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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年06月08日

CYMA M870ストックをCA870 S&T M870に取り付け

最近ショットガン熱にはまりCA870と S&T M870 ロングとショート購入しました。
パーツの購入などあわせ私的にあると助かると思う情報こわけで書いておきます。

今回はCYMA製 068 ショットシェル型 M870用 スライドストック ストック パイプ ピストルグリップ付 をCA870 S&T取り付けについてです。
写真で右上のはメタルストック取り付け穴が私的にいらないので加工処理+チークパットなしモデルに加工処理したものです


まずAmazonのインプレでもありますがネジが違うのでM6 100MMのネジ用意します
買ったのは頭入らなかったので加工処理してます
グリップは大丈夫ですがストックチューブ接合部には入りません
Amazonの解説ではここをM6が入るようにするという事になります。

がいったんこれはおいておきます


グリップの結合部分はこんな感じになります
参考にs&T CA870も写真にとっておきました。
以外と違います。


CYMAのは微妙に太く左右の少しでます
が結合部がフラットかつトリガー部の入る部分が狭いのでまっすぐ入ります
が上下に動きます
ここ下にあわせても射撃時の衝撃でずれます


動かないよう固定したい場合グリップのトリガーが入る下部に光レジン等でかさ上げして下に落ちないようにすれば射撃してもずれる事はなくなります。
取り付け時は先にこちらの加工をししてグリップのガタツキなくした方が後々楽です。


話をM6ネジ加工に戻りますがこんな感じでストック結合部はバネ、チューブ、チューブ固定座の3パーツになってます
3パーツは下のアルミの筒の摩擦抵抗で固定されてます。
バネはチューブ自体が左右に何度か傾くようしてるためこんなかんじになってます


接合チューブの5MMが地味に面倒なので自分はカットしました
バネによるチューブ左右の機能とネジばらしたときそのまま分離しますが仕様には問題ありません
一般の人はこの加工が一番楽でしょう

自分はその後加工追加してます
といいますのもCYMAとCA870系はどうもストックネジの角度が違うようです

グリップの穴拡大してますがこんな感じでセンターにあってなく上よりです


そのため根元は使わずそのままチューブをストックに接着固定する事にしました。
ストックチューブ側は内部にアクリルレジンを充填してます


その後グリップ後部、あと内側からもアクリルレジンを充填して固定しました。
チューブの先端につくはずだった部品がつかないのでその分のネジの長さを幾分カットしてます

ちなみにグリップが白いのはアルコール脱脂したためです

CYMAのはどうもABSは顔料でなく塗料練りこんでるようで接触部が微量にアルコールで落ちます
のでメンテで拭く時はアルコール系は駄目です 中性洗剤もくは水で拭いてください
ちなみにアルコールでの白化はシリコンスプレー塗れば元に戻ります
アセトンはやめましょう テストの端材で塗料がかなり抜けて白いまだらになります。

これでストック使えるようになりましたが自分はさらにストックのチークパットレス化とグリップ部の加工しました
こちらは簡単にはできませんが加工書いておきます。

ストックのチークパットレスから書きます

上の3つのネジを外します
外すとストックにネジとめる突起が3つありますがこれを小型のホットナイフで切り落とします。
これは今同じのは売ってません

木製クラフトツール
焼き絵セット
ウッドバーニング
とAmazonで検索すれば似たようなのがでてくると思います。
値段は5000~15000円であります
ABS樹脂なら簡単に切るor溶着できます
写真では先端が真っ赤になってますがこの温度だと発火するので少しさげて溶かすレベルにして下さい
これで穴をふさぎ余分な樹脂はカットします。

あらかたできた25mmの電動ポリッシャーで粗番→細番→オイル研ぎで処理します。


するとこんな感じで完成です 
(※この最小型バッテリー式電動ポリッシャーは工具インプレしてなかったと思いますがABSの大規模加工ではほぼ必見ツールと思ってます)

次はグリップ側です

まず脱脂してストックを本体に固定、本体をクランプではさみ作業体制を整えます


強力なヒートナイフでざっくり余分な部分切ります
ちなみにこの切った部分は詰め物材料として使います


あらかたきったら小型ヒートナイフで接合部部の形状を細かく整形
これで削る形状のラインをとります


接合部のおおまかな整形とれたらでかいヒートナイフで切り取った材料を粘土化させて接合orつめます
あらかたつめて形状とれたら小型ポリッシャーで荒削り
平面が多いのでマルチツールに小型やすり版ので平削りし局面を整形


あとはストックの時と同じ仕上げして最後にシリコンとぎで完成です。


このストック私的にかなりいいです
重量はs&Tの曲銃床よりも軽量です
チークパットないと200グラム近くは軽く構えるときけっこう違います。


曲銃床よりは上ですがs&TのM4ストック用などの水平につけるタイプと比べてはるかに下につけられるのでスコープもかなり下につけられます
サバゲーでフェイスマスクしたままでも苦労なく構えられると思います。
同時にストックが可変式なので自分の構えやすいのにできるというも利点あります
他の人でポツポツでてますがs&T というかおそらくM870全般でしょうか、クラシックな曲銃床は私的に長すぎな感じしてます

このスライドストックはS&T CA870ではないので現状ではまだ部品販売してるCYMA からの加工が必要ですがこだわる加工なし、使えるレベルでくっつければ良いならばネジとたけのこドリル、M6ドリル 電動ドリル本体があればそんなに難しくはないのでこの手の形のストックが好き、
スコープの位置をできるだけ下にして使いたい というなら有りかと思います。


最後にロングに付けてるレールはショットシェルをうける部分がないタイプでこれもCA870用は現在入手できずCYMAからのになります
これについて膨大になったので後日別にかきます
  


2022年04月26日

塗装はがし スケルトンM201 その後 三八式騎兵


スケルトン本体にもやってみました
塗料がより食いつきやすい所もあるためかけっこうまばらに残りました。


結局ポータブルポリッシャーで荒削り+ポータブルマルチツールで仕上げ削りしました、


塗る前にアッパーの金具もとってます
おおよその位置みてリューター穴掘り、細いポンチで抜きました。
接着なしのはめ込みっぽいです
感触で前側の一部はかなり簡単に取れたので激しく外で使う人はニス、亜麻仁油等ぬらして落下防止しておくといいかもしれません。

私的にスケルトンM201はでかい本体にはあんまりむかない感じです
(塗る時吸い込み非常に良かったので剥離剤の効果あったかもしれませんが)

電動での削りが一番な感じです。


  


2022年01月27日

スノーウルフ98K サイト傾き修理

2丁目購入しましたがけっこうフロントサイト傾いてました



のでタナカのようにイモネジはずしてネジロック・・・
の予定でしたがネジ死んでましてばらしてネジ彫りました 


またばらしてきがつきましたがアウター固定してる2本のイモネジで先端の方がおもいっきり閉めたのかかなりへこんでバレル後ろからぬけませんでした


タナカ方式だと前から抜いていてはゼロインをいちいちしなくてはならなく不便ですのでここも修理しました。
いちをテープで確認し3mmで彫り


4mmに拡大しポンチで仮叩き、ある程度たたいたら叩きガイドでネジをいれ頭の部分を当てて本叩き


バレルがカラーと一緒に無事に抜けるようになりました。


最初はテーパーかかったのつっこんでやろうと思いましたがこのアウターアルミですが非常にやわらかいですので下手に硬いとたたく時にアウター曲がる可能があるのとこの場所はリアサイトの中に入って見えないので修理が楽で補正時バレルが曲がりにくい穴あけ補正にしてます。

ちなみにバレルは外形16MM内径14MM 厚み1MMっぽいです

チャンバー部の入る切りかきがちょい加工必要ですが自作はそれほど難しくないと思います。

ただアウターは自分はアルミ推奨します。
ステンレス、鉄にして剛性上げて固定根元のリアサイト部に深刻な湾曲、割れダメージ与える方よりアルミで外で使用して深刻な横衝撃受けても
バレルが安全ヒューズ代わりにした方がいいと思ってます。
上記で描いたようにバレルだったら自作ができそうですので。
フロントサイト固定も同様で安全ヒューズという意味でやっぱ一丁目もイモやめてタナカ式のネジロックにしようと思います。
ネジロックは固定に時間があるのとはずす時バーナーで加熱すれば外れるので
樹脂ではできませんが亜鉛合金ぐらいならいけます
(ネジロックがっつり塗ったサイトが傾くレベルでぶつかった時はかなりヤバイ衝撃とも思ってます。)

そんな感じで銃をたてかける時はフロントサイトを軸にかけるようにはやめたほうがいいでしょう
アウターバレルに負担がいかないように心がけるといいです。

余談ですが1丁目でトリガー部、マガジンを着脱する部分なのですがよくみたらピン穴がありタナカとスノーウルフの説明書見比べてどっかに紛失したと思い部品つくりました
がつくって入れたらばねがひっかかりません
スノーウルフの羽ねが悪いのかと思ってました。


二丁目購入したので確認しましたら二丁目もありませんでしたのでこれはないのが仕様のようです
実際なくても問題ないので


スノーウルフの説明書だとあるような形になってるのとけっこう抜けやすいピンなので参考に書いておきました。


  


2022年01月21日

比較 スノーウルフ フェイクウッドKar98K タナカエアKar98K 

いまさらながらスノーウルフのフェイクウッドKar98K購入しました。

参考とコピー元のタナカエア98kと比較してみました。


ボルトハンドルの後退量はほぼ同じですね
引きの感触も昔渋いとかきいた覚えありますがまったくなくタナカのとほぼ同じ感触ですね


重量ですがフェイクは3キロ切ってます
がすごく軽いというわけでもありません それでも少しでも軽くしたいならこの軽さは利点です


マガジンはタナカの共用可能です 逆にタナカにスノーウルフのマガジン刺しても使えます
弾の入りもタナカとおなじゆるゆるです


タナカのZF41はスノーウルフにつけられます
vivaのzf41は入りませんでした。


フロントサイトですがスノーウルフはネジ止めになってます
タナカは締め付けていこうでネジロックで固定してます。
弾道が右、左に寄ってる場合芋ネジはずしタナカのようにネジロックでの固定でいけると思います。
ちなみに自分の固体はほぼサイト通りだったのでこのままネジ止めで行きます。



内側からみたトリガーユニット周りです
つくり違うので共用はできないでしょう
とりあえず参考に


ストックですがタナカをスノーウルフのフェイクウッドに乗せる事はできます
がスノーウルフをタナカのストックには入りません。

またタナカのフロントバンド、リアバンドは狭すぎてフェイクにはつきません。



こんな感じでチャンバー部の下部のつくり、ストックの彫りが違うためはまりません

とりあえず今回はこんな感じで
初速は暖かいと0.2グラムで90~91 非常に寒い状況で89~90あたりと初速上下差は許容範囲です
ホップは噂どおり最大だと弾ずまりする形です
ただ命中率は非常によいですね
 
私的に部品入手率は厳しいですが値段的にみたら十分良い品と感じてます。
タナカもってる人でストックにBB弾痕傷つくのいやだという人はゲーム用としてフェイクストに乗せ代え、もしくはゲーム用として使うというのもこの値段ならありかと思います。

がすでに発売してから数年たち今現在フェイクの在庫はsamuraiのみと入手が難しい所が残念な所です
s&tさんはアナザー作ったので再販はおそらくないでしょうからスノーウルフさんの再販頼みですね
私的にカート式98kくらいの入手がしやすいようになってほしいなと思う品です。

余談ですが自分の購入した箱にも破け?貫通?がありました。
スノーウルフの98k所持してる人でこの穴みたいなのがあるようですので日本向けの目印なのかな?とか思ってしまいます。
ちなみに中は大丈夫でした





  


2021年09月28日

完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね



いろいろとありましたがとりあえずvsrナガン騎兵ですが完成しました。


構造は過去でだいたい書いておりますが基本はvsrでユニット自体をかなり前にしトリガー問題はは二分割式で解決してます。


チャンバーは小型化してますがそれでも一体型は無理でこんな感じで分割、バレル固定をしてます。
(ストック前の下部にねじが2本ささってバレル固定ホルダーが連結されます)

マガジンはマルイのショットガンタイプを流用 、下部を削り装填した後45度回転で固定とロックが解除されて装填される仕組みです



ゼータのナガンと比較するとこんな感じです

とりあえず発射はできますし初速もあります
が、実用は不可の判断です



公開遅れた理由にもあるのですが各部がとにかく割れが多発してました
absフィラメントのように1mmのステンレス棒を大量埋め込みしてもピストンの衝撃で割れてます


ちなみに一枚目の写真の一番上のと下の未塗装ボルトハンドルよくみると一番上はわずかに後退量が少ないですがこれは割れ防止でソルボセイン8mmいれたためです
それでもステンレス棒をつっこんだので割れまししてこのストックの厚みでは無理と判断しました


またボルトハンドルで当初は自作でしたが根元から割れが解決できず純正ハンドルの根元にとりつけに変更しましたがこれもだめでした

使用材料はELEGOO のABSライクレジンになってます
また割れ以外に劣化、と温度環境での軟弱化も深刻です

上にも上げたわれ写真で一枚シアーの写真があります

2ヶ月くらい前につくったものですが 30度の環境ですがここまでゆがみます 加水分解で筋隙間ができてます
ただ塗装したもの、銃本体にはいってたのは致命的ダメージないので環境状況がかわると思います。

軟弱化ですが部屋の温度が36度以上の時でしたがたてかけてたのをとりあげたら細くなってる部分から上がぐんにゃりまがってました
さらに他の部分もさわるとかなりぐにゃぐにゃと・・・
幸いヒートドライヤーで補正し冷却したら直りました
今の気温ですと大丈夫ですがかなり衝撃をうけました
ちなみにこの軟弱化でゼータに入れたぜんまいマグも稼動不可になってまして元に戻しました。

結果光レジンはトイガンスクラッチにはかなり向かない材料という判断でて一応完成はしましたが実質失敗、破棄の流れです
またs&tさんが近年いろいろとクラシックボルトアクション出してくれたのもありボルトアクション本体製作は終了の流れです
(シアーの劣化みて装填中に暴発の恐れありなど考えたら精度よくても使用はできません)


まあ光レジンのトイガンパーツ使用は全部は否定しません 割れますが一発でおじゃんにはなりませんし気温も高温でなければ大丈夫なのでこの設計で撃てるのか?というコンセプト、実証モデルとしてならは十分価値はあるでしょう
 家庭用の積層では無理なレベルのありますしなんだかんだいって光レジンは完成できましたので

またゼータナガンに入っている光レジンで作ったvsrパッキン、バレル使用のチャンバーは現在も正常に稼動してますしリューポルドの1倍スコープで下駄がなかったので自作した物は普通に使えてます。


ので小物パーツや負担のかからない部品ならば光レジンは使えるかと思いますのでそちら系のはぼちぼち作っていこうかと思ってます。
材料もまだかなりありますし使用期限もありますので

すべての材料使ってないので断定はできませんがストックなどパーツ生産したい人は光レジンではなくABSフィラメント積層タイプが正解な感じです
ただし接合、積層をめだたなくするためのアセトンなどの溶剤処理はたまねぎ現象で手の力で割れるほど全体強度が落ちるのでパテもりで対処する事薦めます
 






  


2021年01月29日

VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更



 varナガン騎兵ですがトリガー構造変更しました。
 トリガーガードにトリガーと軸をつけ元のトリガーについてたパーツはトリガーシアーにしてトリガーシアーを押し上げる構造になってます。
 元はトリガーシアーに直接トリガーがついておりました。
 精度が悪いfmdでもできたのですがトリガーがかなり後ろにいるためトリガーを引くというより上にげる構造になり、トリガーの引きはかなり違和感ありました
 ですが光造形で劇的に精度があがり今回の構造でできる形になりました
 2パーツ式なのでトリガーの感触は普通の引きの感触になり劇的に改善されてます。
 シアーもそこそこ複雑な形状になってます

 シアーにある丸穴は組み込んでトリガーユニットをレシーバーにとりつける時ドライバーの真上にきてねじ締めが困難なのであけてます。

 これでボルトがナガンより前の位置のタイプでもトリガーシアーの長さを長く、短い場合はシアーを短くして既存トリガーで対処できますしボルトストローク量もVSRと同じ量の引き応えのあるボルトストローク量でいけるのでボルトストローク量はできるだけリアルなストローク量思考派の自分ではそれほど悪くない設計と思ってます。

  


2021年01月01日

自作騎兵ナガン VSR10ベース 光造形レシーバー改良型

vsr10ベースの自作騎兵ナガンですがレシーバーを光absライクレジンで作り直してみました。



縦の印刷スペースが変わるので基礎データを変更した3ピース構成です
強度確保と精度向上のため1mmのステンレス棒2本を骨として組み込んでます。

ちなみにコッキングとエア放出可能になってます。
具合ですがFMDよりもはるかに強度・・・というか実際使うならabsライクレジン+補強のみが現状最強で唯一実用できると思う感じですね
FMD式は印刷の特性とシリンダーの精度の必要から基本立てに印刷がベストです

縦印刷は精度の狂いが出にくく、他の機種にも使えるデータになります
が、積層はたまねぎ構造になりますがこれはエアガンでのレシーバーでは致命的な問題でよくいうとある程度の衝撃で簡単に避けます
しかも積層はレシーバーを輪切り状態という非常によくない構造です
これにアセトンなど溶着系をつければ各部隙間がミクロン単位で広がり強度はかなり下がります
これはどんなに積層ふやしても起きます
問題なのは積層箇所全てがたまねぎの如く割れる欠点があるので割れた部分を補修してもべつの部分がまたわれる事があります
これを解決するにはそれこそ積層麵すべて接着するぐらいですね
こんなのは無理です

実際黒塗装したのも避けて補修してます。
内部で光ってる箇所がふたつあるかとおもいますがそこ割れ補修箇所です。
この打開としてトリガーユニット、シリンダー、ストック自体を割れにたいする補強にしてましたがレシーバー自体の強度は確保できてない対処療法でした

だったら横にしての印刷なら割れには強いからいいんでは・・となりますが横印刷はやはりfmdでは制度をだすには非常に難しくさらに前後そります
無論具合をみて印刷機の特性を設計に反映させわざとゆがんで作り・・・という方法もなくはないですができた設計データは他には使えずそのfmd機種でさらにその機種が使用してる環境、ノズル磨耗度など条件が非常らシビアになります。
それはもう手でのセミスクラッチとかわりません。
他の機種でもしようできる共通規格は自分の中ではかなり上位を占めてるのでわれにある程度対抗できる横印刷はやめました。

てなかんじで最終的にはfmd印刷ではこれが精一杯 というのが自分の判断でしてまあそれがあって完全完成のモチベがあまりなかったのかと思います。
黒レシーバーのわれは分解してレシーバー単体にしてたときの事故で割れましたがこんなにデリケートに扱うのは正味げんなりしまして。
作るのもそれほど簡単にはいかず組み立てにもある程度のコツが必要なので長期間たった後整備でばらしたととき特性、こつなど忘れてるので高確率で壊すと思うとげんなり度はかなり強いものでした

ちなみにストックはステン針金補強をこれでもかとつっこみ、かなりの量のアクリルレジン盛り成形してるのもあり割れ問題は回避してます・・・がここまで補正してると3dプリンタで作ったというより3dプリンタ出力したものはあくまで外見のおおまかなガワという感じで過去の純正ストック+パテ盛り製造とそれほどかわらない感じになってます

アッパーガードは骨こそいれてますが薄いので落下させたときとか具合悪いと割れますがまあレシーバーと違い精度が必要でないものなのでそれほど精神ダメージにはありません・・・がそれでも割れたときはげんなりします。


・・・・とそんな感じの中 でabsライクレジンではこの問題はレシーバー製造でのジレンマがかなり解決して割れ実験では割れ問題がある程度解消できてるので私的にかなり「これは!!」とモチベ上がりました

現在二つ目印刷しており一つ目、写真に写ってるのは手で割りテストしてみましたがそこそこ、FMDで確実に割れてる力でも十二分に耐えました。
写真のストックに入れてるのは割れテストした後の写真で廃棄行きは撤回してます
ここまで強度でてると廃棄する時は丸のこなので切るぐらい必要な感じしてます 
(fmdレシーバーは手で割れるので処分するには楽でした)


また内部の制度も非常によいのでレシーバー研磨用の自作長筒やすりでがっつりやらなくてもよく、またシリンダーのすべりもかなり良いです。
組み合わせもFMDより非常に簡単で接合は瞬間接着剤+硬化剤、骨は瞬間で固定後光レジンを流して終了です。

無論純正金属レシーバーと比べるたらそりゃやわいです
微妙にたわむのかトリガーユニットとシリンダー、内部ピストンの組み合わせでシアーがかかりにくい、かかないのがありますがそれでもFMDよりかははるかに実用できます

と私的にかなり高評価でそのままフロント側のレシーバー、ボルトハンドル、シリンダーボス等作って見ます。
(シリンダーボス、 ナガンのボルト後部のように似せたパーツボルトも衝撃で割れポロ現象おきてます)

--------------------
追記記入1
 トリガーユニット固定のネジナットを後で光レジン流して埋める方法から内側から光レジンで精度が良くなったので埋没部も印刷して内側から四角ナットを埋め込むだけのフレームにしまして接着組み立て前のver1のフレーム真ん中捨てるため折ろうとしました

 ですがわずかに湾曲する感触しましたが無理で工具で斬りました
 ちなみに補強1mm棒入れる前です
 このぐらいの厚みでつくるならトイガンでのスクラッチならELEGOOのABSライクレジンば十分な耐久ある感じです

 1月初旬現在現在1lタイプは透明緑以外在庫切れになってますがこのメーカーの光造形機種でAmazonジャパンの倉庫に出荷すると聞いたのでレジンもあわせて入荷されるかと思います。

 使用期限が1年というのはメーカー的にも販売、管理でフィラメント以上に面倒な商品かと思ったりします。
 各メーカー定期的にセールかけますが在庫処分的なのもあるかもしれません

 FMDで自分は三年前のPLA使用した事がありますが得に問題なくしようできました。
 ユーザーも購入してたいてい残り使用が7ヶ月くらい、在庫処分レベルで半年くらいで大量購入保管というの方法がとれないでのでつくづく安定した提供を願いたいです。



  


2020年12月28日

廃盤デジコンターゲットハンター修復 ※初速規制対応後商品



廃業したデジコンの規制対応後のデジコンターゲットハンター修理しました。
規制対応後というのは1J初速規制の後に短期間発売されてたタイプです



バルブ開放ハンマースプリングはかなり煮詰められており真鍮のタンクを暖め直接手を握ってベストな状態で射撃した場合で91あたりと短距離なら狙って撃てるぐらいの性能はあります(ホップはありません)

よく煮詰められてる、というのは当時のタナカガスライフルは規制対処で初速は50~75とかなり不安定かつ大幅に初速が落ちており短距離でも狙って撃つ楽しみはかなり軽減されてました。
最近のロットのインプレ動画を見ておそらくストライカースプリングがリアルに作っておりボルト内部にあるのですが規制対応用に非常に低レートスプリングを入れた事で内部抵抗にまけて不安定な初速になってたんだと思います。

フル樹脂のため接合部が弱点でスコープなど重めの搭載はかなり推奨できません 
フロントヘビーでスイングするとき手で保持せずガシッとやると首周りにひび割れクラックが非常にしやすく自分の購入したのもクラック割れしてます。(写真は補修済みのです)



ちなみにこの手の精密部かつ負担がかかる部分の補修はアセトンなど溶着系でなくシアノ系の粘土が低い瞬間接着を流しクラック部に浸透したら余分なのを綿棒などで吹きとり硬化スプレーで処理するのががお勧めです。
 

今回手入れしたのはクラック部の修理、そして光造形でハンドガードとハイダーの新規製造です
ストックは純正の加工でこれはそのまま材料つかってリフィニッシュしてます



昔デジコンターゲットハンターの参考下であろうコンテンダー社のでライフルタイプに憧れて作りました
がこれ金属パテで作ってるため非常に重くなってます これでクラックしたと思います

規制対応商品買う前にターゲットハンターは規制前のも所持しておりその時は社外品のライフル風タイプのハンドガード、ストックをつけてましたがこれも重くクラック割れして正常な閉鎖ができなくなりました
その時は技術も道具もスキルもないのでジャンクとしてヤフオクで売り払いしばらくそのまま所持してませんでした
が規制うんたらでしかしたらデジコンは商売やめるのでは?と思い再度購入した流れ・・・だったと思います。
それでハンドガード製作して一応完成しましたが熱意が切れたんでしょうね 重いハンドガードという重大な欠点ありながらのまま新規チャレンジせず使い過去のようにクラック割れ破損起こして放置、だったと思います。


ちなみに規制対応品はデジコン本社のホームページで購入しましたが店畳む直前だったためか当時でもどこかの個人が始めて作ったホームページなようなデザインだったの覚えてます。
他の固定ガスはあまり魅力なかったのですがこのターゲットハンターはカート式、スイングとアクション自体も魅力的かつ結構手ごろな値段だったと思います。(値段が安かったのも最購入の動機のひとつだったと思います)
構造もシンプルなのでデジコンが店畳んでもどこかが再販してくれると思ってましたがまさかそのまま廃盤になるとは思いませんでした。
某ゲームでのキャラクターでも使用された事での人気もあり打てないのがでたりもしましたがトイガンはいまだに再販されませんね
ここまでくるともう金型とかないんではとか思うと再販は絶望的でしょうね

もしこの事しってたら保管としてもう一丁購入しておけばと思ってます。

ちなみに所持してるのは20インチ機種です
がバレル短くなってます 
これわざと、ではなくインナーバレルより先で折れまして先端整理してこの長さになってます。
アウターは樹脂の筒です インナーバレルもバレル強度確保になってます。

フロントサイトは無いので当時おそらく捨てたと思います。 
そのためバレット風のハイダーに1Mカービン風のサイトくっつけて印刷して取り付けました。

芋ネジ固定ですが強くしめると割れるので軽めにしてます。
M1タイプのフロントサイトで左右にガードありますがこれはデザインよりも本気のサイト部のガードとしてつけてます ABSライクレジンでも割れ破損怖いので一度塗装時に誤って落下させましたがサイト割れなかったので保護機能はしてるかんじです

一発撃ってスイングはやはり独特の楽しさありますね
カートも銃口上にむければスルリと落ちてきてとカート1発の楽しさはボルトアクションとはまた違います。

需要は今でもあると思いますし首のネックも軽量なハンドガードやライフルクラスでなくハンドガンクラスなら樹脂でも大丈夫と思いますし割れても補修は簡単ですのでまたどこか国内メーカーで再販してもらいたい機種です。
  


2020年12月09日

ZETA ナガン改良完了 ゼンマイマグ VSRパッキン 



zetaモシンナガンですが改良完了しました。



マガジンもかつて実行して失敗したゼンマイ化再チャレンジして成功しました。
左の上が純正ちょい改造 真ん中が改良型の通常レジン 緑の透明がABSライクです
ベース固定パーツと強化ロック解除になってますが比較写取ってないので前にとったの乗せてます
右のがかつて作って失敗したものです

当時はRedFire】モシン・ナガンのゼンマイもなく所持してるktw38式を参考した構造になってます。
スプリングは入手製からマルイの電動ブローバックシリーズのスペアマグスプリング使用してます。
ちなみにm11用はガスブローバックのようなスプリングで利用不可です。



マガジン底ふたあけてゼンマイ巻き流し込んでふたを閉じるとロック解除される構造です
12発発射可能で残弾3~4発ほどあります
押す部分が曲線に感傷してギリのレベルで少し下げてます
曲線部をよりなだらかにすれば全弾いけるかと思いますがノズルがデリケートで空の時ノズルと弾押しパーツをぶつけたくないので今はこれで満足しておきます。


またzetaはレシーバー固定できずそのままだとリアサイト握って左右にふると回るのでタップを掘り芋ネジ固定で動かないように改良してます。



初速は80~85あたりです 弾はマルイ0.2g使用しました。
ホップは芋ネジ調整です。(チャンバーにネジ切りあり本体側のネジは使いません)


初速がちょい上下差でてますが命中精度はびっくりするぐらいマルイVSR純正くらいの精度だしてます。
得に弾が明後日の方向にとんでくようなのが発生してないのには驚きました。
ギリまで装填時の弾を保持する時の距離を煮詰めたのが利いてる感じです。

バレルはカスタムのVSR Gスペック用のバレル使用しておりあくまでチャンバーテストのみで実装は長いの考えてました
がこれで十分ですね

弾ポロも発生せず弾ポロ防止のスプリングテンション弾ロック方式はしっかり機能してます。
購入当時だったら普通にゲームに持って言って行ける感じてす

と私的に非常に満足できる感じになりました。
M1電動以上の満足率です

一時チャンバーの玉ポロ部分で計画中止しようとしましたがほんとやめずに行けてよかったです。  


2020年11月15日

ZETA ナガン VSR対応チャンバー成功



いろいろ酷くエアコキとしては断念して半モデルガン化してたZETA-LABのモシンナガンですがVSRバレル、パッキン対応自作チャンバー作りまして久方振りにエアガン復帰しました。




ホップは可変式で芋ネジ調整です VSRパッキン直押しです

弾ポロ対策はこんな感じで玉押さえパーツをスプリングが押してノズルがそれを押し上げる構造です。


純正ノズルは電動ガンパッキン対応のためVSRパッキン使用はできませんのでエア漏れ防止でVSR風の
ノズルアタッチメントをつけます。
金属部のノズルがちょいでてますがこれは玉押さえパーツを上に上げる時光レジンでは割れるためこのようになってます
ノズルアダプターは現状ネジロック中強度での固定してます

またバレルも芋ネジで上下固定します
写真一枚目にあるリングはVSRチャンバー入れたままいれるので空洞があるのでそのスペーサーです
光レジンで硬いですが脆いので閉めつめは慎重に+ネジロック固定です
ネジ部はすべて四角ナット埋め込んでます(四角のへっこみあるのは印刷後ナットをはめ込み、注射器でレジン流して硬貨させたためです。)


ノズル閉鎖時、開放時です 現状では大丈夫な感じです。


チャンバー自体は芋ネジ固定です 元が割れやすいのでネジロック併用での固定です


印刷はこんな感じで行ってます
玉押さえは裏返しで印刷しないと正常稼動しないぐらいシビアです




失敗した残骸のごく一部です
上でシビアと書きましたがひじょーーーーーに苦戦しました。

なにぶん自作スクラッチ騎兵VSRナガンと違いチャンバー外形は小さいのでスプリング稼動範囲は非常にシビアでありながらノズルは非常にデリケートなので無理やり上部に上げる事は不可能でなんども・・・と30以上は作りました。

今回成功しましたがこの成功印刷中でもうギブアップ! で計画断念出してましたが最後の最後が当たりまして晴れてあげられました

初速は89~95 あたりです ちなみに電動パッキン純正では70近くの低初速SPです 
VSRパッキンの効率の良さが改めて実感してます。

今回のはそのままVSR騎兵にもフィードバックできるので苦労した甲斐がありました。


  


2020年10月22日

とりあえず完成です AGM M1カービン 電動用レシーバー




とりあえず予定通り構えてマグ刺してトリガー引いて発射できる状態にしました。



ボルトハンドル稼動範囲です
ちなみに地味ですが分解時レシーバー割って再生産してその時にリアサイト基部2mmほど下げた改良型になってます。


分解するとこんな感じです
ニッケル水素ミニバッテリー収納可能です
バレルカラーは外れ防止で養成テープまいてズレ防止してます


バッテリーはこんな感じに収納されます
二枚目はヤフオクで購入したセミフル切り替え回路です 
エアコキ戻すので配線短くしてませんがとりあえず入ります。


重量は1.5kほどです

発射可能数は15~16発です

写真撮り忘れてスライサーの固定画になります。
私的に現状の構造ですとこれが限界です 
実用だとバナナマグタイプですね 後はダブルカラム、ゼンマイ式ですね



レシーバー上部と下部は接着せずともいけたので分割式のままです
タクトスイッチを直接押す形式になってるのでトリガー稼動範囲は非常に小さいです。



こういう構造なのでバッテリーは機関部はずさないと無理です
機関部固定はエアコキと同じ前ピン、後ろネジの二点固定です



セーフティはダミーではめ込みです これ刺さってると本体はずせないので接着固定してません

最後に動画2点


セミ、フルオート回路の空撃ちテストです


マガジンを刺しての射撃テスト
セミオート時の射撃可能テスト

です とりかえず動画のように撃ててます 初速微妙に安定してませんが

あと作動ですが写真で載せてるニッケル水素ミニバッテリーはすでにかなりヘタッてましてマキタの10.8v(満タンでないです)で動かしてます。


またマガジンが特殊なため装弾にはこんな感じでやる必要あります

塗装してませんし初速の件 マガジンでゲームにたかえらるほどハードながっちり固定等実用するなら煮詰めるのはありますがこれにて終了します
なんとか走り終えてよかったです

  


2020年10月14日

AGM M1カービン その9 完成一歩手前 光造型 3dプリンタ




AGM m1カービン電動ガンですがガワはフロントサイト以外完成しました。
完成は無塗装、マグ装填して射撃でゴールの予定です

完成したらエアコキに戻すのもあり率直モチベはあんま上がってないので一気に仕上げてます
(光造形プリンタの性能に驚いてためしという感じで気軽に復活したAGM1カービン電動化ですがふと気がつくとvsrナガンレベルの規模になってるのに気がついた感じです)

写真一枚目上のようなVSRナガン騎兵見たく最後の最後で一時停止するとまた変な癖つきそうなのでとにかくゴールに着地はさせます



  


2020年10月09日

AGM M1カービン マグ挟まる その8 光造型 3dプリンタ



マガジン中ができたので外やってます。
とりあえずマグロックにカチリとはまりぬけない形になりました。
ロックボタンは実用で耐久重視のためでかくしてます。
ロックボタンは上から抜け防止パーツを旬着固定にします。

マガジン前側が段差ありますがこれマグ刺してる時のぐらつき防止です
機関部がマグ後部の下までありそのままだと浅く刺してぐらつきがありましたので電動用に改良してます。
ノズルの形になってノズル自体もマグ固定強度確保になってます


マグは現状上中敷本体と三ピースで接合されており当初左右1ピース予定してましたが内部が少し複雑になっているためこの工法でいく予定です
刺してる時は分かり辛い感じになってるのが幸いです

とりあえず現状こんな感じです  


2020年10月01日

マガジン給弾部光造形用設計完了 AGM M1カービン 電動用レシーバー その7 光造型 3dプリンタ



マガジンなんとかスプリング以外自作の形でできました。
まだ動作試験なので接合部見た目悪いです。

試作かなり回数こなしてます。
マグロック部は電動ガンと同じストッパ解除式ですがストッパ部分はメーカーよりも巨大、高耐久、確実作動ためかなり変わってます
上から見た図でわかるかと思いますがBB玉はかなり隠れてます
初期はマルイや他の電動ガンのような形状でしたがサイズの小ささと強度等で辛く断念してます

かなりのテンションスプリング入れてますがさすがにこの厚みですとがっちり耐えてます。
手動で指した分には流れてるようですので電動ガンに組み込む側のチャンバー完成型作り組み込みテストしてみます。

ちなみに初速の兼は解決して現在mp7のバレルで74くらいです。
玉がはいりませんでしたがどうも個体差でノズル少し削り給弾できました。
このあたりノーマル電動ガンと違い余裕ないのでノズル後退量はギリ設計で作ってると思います。
改造ロングはやはりバレルが長すぎが原因ですのでやめてmp7にてそのかわりフロント部も製造してます。

今のところはこんな感じです。
  


2020年09月16日

AGM M1カービン 電動用レシーバー その6 光造型 3dプリンタ








第6回目です
新しいところとしまして

 ダミーボルトハンドル製作
  スプリングで引いて戻るように考えましたが対衝撃はABSより良くないのでオミットして手動で前後に稼動するだけになってます。

 レシーバー強化
  メカボ収納で余裕ある所がわかりまして厚みアップしてます

 レシーバーメカボ後部固定ガイド
  旬着つけるときのガイドと固定するときの難易度下げのため追加しました。

 ロングインナーバレル等バレル取り付けて本体に収納してのテスト射撃
  純正のアウターバレルはギリギリで内径ないのでパッキンの裏側突起削りvsrのバレルつけてます
  規格的にVSRが合ってるようです 
  一部でm1エアコキのインナーバレルがコンパクト電動ガンのパッキン使えるとか見た覚えありチェックしましたが前後微妙に違いvsrの方が良い結果になりました。
  バレル3本写ってる写真で左から vsrカスタム mp7カスタムロング m1カービンエアコキ になります。

 ただ初速はかなり低いです 自分のコンパクト電動ガンはだいたい純正スコーピオンのバレルで65あたりの初速です
 vsrバレル組んだのですと62くらいです
 のでアウター自作検討中です
 検討というのはおそらくセンターは完璧にはでてないと思います メカボ収納部が3ピースになってますので
 そのため一度センターしっかり出せる1ピースの初速確認用のテストユニット作ってみてみます。
 (メカボ、チャンバー固定だけなら今の機材でもできると思いますので)

 ちなみに組んだ状態で上記の初速でてますのでとりあえず撃てる状態(トリガーなくまだスイッチでのチャンバーに入れての1発のみの発射ですが)までもっていけました。
 曲がりなりにもとりあえずm1の状態で撃てるようになるとあるいみひとつの山越した感じしてます。


以上こんな所ですね。
またなんか進んだら上げます。
  


2020年08月27日

AGM M1カービン 電動用レシーバー その5 光造型 3dプリンタ



少し間が空きました
現在こんな感じでメカボ、チャンバーの固定はできた感じです
 
ばらしてますが最後はガワにメカボ接着の形になります
(メカボ後部はガワの後ろに光レジンでかたどりしてはめ込み接着時のズレ防止かねてます)

アッパーは突起にひっかけ固定ですね
ホップは上からのぞいて調整の形です
地味な作業になっているためちょいモチベ落ちてる感じです。  


2020年07月26日

AGM M1カービン電動化 その4 光造型 3dプリンタ



フレーム周りはこんな感じになりました。
上部と下部の2ピースで上部にメカボを瞬着固定 アクリルレジン等で積めて下部接合の形でしょうか
側面が1mm近くと薄いのでメカボも支柱としてます。

上部はできれば一発印刷がベストですが現在の機材では無理ですので3ピースを組み立てての構造になってます。
(前部は左右ばらしてます 薄くかつ支柱がないので印刷不良しやすいので)
複数印刷、組み立てテストしてますが良好ですのでこれでいきます。

マグはエアコキのままですが参考にとりあえず挿してます

と、まあ現状こんな感じです。  


2020年07月17日

AGM M1カービン 電動用レシーバー その3 Mars Pro用 LCD 交換パネル 金属レジンタンク



メカボ位置決まりました。
パッと見た感じ銃身軸にあってると思います。
またマグ給弾位置でマガジン設計に安全マージン取るためギリギリまで後ろにしました。
私的にメカボ出っ張りは許容範囲と思ってますがメーカー生産だと厳しいでしょうね
シリンダーを少し細めにする必要あると思いますし上部を隠す事無理なので上部の形を似せた設計をしないといけないと思います。
後は変則的ですがノズルがS時湾曲で上にするとかですが信頼考えると難しい所でしょうね

とりあえずM1カービンはこんな所です

あと Mars Pro機材側のネタですが新型LCD届きました


 すでに購入してる旧型LCDと比較してます
 ここまでは箱に書かれてる文字の違い、コネクタで新型は変換装置がないとかで得に違いはありません



が商品横で比較すると明らかに違います。
 メーカーが言うとおりこれは旧型には使えませんね というかこれ寸法違いますね 
 旧型LCDを新型に無理に使うとしたら0.5mmのアクリル板を噛ませるか非常に透明なシールをはるなどしないといけませんね
 一枚だけにしておいて本当に良かったです。
 使えませんが薄いので参考資料という感じで保管しておきます。

 あと他にproと同じ金属レジンタンクも注文しました。



 得に必要ありませんがフィルム交換をより迅速というのと蓋がついてたのでもし複数のレジン色使うときは便利かと思いまして
 また紫外線レジンは低温だと駄目というのがあるので冬季使用で不都合が出た場合のヒーター改造用としての予備手段として入手決めました。
 なくなる時はあっという間ですので複数色印刷する人とかレジンタンク保温改造考えてる人はあるうちに購入しておくといいかもしれません。  


2020年07月14日

AGM M1カービン 電動用レシーバー その2 光造型 3dプリンタ



メカボの後部が試作レシーバーに干渉していますのでバレル軸が少し下になっていてもうちょい上になりますがとりあえず外見が大幅に破綻した感じにならない感じでメカボ入りそうです。

現状こんな感じです

あと機材のほうですが使用してる Mars Pro用の交換用LCDがAmazonさんで販売開始しました。

商品名は
ELEGOO 13.97cm 2K LCD Mars Pro 3Dプリンター用 2560x1440解像度 保護ガラス付き LS055R1SX04光硬化ディスプレイ(MIPIコネクター付き)
Elegoo

価格:¥3,999 になってます。
メール質問した中で

ELEGOO 13.97cm 2K LCD Mars 3Dプリンター用 2560x1440解像度 保護ガラス付き Anycubic Photonと互換
価格:¥2,599

メーカーからの回答で

MARS PROとMars用2K LCDの材質は同じです 
MARS PRO用LCDの厚さは1.0mmで、MARS用LCDの厚さは0.48mmです。

とありまして強化されてるようです。 
また使用時間は

毎日15時間ほどプリンターを使用する場合、耐久時間は3-6ヵ月です。つまり1350-2700時間ほど使用が可能になります

とありまして話を聞く限りはかなりの耐久時間のようです
旧型は500時間もといわれ他の同型クラスでは200~300時間とも聞いてたので率直ほんとにそんなにあるのかと疑問に思ってますが
(モノクロLCDで2000時間とも聞いてたので話率直に聞けば次の世代のモノクロLCDレベルになりますので)

まあ長いにこした事はないですし品切れたら使用不可になるのでPro用3枚注文しました

ちなみに 旧型Marsの交換LCDはproには互換性は無い との事です 
がコネクタと寸法見る限りは使えなくはないと思いますので 1枚購入してたのを今のLCDが使用可能時間超えて不良起こしたら先にこちらいれてみます
寸法、重量はスペック見る限りは同じです ので液晶厚み変わってるという事は内部は変わってると思ってます。
LS055R1SX04というのが生産してるメーカーになるならシャープ製品になるのでそれで性能が上がってのかもしれません
(商品内容にわざわざ シャープ5.5インチLCDにより・・・ と書かれてますのでシャープ製 という事かもしれません。
パネル関連サイト https://www.panelook.com/LS055R1SX04_Sharp_5.5_LCM_overview_22760.html  )


アメリカのほうではすでに売り切れますし日本でもMARS PRO本体は結構売れてるようですのでMARS PRO持ってる人は1枚は購入して予備として保管しておくと良いと思います。  


2020年07月12日

AGM M1カービン 電動用レシーバー 試験中 光造型 3dプリンタ





AGBのM1カービンにマルイのコンパクト電動ガンのメカボをいれての電動化の試験唐突に始めてます。
積層タイプ3dプリンタ購入時かなりの初期から構想はありましたが設計に余裕がなくまた精度が非常に必要なため断念してました
が今回の光造型の性能で再度チャレンジしてます。

m1組み込み試験で他の人がよくやる前の方に積むのでなく実銃と同じ位置に組み込みでやってます

が印刷して思うのはほんと余裕ないです 
シリンダー部はレシーバーとほぼ同寸ですのでその部分はくり貫きですね 
またM1カービンはバレルセンター位置が非常に上でどうやってもメカボがレシーバー頭から飛び出ます
ここに関しては今はレシーバーの高さはそのままでメカボ上部は見える形でテストしてます。

いろいろありますがとりあえずこんな感じで試験してみます。  



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