スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月29日

安価cnc 一応これで機材準備完了な感じです


一応準備は完了した感じです。
軸の削り屑対策ですがボールネジ調べる限りやはり精密な分異物混入には弱いとの事です
そのため企業用は軸の異物混入防止のためジャバラのゴム管が保護する構造(その他もあります)等になってます。

ジャバラは調べるとでてきますがこのクラスですとすこしの削り幅が短くなるのはかなりのアドバンテージが落ちるので検討した結果サーキュレーター+ブラシの併用にしました。

ちなみにサーキュレーターはスピンドルと同じくリレー制御でスタートON 削り終了で電源自動Offになってます。



ブラシは歯間ブラシを改造してます。
設置場所の関係から一番汚れるX軸のみにつけてます。

そして基本は一枚目のサーキュレーターです。 これで後部に吹き飛ばし機材に取り付かないようにします。
サイズ、効率、パワー的に吸い上げよりも吹き飛ばしの方がいいのと自分は今の所金属はやらなくカットのみですのでこの形にしました。

 削りだしの場合は削り屑増えるので後部にキャッチャー等をつけるといいかもしれません。
 金属ではあまりやめたほうがいいと思います。
 得に制御機会が機械の近くにありかつ密閉してなければショートの可能大ですので

 下には捨て板の塩ビ板3MMを配置しました。 切り出しは最近御用達の卓上ジグソーでスパンと切りました。

 これで近日にテスト切り抜きする予定です。

ちなみに切り抜き方法ですが簡単にですがストックの作り方ですが過去作った銃のモデルで説明します
(CG用ですのでトイガン用の切り出しには合わせてません)
 

CGでおおよそのをつくったら切り出す割合にして切り出し 切り出しだデータで外輪部分をだしそれをcamに移動してGコードで切り抜く 感じです。
  (このままですとこの形に削るので時間が掛かります。)
 3DプリンタでのGコードスライス、積層の工程を人力と機械でやる感じですね。

 でかいので何層も切り抜かないとなりませんのでこれでも時間はかかると思いますが側面の曲線は正味サンダーでなんとでもできるので数パターンで規格化して削り、残りは卓上ジグソーで削っていくという方法もできるかと思います。

 バレル等はホームセンターのパイプに合わせていきます
 まあ作りやすい規格ですね。(ホームセンター規格ともいうんでしょうか(苦笑)
 フレーム製作時はもうちょい楽で基本モデルは複雑な形状の箱にしてその箱を作る板を切り出しそれを接合して組立てる形です。

 ストックもフレームもCG段階でのディテールはおおよその外見で作ります。
 そんな感じで作るため塩ビのようなcncでもいけると思ってます。
 箱が作れる、おおよその形にあわせて切れる位の精度あれば十分いけると
 
 精度の必要なのはiモデラにまだ頑張ってもらう予定です。
 (フレーム、ストックが確実に作れる段階にきてきたらチャンバー等の製作実験研究本格化する予定です。)
 
 接合方法、切り抜きパターンの方法当等はおいおい使いながらみにつけてこうと思います。
  
 機材の準備完了後テスト切りでは1/1作るは時間かかるので数分の1にスケールダウンしたなんかの銃のストックかフレーム部分あたりでも実験削りして最適に方法探してみようと思ってます。 
  


Posted by アンブッシュ  at 22:42Comments(0)工具

2013年04月19日

安価軽量 塩ビCNC着々と準備ができてます。


 ゆっくりとですが着々と準備してます。
 まずスピンドルとなるリューターのオンオフ制御をCNCでできるようにリレーつけました。
 これで作業終了時自動的にリューターがオフになります。

 本当はスピンドル回転数低下による自動停止もしたかったのですがやり方が判らず断念しました。
 安価な半分組立て系はどうもこの機能はないようですね。
 iモデラではあったので簡単かつ当然の機能かと思ってました。
 (小さいですがやっぱ国内メーカーのはしっかり作ってるんだなと思いました。)

 塩ビや板が材料で貼り付けは両面ですのでそちらがヒューズの変わりになってくれるかなあとおもってますがまあ本音としてcncの軸痛めても本体のみの交換でいいのでコストはnc本体のみは5万台ですからまあいいかという判断もあります。
 
 他に電源ケーブルとusbを5mにしました。
 
 これで一応動いてますのでこれで動かします。
 この長い理由はcnc本体を作業中は外においてやるためです。

 あと各軸にブラシつけるか検討してますがボックス内でやるわけでないのでまあいいかなと思ってます。
 
 とまあそんな感じでそろそろ実際に削りテストが可能になってた感じです。
 
   


Posted by アンブッシュ  at 22:11Comments(0)工具

2013年04月15日

CNCボット2020  - PlanetCNC usb変換基盤 等到着

全ての道具届きました


CNCは三枚目にクッション材ががはいってる形でZyxの配線を電動ガンのコネクタつけるようにカチカチとつけモーター電源をつないでokです。
通電は電源ユニットにランプがあり緑のランプがつけば通電okです。

電源はコンセント繋いで自動onですので繋いだままにしたいならばホムセン等にあるオンオフのコンセント繋げるといいかと思います。

この後usb変換キットに付属のケーブル取り付けusb変換とpcをusb接続しました
パラレルの配線変更必要と思ってましたがそのまま使えてあっけなくzyx動きました。(x軸が回転違うのでソフトで逆回転にしてます。)
そのため購入した配線変更キット使いませんでしたが逆に簡単にできて良かったです。



その後いろいろと考えコントロール基盤とusbはパラレル変換装置で繋げそのままcncの後ろにくっつけました。
 

usb基盤に方はケースがなかったので塩ビ板で簡単に作りました。
変換部分が二つついてるのはオス-メスが近場で販売してなかったので オスオス メスメスの で繋いでます。(usb基盤とコントロールはオスメスですが互いにネジとりつけ分があるためつなげられません)

材質は塩ビですね。
重量は想定してたよりかなりきました。 が持ち運びしたくないレベルではありませんね。
アルミはこれより+3k以上ですのでかなり重いんだろうなと思いました。

剛性はまだ削って無いのでどうかといえませんがiモデラよりも剛性ない、とは思えない感じです。

またcncと接続したマシンはiモデラでも使用してるATOM n570の 10.1型ネットブックです
簡単な切りぬき3dデータGコードにして送りましたらその通りに動いてるっぽいので使えそうです。
usbケーブルは3mまで動作確認しました

usb変換装置については繋ぐ機種、コードの長さについて満点です。
Windows8も動くようですので10型タブレットpcちょい購入意欲でてます
z2760はn570とほぼ同等の性能でてるのでおそらくいけるかと思います。
ただ7インチもでるとか話ありますね。
10.1型ネットブックでも十分小型ですので現状これで動かし操作もなれたとき、やっぱタブレットにしたいと思ったらそれにチャレンジ更新していこうと思います。


とりあえずこんな感じです。
  


Posted by アンブッシュ  at 14:47Comments(0)工具

2013年04月13日

本体5万円台格安CNC CNCボット2020  購入

昨年度末あたりでしょうか。ヤフオクで樹脂フレームの格安CNCが流れてました。
ルーターなしで54980円とその値段に驚きました。
近年の3dプリンターの影響かと思ってます。
スピンドル制御して削るか樹脂だすかの違い以外は同じですからね。

最初これ見た時iモデラ早まったかと思いましたが以外と削る作業でもけっこう大変でしたので挫折せずにできる第一段階の勉強機材としてよかったと思ってます。 

それからいろいろとありましてこのサイズの加工範囲の機械は使えたらいいな~と思いもありいろいろと調べ吟味に吟味を重ねてソフト必要な物も合わせて注文しました。

下記が購入した物です。
CNC 本体 54,980円
http://cncbotto.com/cnc.php
ルーター  5000円
MeshCAM V5 22000円 
http://www.originalmind.co.jp/goods/03516

USB変換キット 21000円
D-sub25ピン メス 変更キット 2500円
http://kideaji.cart.fc2.com/?ca=20

総計で11万位ですね。

ポイントはUSB制御です。
ほぼ確実なのはパラレル接続ですが最近usb変換関連が充実してきてます。
NCソフトはまだもってないのもあり usb変換にはそのncソフトもついてきてますがそれ含め値段がパラレル接続方式と投資がそれほど代わらないので7割博打で買ってみました。

既成品じゃないので動作保証ないですが理解できたら自分で修理可能ですのでそこもお勉強に含めてます。機械は消耗部品提供ルートあってこそですからね。

がまあ失敗する事もあるでしょう。(iモデラと違いセット品でないですからね。)
届きましたら試行錯誤して使えるまでにするよう頑張りたいです。
  


Posted by アンブッシュ  at 01:42Comments(0)工具

< 2013年04>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
プロフィール
アンブッシュ