで半年くらいで大量購入保管というの方法がとれないでのでつくづく安定した提供を願いたいです。
縦の印刷スペースが変わるので基礎データを変更した3ピース構成です
強度確保と精度向上のため1mmのステンレス棒2本を骨として組み込んでます。
ちなみにコッキングとエア放出可能になってます。
具合ですがFMDよりもはるかに強度・・・というか実際使うならabsライクレジン+補強のみが現状最強で唯一実用できると思う感じですね
FMD式は印刷の特性とシリンダーの精度の必要から基本立てに印刷がベストです
縦印刷は精度の狂いが出にくく、他の機種にも使えるデータになります
が、積層はたまねぎ構造になりますがこれはエアガンでのレシーバーでは致命的な問題でよくいうとある程度の衝撃で簡単に避けます
しかも積層はレシーバーを輪切り状態という非常によくない構造です
これにアセトンなど溶着系をつければ各部隙間がミクロン単位で広がり強度はかなり下がります
これはどんなに積層ふやしても起きます
問題なのは積層箇所全てがたまねぎの如く割れる欠点があるので割れた部分を補修してもべつの部分がまたわれる事があります
これを解決するにはそれこそ積層麵すべて接着するぐらいですね
こんなのは無理です
実際黒塗装したのも避けて補修してます。
内部で光ってる箇所がふたつあるかとおもいますがそこ割れ補修箇所です。
この打開としてトリガーユニット、シリンダー、ストック自体を割れにたいする補強にしてましたがレシーバー自体の強度は確保できてない対処療法でした
だったら横にしての印刷なら割れには強いからいいんでは・・となりますが横印刷はやはりfmdでは制度をだすには非常に難しくさらに前後そります
無論具合をみて印刷機の特性を設計に反映させわざとゆがんで作り・・・という方法もなくはないですができた設計データは他には使えずそのfmd機種でさらにその機種が使用してる環境、ノズル磨耗度など条件が非常らシビアになります。
それはもう手でのセミスクラッチとかわりません。
他の機種でもしようできる共通規格は自分の中ではかなり上位を占めてるのでわれにある程度対抗できる横印刷はやめました。
てなかんじで最終的にはfmd印刷ではこれが精一杯 というのが自分の判断でしてまあそれがあって完全完成のモチベがあまりなかったのかと思います。
黒レシーバーのわれは分解してレシーバー単体にしてたときの事故で割れましたがこんなにデリケートに扱うのは正味げんなりしまして。
作るのもそれほど簡単にはいかず組み立てにもある程度のコツが必要なので長期間たった後整備でばらしたととき特性、こつなど忘れてるので高確率で壊すと思うとげんなり度はかなり強いものでした
ちなみにストックはステン針金補強をこれでもかとつっこみ、かなりの量のアクリルレジン盛り成形してるのもあり割れ問題は回避してます・・・がここまで補正してると3dプリンタで作ったというより3dプリンタ出力したものはあくまで外見のおおまかなガワという感じで過去の純正ストック+パテ盛り製造とそれほどかわらない感じになってます
アッパーガードは骨こそいれてますが薄いので落下させたときとか具合悪いと割れますがまあレシーバーと違い精度が必要でないものなのでそれほど精神ダメージにはありません・・・がそれでも割れたときはげんなりします。
・・・・とそんな感じの中 でabsライクレジンではこの問題はレシーバー製造でのジレンマがかなり解決して割れ実験では割れ問題がある程度解消できてるので私的にかなり「これは!!」とモチベ上がりました
現在二つ目印刷しており一つ目、写真に写ってるのは手で割りテストしてみましたがそこそこ、FMDで確実に割れてる力でも十二分に耐えました。
写真のストックに入れてるのは割れテストした後の写真で廃棄行きは撤回してます
ここまで強度でてると廃棄する時は丸のこなので切るぐらい必要な感じしてます
(fmdレシーバーは手で割れるので処分するには楽でした)
また内部の制度も非常によいのでレシーバー研磨用の自作長筒やすりでがっつりやらなくてもよく、またシリンダーのすべりもかなり良いです。
組み合わせもFMDより非常に簡単で接合は瞬間接着剤+硬化剤、骨は瞬間で固定後光レジンを流して終了です。
無論純正金属レシーバーと比べるたらそりゃやわいです
微妙にたわむのかトリガーユニットとシリンダー、内部ピストンの組み合わせでシアーがかかりにくい、かかないのがありますがそれでもFMDよりかははるかに実用できます
と私的にかなり高評価でそのままフロント側のレシーバー、ボルトハンドル、シリンダーボス等作って見ます。
(シリンダーボス、 ナガンのボルト後部のように似せたパーツボルトも衝撃で割れポロ現象おきてます)
--------------------
追記記入1
トリガーユニット固定のネジナットを後で光レジン流して埋める方法から内側から光レジンで精度が良くなったので埋没部も印刷して内側から四角ナットを埋め込むだけのフレームにしまして接着組み立て前のver1のフレーム真ん中捨てるため折ろうとしました
ですがわずかに湾曲する感触しましたが無理で工具で斬りました
ちなみに補強1mm棒入れる前です
このぐらいの厚みでつくるならトイガンでのスクラッチならELEGOOのABSライクレジンば十分な耐久ある感じです
1月初旬現在現在1lタイプは透明緑以外在庫切れになってますがこのメーカーの光造形機種でAmazonジャパンの倉庫に出荷すると聞いたのでレジンもあわせて入荷されるかと思います。
使用期限が1年というのはメーカー的にも販売、管理でフィラメント以上に面倒な商品かと思ったりします。
各メーカー定期的にセールかけますが在庫処分的なのもあるかもしれません
FMDで自分は三年前のPLA使用した事がありますが得に問題なくしようできました。
ユーザーも購入してたいてい残り使用が7ヶ月くらい、在庫処分レベルで半年くらいで大量購入保管というの方法がとれないでのでつくづく安定した提供を願いたいです。
2020年12月09日
ZETA ナガン改良完了 ゼンマイマグ VSRパッキン
zetaモシンナガンですが改良完了しました。
マガジンもかつて実行して失敗したゼンマイ化再チャレンジして成功しました。
左の上が純正ちょい改造 真ん中が改良型の通常レジン 緑の透明がABSライクです
ベース固定パーツと強化ロック解除になってますが比較写取ってないので前にとったの乗せてます
右のがかつて作って失敗したものです
当時はRedFire】モシン・ナガンのゼンマイもなく所持してるktw38式を参考した構造になってます。
スプリングは入手製からマルイの電動ブローバックシリーズのスペアマグスプリング使用してます。
ちなみにm11用はガスブローバックのようなスプリングで利用不可です。
マガジン底ふたあけてゼンマイ巻き流し込んでふたを閉じるとロック解除される構造です
12発発射可能で残弾3~4発ほどあります
押す部分が曲線に感傷してギリのレベルで少し下げてます
曲線部をよりなだらかにすれば全弾いけるかと思いますがノズルがデリケートで空の時ノズルと弾押しパーツをぶつけたくないので今はこれで満足しておきます。
またzetaはレシーバー固定できずそのままだとリアサイト握って左右にふると回るのでタップを掘り芋ネジ固定で動かないように改良してます。
初速は80~85あたりです 弾はマルイ0.2g使用しました。
ホップは芋ネジ調整です。(チャンバーにネジ切りあり本体側のネジは使いません)
初速がちょい上下差でてますが命中精度はびっくりするぐらいマルイVSR純正くらいの精度だしてます。
得に弾が明後日の方向にとんでくようなのが発生してないのには驚きました。
ギリまで装填時の弾を保持する時の距離を煮詰めたのが利いてる感じです。
バレルはカスタムのVSR Gスペック用のバレル使用しておりあくまでチャンバーテストのみで実装は長いの考えてました
がこれで十分ですね
弾ポロも発生せず弾ポロ防止のスプリングテンション弾ロック方式はしっかり機能してます。
購入当時だったら普通にゲームに持って言って行ける感じてす
と私的に非常に満足できる感じになりました。
M1電動以上の満足率です
一時チャンバーの玉ポロ部分で計画中止しようとしましたがほんとやめずに行けてよかったです。
2020年11月15日
ZETA ナガン VSR対応チャンバー成功
いろいろ酷くエアコキとしては断念して半モデルガン化してたZETA-LABのモシンナガンですがVSRバレル、パッキン対応自作チャンバー作りまして久方振りにエアガン復帰しました。
ホップは可変式で芋ネジ調整です VSRパッキン直押しです
弾ポロ対策はこんな感じで玉押さえパーツをスプリングが押してノズルがそれを押し上げる構造です。
純正ノズルは電動ガンパッキン対応のためVSRパッキン使用はできませんのでエア漏れ防止でVSR風の
ノズルアタッチメントをつけます。
金属部のノズルがちょいでてますがこれは玉押さえパーツを上に上げる時光レジンでは割れるためこのようになってます
ノズルアダプターは現状ネジロック中強度での固定してます
またバレルも芋ネジで上下固定します
写真一枚目にあるリングはVSRチャンバー入れたままいれるので空洞があるのでそのスペーサーです
光レジンで硬いですが脆いので閉めつめは慎重に+ネジロック固定です
ネジ部はすべて四角ナット埋め込んでます(四角のへっこみあるのは印刷後ナットをはめ込み、注射器でレジン流して硬貨させたためです。)
ノズル閉鎖時、開放時です 現状では大丈夫な感じです。
チャンバー自体は芋ネジ固定です 元が割れやすいのでネジロック併用での固定です
印刷はこんな感じで行ってます
玉押さえは裏返しで印刷しないと正常稼動しないぐらいシビアです
失敗した残骸のごく一部です
上でシビアと書きましたがひじょーーーーーに苦戦しました。
なにぶん自作スクラッチ騎兵VSRナガンと違いチャンバー外形は小さいのでスプリング稼動範囲は非常にシビアでありながらノズルは非常にデリケートなので無理やり上部に上げる事は不可能でなんども・・・と30以上は作りました。
今回成功しましたがこの成功印刷中でもうギブアップ! で計画断念出してましたが最後の最後が当たりまして晴れてあげられました
初速は89~95 あたりです ちなみに電動パッキン純正では70近くの低初速SPです
VSRパッキンの効率の良さが改めて実感してます。
今回のはそのままVSR騎兵にもフィードバックできるので苦労した甲斐がありました。
2019年02月09日
トリガー設計完了 試射成功 VSRナガン
トリガー設計完了しました。
一番シンプルな形で後ろに伸びる方式になりました。
そのためトリガー加工は必要になってます。
後部を削りセーフティーの部分をネジ止めにしました。
ただあくまで後ろを削っただけですので純正トリガーも使えます
ですのでボルトが前にくるナガン型と通常ボルト位置のタイプで共に共用できます。
以後の設計での工程が省かれ楽になりますので
これで構えて細かいアクセサリパーツ以外は全て設計完了したのでくみ上げて試射してみました
スペーサーはこんな感じでフロント側に一個つけてます 後部はつけてません(完全センターでてるとは思いませんのでチャンバーとつらいち補正用です)
試射は無事成功しました 初速も0.2gで81あたりでてます バレルはGスペックの303mmの社外品です
ノーマルタイプだと突き抜けるので要カットですね
これでトイガンの機能として必要な部品は全てできましたので少数量産品も完成した固体を見本に組立てています
完成ができると指標ができるので組立て難易度も下がりますね
無塗装の組立て見本で一丁 塗装済みの完成品二丁の合計三丁になります
次回は完成になるかと思います
一番シンプルな形で後ろに伸びる方式になりました。
そのためトリガー加工は必要になってます。
後部を削りセーフティーの部分をネジ止めにしました。
ただあくまで後ろを削っただけですので純正トリガーも使えます
ですのでボルトが前にくるナガン型と通常ボルト位置のタイプで共に共用できます。
以後の設計での工程が省かれ楽になりますので
これで構えて細かいアクセサリパーツ以外は全て設計完了したのでくみ上げて試射してみました
スペーサーはこんな感じでフロント側に一個つけてます 後部はつけてません(完全センターでてるとは思いませんのでチャンバーとつらいち補正用です)
試射は無事成功しました 初速も0.2gで81あたりでてます バレルはGスペックの303mmの社外品です
ノーマルタイプだと突き抜けるので要カットですね
これでトイガンの機能として必要な部品は全てできましたので少数量産品も完成した固体を見本に組立てています
完成ができると指標ができるので組立て難易度も下がりますね
無塗装の組立て見本で一丁 塗装済みの完成品二丁の合計三丁になります
次回は完成になるかと思います
2019年01月12日
vsr ナガン ハンドル部分設計完了
2018年07月25日
サンダーを125MMに変更 また染め方法は中止で塗装のみ
中華のミニ テーブルソーのミニ卓上サンダー化かなり使えます
口径を100MMから125MMにして硬質、軟質の2タイプ購入しました。
口径拡大しても特に問題なく使えてます。
また125MMですとマルチツールでの使うサンダーで2個切り取れます
100MMですと1個でした
やすり部分の値段は100枚で数百円くらいですので共用という意味でもメリットあります。
そのため今後は125MM使っていきます。
あと軟質のゴム型の方ですがこれ想像以上にいいですね
こんな感じに押されると曲がりますがこれがかなり重要です
仕上げの時ですがパワー強すぎるので硬いと400番でもあっという間に削れて意味がありません
ですが軟質タイプだと形に変形するので削りすぎというのがおきにくく仕上げにはいい塩梅です
ただ卓上マルチツールの立場を食った感じですがまあ仕方ないかと思ってます。
あと煮て染める方法ですが中止する事にしました。
フロント側のほそくなる部分ですがどうもグニャっとなるのが強くなってるような感じがします
ので今また作りなおしてます。
ただほぼ工程は決まった感じですので今の製造でストックは決まりと思います。
口径を100MMから125MMにして硬質、軟質の2タイプ購入しました。
口径拡大しても特に問題なく使えてます。
また125MMですとマルチツールでの使うサンダーで2個切り取れます
100MMですと1個でした
やすり部分の値段は100枚で数百円くらいですので共用という意味でもメリットあります。
そのため今後は125MM使っていきます。
あと軟質のゴム型の方ですがこれ想像以上にいいですね
こんな感じに押されると曲がりますがこれがかなり重要です
仕上げの時ですがパワー強すぎるので硬いと400番でもあっという間に削れて意味がありません
ですが軟質タイプだと形に変形するので削りすぎというのがおきにくく仕上げにはいい塩梅です
ただ卓上マルチツールの立場を食った感じですがまあ仕方ないかと思ってます。
あと煮て染める方法ですが中止する事にしました。
フロント側のほそくなる部分ですがどうもグニャっとなるのが強くなってるような感じがします
ので今また作りなおしてます。
ただほぼ工程は決まった感じですので今の製造でストックは決まりと思います。
2018年07月22日
ストックの色ですが水性ラッカースプレーMAX ココアブラウンでしばらく行きます
長年ストック着色で悩み続けラッカーで混ぜて自作とかしてました。
がとりあえずこのサンデーペイント 水性ラッカースプレーMAX 400mL ココアブラウンが私的にOKな感じですので今後いいの見つけるまでこれで行きます。(手前の少し明るいのがココアブラウンです 奥のちょい黒いのが同じメーカースプレーのチョコレート色です)
私的に今まで油性でプラ侵食するの使ってましたが侵食で混ぜ合わさり表面樹脂が緩んで逆に塗料が素材と一緒にもってかれてるんではと思いまして先にやったテストで切り替えました。
あとサフ吹きやポリパテでの埋め工程がなくなったというのがかなり効果でかいのではとも思ってます。
工程で溝とか筋があったらマルチツールでならして再度吹く工程です
ただ上記の工程はさむので染め液でおおまかな下地工程はいみないかと思ってます
もう一本まだ染めてないのがあるのでこれで試してカリカリテストOKなら今後塗装工程はこのスプレー一本でいこうと思います。
ちなみに真鍮色として使ってるのはアトムハウスペイント 油性メタリックスプレー
という奴です
たまたま家にこれがあったのとプラOKとありましたのでとりあえず吹きました
たしかに侵食はしてない感じです
とりあえずなくなるまではこれ使おうと思います。
2018年07月20日
塗装は樹脂染め+スプレー缶になりそうです
塗装ですがマルチツールが想像以上に表面均一にしてくれるので市販のスプレーでもかなりよい感じになりましたので仕上げはスプレー塗装にしようと思ってます。(適度なぶつぶつあると木彫にみえるので40番までやめてます)
ちなみにこの作業前にオカダヤ 染料 樹脂用染料SDN というのでためしてました
塗料と違い顔料ですので塗装皮膜で大きくなる事がなく、またアクリル、ABSに染めてるので皮膜強度も非常に強くなります
接合してない物は良かったのですが接合してる大物で思わぬ難敵にぶちあたりました。
フロント部分のみ拡大してるのを見るとわかるかと思いますがABSとアクリルレジン部分でふくらみが発生してます。
染めする時の温度がかなり高くないといけないのですがどうも膨れ上がるようです
硬化剤との配合量の違いもあるでしょうに空間気泡等あるでしょうね
ただスプレーと違い皮膜ないので補正は非常に楽です(顔料はおちてきますが)
アッパーも元は染めでしたが膨らんだ部分削り補正してスプレー塗装してます。
というかこれ廃棄予定でスプレーはほんのテストのつもりでした
なんとか染めだけでできないかと思いストックの方はアクリルレジンを全体に塗りこんで接合部の膨れ防止処置とかであがいてました。
結局塗装になる感じですがスプレー塗る前の下時にはいいかなと思ってます。
チョビッと削れて下地がみえた時なまじ明るい色ですので非常に目立つのですがある程度全体に茶系がある程度染まってれば目立ちにくいのではと
アッパーも元染めてた状態でしたのでサッと吹いただけです 軽く拭けばその分皮膜剥がれすくなくなりますので
ですので
ストック結合→荒めやすり→SDNで染め→ふくれた部分の補正とへっこみ部分の再度アクリル埋め→やすり→軽くスプレー塗装
という工程が私的にいいかなと思ってます。
あと改造のバッテリー式マルチツールですがはほんと活躍してます。
こいつのおかげでサフ吹き必要でなくなりまして結果ABSとアクリルレジンの2種になり表皮の硬化upにもなってます。
そのためさらに使いやすい環境にするため同じ機種購入して同じ改造施したのもう一個作りました
自分は局面用と平用両方やすりだけしかつかわないのでこれでツール交換しなくてもすぐにできるようになりました。
ちなみにコンセント式の卓上型になってたマルチツールですがこれも全体仕上げで使ってます。
パワーが適度でいいので全体する時には良いです
分厚い厚みは中華のミニテーブルソーのドリルチャックに丸サンダーつけてガッツリ削り
と、どのツールもすみわけできてます。
2018年07月08日
ストック強化 ストック接合用板購入
ストックですが1mmステンレス ほそくなる部分と後部は3mmステンレス棒の大幅強化になりました。
側面は1mm棒を上下にいれ側面から見た時ステンレス骨がはいってない部分がないようにして縦割れ対策しました。
握り部分はこんな感じになってます(写真はステンレスネジいれてます)
まあこれで縦折れはないかと
あと接合用に長さ950mm 横80mm 厚さ6mmのA5052アルミ板カット購入しました。
これはストック接合用台座です
板に保護用の養成テープはり作業します。
今まではテーブルでやってましたが専用台座あるほうがなにかと楽と思い購入しました。
購入してさっそくつかってますがなんで前から購入しなかったのかと思うぐらい良いです。
寝かせたまま台座傾けアクリルレジンいれて補正とかかなり作業楽になってます
950mmの長さは全長1360クラス というかほぼすべてのボルトアクション小銃で対応できるサイズで購入しました。
(握る部分から後ろはいれてません)
(アッパーガードが乗ってるのは近場で購入した2枚のアルミ板を横につないで台座にしてます。)
38ベースで900でも十分かとおもいますが余裕みて かつ長すぎると邪魔ですのでいろいろ考え950にしました
厚みですがゆがまないレベルでマージンとって6mmにしました A5052のアルミにしてます。
計算上ですと1.2キロちょいくらいです もった感じそんな重くないのでこの厚みでよかったと思います。
また縦幅が短いので案外邪魔でないですね これならもう一枚購入してもいいかと思ってます。
(二丁同時製造けっこうあるので1個ですと平行作業できませんので)
側面は1mm棒を上下にいれ側面から見た時ステンレス骨がはいってない部分がないようにして縦割れ対策しました。
握り部分はこんな感じになってます(写真はステンレスネジいれてます)
まあこれで縦折れはないかと
あと接合用に長さ950mm 横80mm 厚さ6mmのA5052アルミ板カット購入しました。
これはストック接合用台座です
板に保護用の養成テープはり作業します。
今まではテーブルでやってましたが専用台座あるほうがなにかと楽と思い購入しました。
購入してさっそくつかってますがなんで前から購入しなかったのかと思うぐらい良いです。
寝かせたまま台座傾けアクリルレジンいれて補正とかかなり作業楽になってます
950mmの長さは全長1360クラス というかほぼすべてのボルトアクション小銃で対応できるサイズで購入しました。
(握る部分から後ろはいれてません)
(アッパーガードが乗ってるのは近場で購入した2枚のアルミ板を横につないで台座にしてます。)
38ベースで900でも十分かとおもいますが余裕みて かつ長すぎると邪魔ですのでいろいろ考え950にしました
厚みですがゆがまないレベルでマージンとって6mmにしました A5052のアルミにしてます。
計算上ですと1.2キロちょいくらいです もった感じそんな重くないのでこの厚みでよかったと思います。
また縦幅が短いので案外邪魔でないですね これならもう一枚購入してもいいかと思ってます。
(二丁同時製造けっこうあるので1個ですと平行作業できませんので)
2018年06月30日
骨入れテスト あと余談で噴霧器サイズいろいろ
ステンレス線1mm補強版ですがとりあえず骨入れ前の時で折れるくらいの力いれても大丈夫ですのでこれでいこうと思います。
アウターバレル固定用パーツもいい感じでこちらもこの形でいこうと思います。
あと完全な余談ですが畜圧式 噴霧器でいつのまにかけっこう種類揃ったので一同集めてサイズ比較画像つくりました。
1l 2l 4l 5l 16lになります。
メーカーで形も多少かわりますがおおよそリットルに対しての大きさは変わらないと思います
16リットルですがこれは厳密には野外シャワー用になりますが特に問題なく使ってます。
これ購入して入れてみて分かりました10l入れるとこの構造だと肩食い込んで作業どころではないのでこの形での大容量はないんだなと思いました
10l以上いれるなら背負子とかにいれて背負っていくと楽です
自分はホース部を改良してコンプレッサーでのエア充填可能にして作業前に充填しての運用してます。
通常使う手動ポンプは後半で圧が減ってる時にもう少し圧がほしい時用の緊急用としてみてます。
電動やレバー式に比べて軽いのはいいものです
2018年06月26日
vsrナガン銃床 ステンレス線強化
ナガンですが1mmのステンレス線強化タイプに設計直してました。
地味に破綻して少し時間かかってました。
強化理由はこの写真みてもらうとわかるかと思いますが簡単に裂けまして
これは塗装実験中に倒して割れるというトラブルという破壊テスト前でした
金太郎飴工法ですのでいくらアセトンなど溶剤でやっても中まで浸透してないのでスパッといったと思います。
他の場所は折れるか実験で折ってます
驚いたのはグリップ部で密度上げても金太郎式ではいみなかった事です
ストック後部は以外と破壊出来ませんでした。
おそらく溶剤でとけて接合された設置面積があると思います。(中空洞です)
そのような結果から対策が必要となり曲がってない直線のステンレス線1mmをいれる事にしました。
そこで作業簡単にするため溝入れしてアクリルレジンでふさぐ構造になります。
おそらくこれならいけるかと思ってます。
あと構造上フロント側ストックですがちょい厚みが不安なので左右1mmずつ広げてます。
またアウターバレル固定するのを設計忘れてましたのでそこも再設計、新パーツ追加してます。
こんな感じでアウターバレルと接着接合する固定アダプタを作り組んだ後下からネジ止めという形です。
そのためダミーのロッドが途中できれますが下ですのであんま見えないのと分解メンテするときの利便性を考えてこの方式にしました。
これでとりあえず組んでみて破壊テストしてみます。