2015年02月11日
タブレット ノートpc化 FGSキーボード 日本語配列キーボード 合体改造
ちょっとわき道それます。
最近ブルートゥースのキーボード増えてきましたね。
タブレットで入力はやはり物理キーボードが欲しいのでいろいろみてました
過去小さいのを購入しましたがやれファンクションキーの列に-があったりと独特な感じでいまいちなれず放置してました
その後しばらく見てなかったのですが最近エレコムのTK-FBP073 というキーボード知りました。
このキーボートは薄いのにレイアウトは普通な日本語配列の形でようやく来たかとポチリました。
その後前々から思ってたノートpc化にしたいという思いがつのりこのたびニコイチ合体しました。
合体対象はFGSのキーボードです
上の部分にタブレット挟んでノートpcになります。
非常に興味あったのですがキーボード配列から断念してました。
今回この上の部分と接合しました。
まず裏めくり隠しネジ含め全てとります。
ぷらの爪でもとまってるので慎重に割ります
キーーボードとバッテリーと青歯のユニットの3点がみえますがとります
キーボードはプラの突起を溶かしてとめてますので表面から力加えとります。
タブレットのヒンジですが硬いのでゆるませたいならこの部分をゆるませてください
開閉時すこしぐらつきますが固定すところでは抵抗がある形でとまります。
次に丈夫のガワの上の部分でカット
下の部分は左右のヘリを切り落としor削り板っぺらにします。
次に接合する青歯キーボードですが
ビラビラをつけたたまま上をカット
このビラビラがヒンジ部分の結合するパーツに挟んで抜けないようになります。
これで後は後ろをテープなりで止めて結合できますが接合するキーボードの厚みでたためませんのでこのように盛ります。
ちなみにテープでとめてるのはキーボードが壊れたとき部品交換できるようにしてるためです。
仮組みし画面と重なる部分を削り完成です。
厚みは機種によってさまざまですのでそのつど調整します。
ちなみに厚みがでますのでタブレットを挟む部分の固定ネジは変えました
m2のネジにてネジ穴は拡大してます。
重りは抜いてるので重さはキーボードのみの時とかわりません。
展開しててもキーボードが前にでてますので倒れることはありません。
ちなみに取り外したキーボードは軽くて薄くて使えるといって底を簡単に見繕って姉に渡しました。
(厚み的にカード位です)
そんな感じで手作り感バリバリですがつかいがってはいいですね。
以外だったのはヒンジのタブレット挟む部分のパーツですがこれアルミですね
てっきり樹脂と思ってました。
そのため自分が必要と思う重要部はしっかりしたパーツになって安心して使えます。
メーカーが普通のレイアウトのヒンジ付きノートpc化日本語キーボードでるまでこれでいこうと思います。