エアガンのカスタムとかセミスクラッチとか

隙間埋めとか巣の埋め工法で私的に工法がほぼ決まった感じですのでここでちょっと自分の方法説明しようと思います。

今回グリップ部ですがこれを補正します。

材料はタフロンリベースというアクリルレジンです
プラリペアと同類の他社品ですが値段は非常に安いです。
2918年6月時点で
粉末1キロ価格 : 11,664円（税込）　
液　1.5kg　価格 : 7,128円（税込）
になります
私的に1年に一回購入なペースです(液は1.5年か2年ですね　大量使用だと液の量減るのでおおよそ1.5キロで2キロの粉使える感じでしょうか)
もっとでかいのだと単価も下がります　3年たって液が黄茶になっても強度はあるのででかいの買ってもいいかと一時思いましたが液、粉末共に10キロと10年分となりまたその分スペース食うので液1キロの粉1.5キロ購入でやってます。

これよりおよそ3割ほど安い値段で完全医療向けがありますがたいてい免許がないと購入できませんし色も黒とかありませんので私的にここのがベストと思ってます。
これからも一般にも販売していってもらいたいものです。



　色は黒と灰色(グレー)の混色です　　これで母材と色似せます
　この材料ですと比率としておおよそ1.3か4くらいでしょうか


レジンがくっつかないポリプロピレンの容器にいれてまぜて刷りこみます。


ある程度へらでおしたら手袋使って刷りこむと楽です


数十分でほぼ硬くなりますがだいたい1時間おいとけばいいでしょう
硬化したらやすりがけでおしまいです。

材料単価としてはアクリルレジンの方が高いですが時間など天秤にかざして自分は形状が完全に破綻してない限りはこれでやってます
特に大物系は時間と失敗率も上がるので埋め前提でやるのもいいかと思います。