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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年01月27日

スノーウルフ98K サイト傾き修理

2丁目購入しましたがけっこうフロントサイト傾いてました



のでタナカのようにイモネジはずしてネジロック・・・
の予定でしたがネジ死んでましてばらしてネジ彫りました 


またばらしてきがつきましたがアウター固定してる2本のイモネジで先端の方がおもいっきり閉めたのかかなりへこんでバレル後ろからぬけませんでした


タナカ方式だと前から抜いていてはゼロインをいちいちしなくてはならなく不便ですのでここも修理しました。
いちをテープで確認し3mmで彫り


4mmに拡大しポンチで仮叩き、ある程度たたいたら叩きガイドでネジをいれ頭の部分を当てて本叩き


バレルがカラーと一緒に無事に抜けるようになりました。


最初はテーパーかかったのつっこんでやろうと思いましたがこのアウターアルミですが非常にやわらかいですので下手に硬いとたたく時にアウター曲がる可能があるのとこの場所はリアサイトの中に入って見えないので修理が楽で補正時バレルが曲がりにくい穴あけ補正にしてます。

ちなみにバレルは外形16MM内径14MM 厚み1MMっぽいです

チャンバー部の入る切りかきがちょい加工必要ですが自作はそれほど難しくないと思います。

ただアウターは自分はアルミ推奨します。
ステンレス、鉄にして剛性上げて固定根元のリアサイト部に深刻な湾曲、割れダメージ与える方よりアルミで外で使用して深刻な横衝撃受けても
バレルが安全ヒューズ代わりにした方がいいと思ってます。
上記で描いたようにバレルだったら自作ができそうですので。
フロントサイト固定も同様で安全ヒューズという意味でやっぱ一丁目もイモやめてタナカ式のネジロックにしようと思います。
ネジロックは固定に時間があるのとはずす時バーナーで加熱すれば外れるので
樹脂ではできませんが亜鉛合金ぐらいならいけます
(ネジロックがっつり塗ったサイトが傾くレベルでぶつかった時はかなりヤバイ衝撃とも思ってます。)

そんな感じで銃をたてかける時はフロントサイトを軸にかけるようにはやめたほうがいいでしょう
アウターバレルに負担がいかないように心がけるといいです。

余談ですが1丁目でトリガー部、マガジンを着脱する部分なのですがよくみたらピン穴がありタナカとスノーウルフの説明書見比べてどっかに紛失したと思い部品つくりました
がつくって入れたらばねがひっかかりません
スノーウルフの羽ねが悪いのかと思ってました。


二丁目購入したので確認しましたら二丁目もありませんでしたのでこれはないのが仕様のようです
実際なくても問題ないので


スノーウルフの説明書だとあるような形になってるのとけっこう抜けやすいピンなので参考に書いておきました。


  


2021年11月04日

エアガンスコープ レンズ内の汚れクリーニング、レティクルズレの補正(注意 危険な博打レベルの作業です) 



最近、といってもそこそこたちますがトイガン用のレプリカスコープなどが安価で入手しやすくなりましたね
ただその代わりレティクルが少しずれてたり少し油汚れがあったり、フォーカスぼやけてるとかポツポツあります
そんなスコープをある程度改善するかもしれないツールです

ちなみに最近の本物ライフルメーカーの分解は窒素など充填されて密閉されおりそれがなくなるので止めましょう
また100%ゴミがぜったいに改善される事は難しいor技術と作業環境が求められるのである程度のチリ、ゴミ点は妥協できるから、
どうしてもなんとかしたいという方のみにしてください

保障はなにもできませんのでかなり危険な博打打ちの作業になります

レンズの分解はたいていレンズの端にへっこみがありましてこれをカニ目レンチで分解します。

これで分解できます
ちなみにぼやける場合対物レンズ側をこんな感じで緩めて前に出すと改善されるパターン多いです。
またレティクルもカニ目式の緩み、脱落防止リングナットで締め付け固定してるので緩めて修正可能なパターン多いです。



ツールですが自分が購入した中で良かった方法として写真一番上の段である奴で
カーボンチップのレンズペン  手動のブロア 細身のマイクロフォーサーズ用スワブ(液除く)
が一番良い結果でました

1カーボンチップのレンズペンで磨く
2その後手動のブロアで軽く吹く
3細身のマイクロフォーサーズ用スワブを液使わず一方向にふき取りで密閉

油、指紋汚れ、細いゴミなどほぼすべてに対してカーボンチップのレンズペンが一番良い感じです

(作業風景)
液体は波紋のような残りが出やすいですのでカーボンのみお勧めです


上の作業風景写真飛ばしてツールが3列並んでる写真真ん中は使い捨て リップブラシです
どうしても届かない部分などにあると便利ですがなくてもそれほどこまりませんので真ん中に

一番下は使えなかったものです
眼鏡用クリーニングクロス
めがね用クリーニングティッシュ
ローパスフィルタークリーニング

得特殊ポリウレタンでゴミを付着して取る ローパスフィルタークリーニングは結構期待してたので残念でした
レティクルのゴミとりですが張り付いた後指紋みたいなのが少しのこりますがスコープですと拡大するのでけっこう目立ちます
逆にカーボン系がここまで効果絶大とは思いませんでした

以上な所です

得にレンチ代用で-ドライバーとか・・は経験から激しく薦められません 購入したほうがいいです
過去にこのような道具の存在と購入方法しらず代用しねじ目傷つけ分解不可で最終的に壊れたの数本あります。
レティクルのゴミ、汚れ対処でアルコール+クリーニングクロスというのも延々に堂々巡りのパターンになりやんなければ良かったというのに落ちやすいです

非常に難しいのでリスクは承知でどうしても、なんとかしたいという方のみ、参考にしてください。  


Posted by アンブッシュ  at 07:49Comments(0)工具その他

2021年03月24日

光造形機設置場所レイアウト変更

光造形3dprinterの設置してる小屋のレイアウトの大規模変更しました。
購入する前に対紫外線対策処理しましたがレイアウトは変更せずにしてました

が使用しつづけ小屋でないと処理が大変 以外と場所食う 現状はんだごての作業の場所においてるため非常に邪魔
またレジン洗浄時の飛び散り、ipa乾燥でのレジン汚れ それの除去等々 で本格的に運用し始めてからレイアウトの変更はしないといけないなと思ってまして今回いっきにしました。



写真の一番下が改装前 右が改装直後 真ん中と左が決定レイアウトです。

缶など置いてた棚を外しモルタルで下整えて30ちょいcmの棚、テーブルのレイアウト、奥の3dプリンタも少し奥行き伸ばしたテーブル設置、はんだとかの作業テーブル側のスライドテーブル廃止 奥行き上部にあった違い棚廃止 になりました。

新設したテーブルが光造形作業専用になります。 通常は機材は後ろのテーブルに置いてますが横のテーブルにも置けるようにしてます。
ちなみに奥行きは配備予定の8.9inch機まで対応できるようにしてます。

右は当初中段にプリンターを置けるように考えてましたがプリンタで蓋を持ち上げるとき肘が干渉して不便な感じがしたので変更して中段はブレーキクリーナーが置けるギリギリのサイズに変更してます。
 そのかわり上段テーブルに常設しておけるように補強柱とIPA洗浄スプレー等をおいておく中段の棚を上に増設してます。 
横一列でないのはプリンタ設置時蓋上げで干渉しやすいためです

 とりあえず動線的に干渉しない感じですのでとりあえずこの感じでレイアウト変更終了したいと思ってます。


 上記で対紫外線の事書いてますが照明も光造形購入、配備時に蛍光灯からLEDに変更してますが光量もあまりつよいのはやめたほうが良いです
 といいますのも微妙に暗いためトラブル、メンテ時で18650のLEDヘッドライトで作業してたのでがプリンタのレジンタンクの中の不純物チェックでよく薄い膜ができてまして当初はラフトなしで印刷してるとき多発してる感じでそれが原因かと思ってました
 が実際はそうでなくよく確認するためLEDヘッドライトを最大光量でやっておりそのLEDライト照射が原因でした
 ですのでLEDライトでも強ければ硬化するので 部屋の照明も注意してください。
  


Posted by アンブッシュ  at 23:00Comments(0)工具その他3dプリンタELEGOO MARS PRO 光造型

2021年01月10日

超音波洗浄機サイズ比較 光造形 3dプリンタ 

光造形が重要な位置になりまして作業環境をよくするため超音波洗浄機2台追加購入しました。



一番小さいのが
 商品名なし おそらく st800 st805かと
 本体寸法:175×110×125mm
 槽内寸法:150×80×65mm
 洗浄槽容積:約800ml、上限(MAX)基準線 約600ml
 出力:35W
 ヒーター:なし
 本体重量:約1.1kg

中間が
 ST009D
 本体寸法(mm):約175x165x160
 槽内寸法(mm):約150x135x65
 理論タンク容量:約1.0L(実際差異があり)
 出力:50W
 ヒーター:100W
 本体重量:約2kg


今まで使用してた一番でかいのが VGT-1730QTD
 本体寸法(mm):約250x160x230
 槽内寸法(mm):約240x135x100
 理論タンク容量:約3.0L(実際差異があり)
 出力:100W
 ヒーター:100W
 本体重量:約3.44kg

になります。
 裏面で真ん中以外はACケーブルを直接つけ、シリコンタイプの柔軟なのに交換してます
 純正は硬く後ろにスペースかなりとられますのと中はかなりスペースあるので未使用時はケーブル収納可能なので直付けしてます。

一番小さい機種ですが浴槽まわり改造してます
改造前はこんな感じです


と見て判るかと思いますがプラットフォームが基準線の所でつっかかりしたまでいきませんでした
が浴槽ギリギリまでいれると洗浄して欲しい位置までは洗浄可能です
それで光造形で浴槽縦に延長しました。
のがこれです


シーリングパッキンしてます 
下までプラットフォームがおちなのである程度のサイズはそのままつけて洗浄可能なのでかさ上げ改造すれば自分の使用してる光造形限定ですが洗浄するならこれは便利な機種です

真ん中のは浴槽の横と高さはそのままですが奥が増えてる機種です
プラットフォームは底までは入らず数センチ浮くくらいです
ですがプラットフォーム洗う分には十分でかさ上げ改造は必要ないです



浴槽の高さは変わりませんが本体は立てにも大きくなってますがこれはヒーターが内臓されたからかと思います。

この機種はレジンボトル暖めメイン、小型機故障時の予備機扱いで購入しました。
こんな感じで1lボトル暖めるのに丁度良いです


小さいのはギリではいらずでかいのは2個入りますがでかいです
ちなみにボトル自体の保温もプリンタのタンクに入れる時かなり重要というの判明しまして
適正温度ですとボトルをシェイクする時水とほぼ変わらないレベルのバシャバシャになります
これが温度低いとトポンという感じでは混ざりが不十分で入れられません

光レジンはとにかく温度が一番重要です 逆にここさえクリアすればハードルはかなり下がります
実際外気温マイナスの環境においてます小型ファンヒーター内臓改造した光造形プリンタですが普通に印刷成功して稼動してます。


でかいのは大型機購入まで倉庫行きの予備予備機種となります。
性能は十分あるのですがこのでかさが想像以上に致命的です
浴槽が3Lですがこれ逆にいうとある程度のサイズのプリンタ物の洗浄にもそれなり、1.5~2lのipa消費します
この消費が地味に大きいです 小型機種はその半分で済みますので

さらにこの高さですが
自分の環境前提ですがこんな感じで一番でかいのはケーブル棚に干渉してじゃまでした

これが小型 中型機では邪魔になりません
ちなみに中型機で浴槽がより深くなったのもありますがこれは干渉するので候補から外しました。

大は小をかねないというのが今回当てあまった感じです。
現在小型機使用してるのでその感が得にでてる感じですね
もっとも接合面がかなりきれいに、そりもなくできるので接合作業はそれほど苦でなく現在は無理に大型機導入せずこれでもいいんではとか思ってます

つい最近液晶パネルが死にまして予備パネルに交換して無事直りました
ですがこの事故で大型機は補修パネル提供はしばらく、おそらく半年以上は販売ないようですので機種のメンテ、補修関連で今は大型機は安心してつかえそうもないな という心境にもあるというのもありますが
長寿命といいますがやはり不慮のトラブル等考えると予備パネル購入できないのは使用してる者からするとなかなかハードル高いです


っと話がそれましたが超音波洗浄ですが5.5インチの機種までしか買わないなら中間機種お勧めします
要改造、といっても5.5インチのプリンタで壁印刷しコーキング固定だけですがその加工前提でも 作業テーブルが狭くできるだけコンパクトにしたいという方だと小型機改造も悪くありません

自分の現状の洗浄環境はこんな感じです

白いタッパはプラットフォームにくっついたまま浴槽に入らないサイズ、vsrのレシーバー等とかでの製造でいったんスプレーして大方のレジン落としのため用です
場所取らずコンパクトなのはやはり実際作業するときは便利です
中型機はレジンタンク保温で水使うので適時に排泄する感じになり既存の大型機配置場所でなく取り出しやすい収納場所にいれて適時出して水注入しようしてます


レジンボトルの保温に関してですが別段湯銭につけてもできますのでぜったい必要な機能・・とまではいいません ただ楽にはなります。


現状小型機は 平均6000円台 中型機は9000円台 中型機の深いタイプで1万円 3lで1万5千円
とこの手の機種でサイズが大きくなると値段は数倍に跳ね上がる事がない珍しいユーザーに優しい、逆にいうと小さいサイズが冒険しにくいジャンルです
(値段が数倍なら小さくてもまあ仕方ないかと妥協できますが数千円の差ですとなかなか精神ダメージでかいかと思います。)

超音波洗浄購入検討されてる方は写真見て参考にしてください。

  


Posted by アンブッシュ  at 07:48Comments(0)工具その他3dプリンタELEGOO MARS PRO 光造型

2020年12月28日

廃盤デジコンターゲットハンター修復 ※初速規制対応後商品



廃業したデジコンの規制対応後のデジコンターゲットハンター修理しました。
規制対応後というのは1J初速規制の後に短期間発売されてたタイプです



バルブ開放ハンマースプリングはかなり煮詰められており真鍮のタンクを暖め直接手を握ってベストな状態で射撃した場合で91あたりと短距離なら狙って撃てるぐらいの性能はあります(ホップはありません)

よく煮詰められてる、というのは当時のタナカガスライフルは規制対処で初速は50~75とかなり不安定かつ大幅に初速が落ちており短距離でも狙って撃つ楽しみはかなり軽減されてました。
最近のロットのインプレ動画を見ておそらくストライカースプリングがリアルに作っておりボルト内部にあるのですが規制対応用に非常に低レートスプリングを入れた事で内部抵抗にまけて不安定な初速になってたんだと思います。

フル樹脂のため接合部が弱点でスコープなど重めの搭載はかなり推奨できません 
フロントヘビーでスイングするとき手で保持せずガシッとやると首周りにひび割れクラックが非常にしやすく自分の購入したのもクラック割れしてます。(写真は補修済みのです)



ちなみにこの手の精密部かつ負担がかかる部分の補修はアセトンなど溶着系でなくシアノ系の粘土が低い瞬間接着を流しクラック部に浸透したら余分なのを綿棒などで吹きとり硬化スプレーで処理するのががお勧めです。
 

今回手入れしたのはクラック部の修理、そして光造形でハンドガードとハイダーの新規製造です
ストックは純正の加工でこれはそのまま材料つかってリフィニッシュしてます



昔デジコンターゲットハンターの参考下であろうコンテンダー社のでライフルタイプに憧れて作りました
がこれ金属パテで作ってるため非常に重くなってます これでクラックしたと思います

規制対応商品買う前にターゲットハンターは規制前のも所持しておりその時は社外品のライフル風タイプのハンドガード、ストックをつけてましたがこれも重くクラック割れして正常な閉鎖ができなくなりました
その時は技術も道具もスキルもないのでジャンクとしてヤフオクで売り払いしばらくそのまま所持してませんでした
が規制うんたらでしかしたらデジコンは商売やめるのでは?と思い再度購入した流れ・・・だったと思います。
それでハンドガード製作して一応完成しましたが熱意が切れたんでしょうね 重いハンドガードという重大な欠点ありながらのまま新規チャレンジせず使い過去のようにクラック割れ破損起こして放置、だったと思います。


ちなみに規制対応品はデジコン本社のホームページで購入しましたが店畳む直前だったためか当時でもどこかの個人が始めて作ったホームページなようなデザインだったの覚えてます。
他の固定ガスはあまり魅力なかったのですがこのターゲットハンターはカート式、スイングとアクション自体も魅力的かつ結構手ごろな値段だったと思います。(値段が安かったのも最購入の動機のひとつだったと思います)
構造もシンプルなのでデジコンが店畳んでもどこかが再販してくれると思ってましたがまさかそのまま廃盤になるとは思いませんでした。
某ゲームでのキャラクターでも使用された事での人気もあり打てないのがでたりもしましたがトイガンはいまだに再販されませんね
ここまでくるともう金型とかないんではとか思うと再販は絶望的でしょうね

もしこの事しってたら保管としてもう一丁購入しておけばと思ってます。

ちなみに所持してるのは20インチ機種です
がバレル短くなってます 
これわざと、ではなくインナーバレルより先で折れまして先端整理してこの長さになってます。
アウターは樹脂の筒です インナーバレルもバレル強度確保になってます。

フロントサイトは無いので当時おそらく捨てたと思います。 
そのためバレット風のハイダーに1Mカービン風のサイトくっつけて印刷して取り付けました。

芋ネジ固定ですが強くしめると割れるので軽めにしてます。
M1タイプのフロントサイトで左右にガードありますがこれはデザインよりも本気のサイト部のガードとしてつけてます ABSライクレジンでも割れ破損怖いので一度塗装時に誤って落下させましたがサイト割れなかったので保護機能はしてるかんじです

一発撃ってスイングはやはり独特の楽しさありますね
カートも銃口上にむければスルリと落ちてきてとカート1発の楽しさはボルトアクションとはまた違います。

需要は今でもあると思いますし首のネックも軽量なハンドガードやライフルクラスでなくハンドガンクラスなら樹脂でも大丈夫と思いますし割れても補修は簡単ですのでまたどこか国内メーカーで再販してもらいたい機種です。
  


2019年06月11日

集じん機に改造仕事率40w 消費430w アイリスオーヤマ WET&DRYコンパクトクリーナ KIC-VWD1



アイリスオーヤマのKIC-VWD1を集じん用に改造しました。
IC-VWD1-Wというのもありますが同じかと思います
主な改造は容量拡大です
参考に所持してるリョービのvc23と一緒にとりました
こちらは
消費電力/1050W
吸込仕事率/310W
集じん容量/14L
になります



アイリスのは
消費電力/430w
仕事率 /40w
タンク容量/ 5.7L
集じん容量/3.5L
になります

これに12.5L容器が合体してます



以下分解組立時の写真です
















なぜこれ購入して改造したかといいますと100v工具でふん塵を回収したいのはたいてい電力馬鹿食いしてますので実質使えないという所です
リョービのは1000ワット越えてますので無理でバッテリー式か低ワット機購入検討し今回のアイリス購入しました。
最初そのまま使いまして吸う力は問題ありませんでしたがすぐに詰まるので予定通り改造しました。
ポイントは横に広いのではなくしたに深いのをつけてます
そのため下部タンクにほぼめっぱいつめても使えてます 実容量的にリョービ以上と思います(でかい吸引口が集じんタンク下までいっていて周りに回収した屑が入りますので)

完成後はもう集じん機ないと使いたくないですね 特にかんなはすさまじい量の屑がでるのでほぼ必需品になってます。

ちなみにホースは洗濯機で使う透明のにしてます 口は合わないので3dプリンタで変換パーツつけてます
リョービのもそうですが硬くて中みえないので私的にすきではありません
内部で詰まる自体もありますので原因究明がこんなんになります

ただ付属してたブラシ、延長ノズルは使えのでこちらもアタッチメントつくり使用してます


  


2018年09月08日

約3キロ 軽量フライス ドリルスタンド No.28606改造


ナガンでやっぱフライス作業できるならいいと思うのがでたので先送りしてた小型フライス盤を仮完成させました。

上下調整ですがプロクソンの ドリルスタンド No.28606をこんな感じでネジでゆっくりおとせるようになる単純構造の改造のみでやってます
上から押してるだけなのでレバー押してのドリルプッシュ作業できます。


スピンドルはdc24Vモーターにコレクトチャックになってます 写真後ろに鎮座してます12Vもありますが軸が細いのでぶれやすいので24vメインと思います。

電源は通常dc24ボルトの電源ユニットかACアダプタですが12v 18v等のバッテリーでの野外運用も可能です
これをスタンドに仮つけしてる可変ユニットで制御します 0v~になりますので超低速できます。まあギアつけてないのでトルクありませんのであまりの低速はいみないですが 
 スイッチで正逆回転可能です

ギアなしの直結ですが樹脂は無論OK テストで使った水晶の球体にも穴あけしっかりできました。
(球体水晶の穴あけはした事ある人ならわかるかとおもいますが硬度も割れやすさもありかなりやっかいなものです)
ので私的運用では十分です。


重量は24vスピンドル含め(バッテリーは含んでません)約3キロになります

ですのでこんなかんじで片手で簡単に持てます。


ストックの加工はこんな感じで小型ジャッキサポートして加工します。

また旋盤と合体しての運用もとりあえずできます。 
(アルミフレームで製作してますので連結できます。)

まだ仮ですがテスト運用した感色はかなりいいです。
軽いので手軽に動かせますし掃除メンテも楽です
X2フライス→プロクソンNo.27005スタンド型(一度も実用運用しませんでした)→こんかいの
と主導フライスはどんどん小さく、ちゃちになりました
結果論みると無駄金使いましたが過去の経験があったから今回のができたと思ってますし熱意がなければここまで到達しなかったと思います。
ちなみに今回完成させたミニフライスですがスピンドルモーター以外はほぼ一年前に購入してましたのでかなり危い所だったなと思ってます。



  


Posted by アンブッシュ  at 01:31Comments(0)カスタム 改造 系工具その他

2018年06月30日

骨入れテスト あと余談で噴霧器サイズいろいろ



ステンレス線1mm補強版ですがとりあえず骨入れ前の時で折れるくらいの力いれても大丈夫ですのでこれでいこうと思います。
アウターバレル固定用パーツもいい感じでこちらもこの形でいこうと思います。


あと完全な余談ですが畜圧式 噴霧器でいつのまにかけっこう種類揃ったので一同集めてサイズ比較画像つくりました。
1l 2l 4l 5l 16lになります。
メーカーで形も多少かわりますがおおよそリットルに対しての大きさは変わらないと思います
16リットルですがこれは厳密には野外シャワー用になりますが特に問題なく使ってます。
これ購入して入れてみて分かりました10l入れるとこの構造だと肩食い込んで作業どころではないのでこの形での大容量はないんだなと思いました
10l以上いれるなら背負子とかにいれて背負っていくと楽です

自分はホース部を改良してコンプレッサーでのエア充填可能にして作業前に充填しての運用してます。
通常使う手動ポンプは後半で圧が減ってる時にもう少し圧がほしい時用の緊急用としてみてます。
電動やレバー式に比べて軽いのはいいものです

  


2017年12月16日

トイガン保管庫 マグネット固定式大当たりでした


トイガン固定でマグネット式やりましたが私的に大当たりでした
このタイプの利点はトイガンのサイズにとらわれず柔軟に固定位置変更できて空間に無駄なくおける所
また後ろが鉄なら物置でも壁に鉄板つけてでも固定でき、使わないときは外せる所です

ただコの字型はうえからいれないと駄目で少し不便ですので改良しました

加工前のとならべてますがコノ字の内側のを切り取ってます。
ちなみにこいつは高速切断機などの金属用でないと無理です
磁石とりつけ以外は加工それだけです
ちなみにこの部品たいていのホムセンで販売してます
ステンレスと鉄タイプありますが自分は鉄タイプ購入して使ってます


取り付けはまず固定したいトイガンの上に持ってきます

おおよその位置で固定

左右どちらかにまわして動かなくなる位置までひねります

そして手を離して終わりです

これと別の小さいのはコの字にはいらないトイガン P90なでどバレル、 スコープ、脱兎などの頭を抑えて固定


もしくはストックやアウターバレルなど頻度にとったりしない物を左右で挟んで固定のコンパクト収納


になってます
コノ字の切り取りだけ面倒ですがそれを補って余りあるべんりですので今後増やすときはこの方法でいこうと思います。
  


Posted by アンブッシュ  at 23:24Comments(0)工具その他

2017年12月14日

トイガン用横一列配置 薄型物置製作




いろいろ製作できるの判りまして試作品製造保管に対応するため収納物置作りました
母体はスチール棚の高さ150横120です後ろ側面は金属ですが 扉は軽量のため木製です
おおよそですが38キロくらいと思います(メタル扉つけて持ち上げられずヒンジもやばそうでしたので予定変更で軽量な木材になりました)

奥行き30cm観音開きでak47などのアサルトライフルがギリでおける規格にしてスリム化してます
高さは140位で38式も対応してます。
横に並べだいたい21丁くらいおける感じですね
下に滑り止め木材おいて上の固定はマグネットつっかえ棒で固定の形です

メイン収納ができたので今まで使用してた物置はシーリング処理して上にスコープなどの小物置き用
下はak47ジャスト m1カービンはギリでおけるガン置き、おき方は今回作ったのと同じおき方になります
そのためおおよそ二分の一の収納量になりますが取りやすさは格段にあがりまし余裕もあるのでこれに変更しました。
(今まではこれにいれてたため取りやすさは二の次で左右分割配置でした)
  


Posted by アンブッシュ  at 22:21Comments(0)その他

2017年10月14日

予備3Dプリンター購入調整終了 GIANTARM Me Creator 2 Geeetech



GIANTARM 3Dプリンター Me Creator 2 購入しました。
これはクリエイタプロがフル回転中の予備機として購入しました。
予備機ですので邪魔にならないような、かつメインでもつかえるクラスのハードでいろいろみてこれにしました。
ワーク範囲は一辺16センチの正方形で固体は30センチくらいと金属フレームでボックス型、テーブル上下のノズルは左右のみ機種ではかなりコンパクトと思います。
特に今のラックでクリエイタプロの横におけるサイズというのは魅力的でしたね
ごらんの通り配置できてます。

テーブルはヒートタイプですがブルーのペナペナシートでしたので厚みのあるに変更してます。
(サイズはカットしてます。)


裏に基盤がありますがこのファンけっこう音がうるさく所有のより音が小さいのにしました。
サイズが大きくなったのでケースつくり中にいれる形になってます。


ちなみに変更ファンは2ピンです 本機種は3ピンですが2ピンでも動きます。

写真のはエクストルーダーの冷却ファン変更の時撮影したものです

積層filamentの冷却ブロアはソフトの方で回転数変更してるので交換してません。
エクストルーダーの送りギアは真鍮でしたがなんかちょい歯車が大きい感じがしたので別に所有してたボーデン型のステンレスギアに変更してます。



この機種ノズル部にいったん集めて下のボードに送ってるのでファンの交換 ヒーターが壊れて交換する時もひっくりかえさずできます。

ここはいいアイデアですね

あとファンガードがなかったので自作してつけてます


エクストルーダーがのってる土台はこんなかんじで隙間ないので側面からもれるという事はないと思います


またどうもこの凹凸の部分は外れるようですのでフラットになるので改造して他のエクストルーダーの載せ代えも楽でしょう
ただ集合する基盤裏なんにも保護されてなかったので自分はカプトンテープで保護してます。



ノズルはm6と比較的低価格でかつ多く見かけるノズルですね


ただこの機種開放式ですので密閉式に改造してます。


上部のは後ろの一辺だけは開放されて抵抗無くフィラメントが入るようにしてます。

側面部上部はすべてマグネット固定です


]向って右側の方ですが蓋するとモーター束ねたのが干渉しますので切り取ってます
こうすると密閉してもスムーズに動きます。

マグネット式ですので運搬するときは蓋とってフレーム握って運搬できるようになってます。

ちなみに自分が購入した機種は海外のアース付タイプでした
アース部分は中空ですのでペンチで簡単にもげます



各部締め付け点検はしてください 自分はZ軸移動調整でスイッチが上にあがりガリガリやりました。



こんな感じで後ろに上下の誤差修正できるようになってます
自分は最上部まであげてもちあがらないようにし、スイッチおされるテーブル部には塩ビ板ではりつけて対処ししまた。

あと機種にかんしてひとつ問題があり対処しました。
この機種組立完成ですが実質は組立キットのガワがメタル固体の機種で完成してる物といってよいです
そのためかどうもX軸の移動設定間違えて出荷したようで10mmオーバーでガリガリぶつかります。
ガリガリと10mmモーター進んだら止まりますが戻すとまたガリガリぶつかります。
いっぱしのステッピングモーターですのでこれぐらいでこわれる事ないでしょうが気持ちはよくないので調べて修正しました。

以下動画まて当時のメモです。
 3DプリンタとWIN7 USB接続 

FT232R USB UARTドライバ要インストール
 http://www.driverscape.com/download/ft232r-usb-uart
   Driver Version: 2.12.00
   Release Date: 2014-08-26
   File Size: 65.3M
    Supported OS: Windows 10 32 & 64bit, Windows 8.1 32 & 64bit, Windows 7 32 &     64bit, Windows Vista 32 & 64bit, Windows XP
 
 WacomTablet_6.3.13w3.exe DL してインストール
 
インストール後3Dプリンタサイトで書き換えソフト
 http://www.geeetech.com/wiki/images/a/a2/Arduino-1.0.1-windows.zip
 をDL
解凍場所は英語 二バイト文字はエラー起こす

書き換えデータ
 http://www.geeetech.com/forum/viewtopic.php?f=20&t=17046
 10) Firmware for MeCreator2(GT2560 Rev B)
 MeCreator2固件.zip
 (293.54 KiB) Downloaded 2194 times
  こちらも英語文字ファイルに解凍
 
 arduino 起動 MeCreator2内部にある Makefile ファイルを開く
 多層ででればOK
 その内部に
Configuration.h を探す

// Travel limits after homing
#define X_MAX_POS 175
#define X_MIN_POS 0
#define Y_MAX_POS 165
#define Y_MIN_POS 0
#define Z_MAX_POS 161
#define Z_MIN_POS 0

上記が稼動範囲になる ここでXを165にする
 マイコンボードに書き込む 
 そこそこの時間かかる 書き換え完了で完了

トラブル1
 Arduino のコンパイルエラー
   avr-gcc: CreateProcess: No such file or directory 
 Arduino IDEが入っているディレクトリ(フォルダ名)までのパスに日本語が含まれてめため
参考サイト
https://ameblo.jp/sakae-ga-tsuranaru/entry-11996041785.html
トラブル2
undefined reference to `setup' 
undefined reference to `loop'
スケッチをスケッチとして認識せずC++ソースとみなしてコンパイルしている
以下は作業フォルダの例。
BYODというフォルダ以下に
BYOD.ino (Arduino IDEスケッチ)
BYOD.cpp (作成中のライブラリ)
BYOD.h (同上)

このような構成のときにエラーがでる。スケッチのファイル名はフォルダ名と同じでなければならないので、次のようにリネームすると解決する。
BYODtestというフォルダ以下に
BYODtest.ino (Arduino IDEスケッチ)
BYOD.cpp (作成中のライブラリ)
BYOD.h (同上

参考サイト
 http://blog.livedoor.jp/hardyboy/archives/8360845.html

追記1
X軸稼動範囲変更後 有料ソフト印刷初動 OK
追記2
 テスト印刷完了 印刷終了後のガタガタなし、適性位置にて停止




以上です
まあドライバいれてプリンタをPCに認識 専用ソフトで数値変えて更新 理解できれば簡単かと思いますが本体のファーム書換えはプリンタの根幹になってるので変な入れたり消したりアップ中に停止したりして故障するかもしれませんので自己責任でお願いします。

他にホームに戻る時のZ軸移動が凄まじく遅かったのでこれも変更してます。


書換え場所は上のと同じConfigu で
#define HOMING_FEEDRATE {50*60, 50*60, 4*50, 0} // set the homing speeds (mm/min)
の4*50 になります
自分は12*50で運用してます 動画ですと真ん中になります
最初早くやりすぎたのかZ軸のスイッチが上にあがりガガとしましたので保険をかねて12にしてます。
これでもずいぶんはやくなりました。


最後にできですが



こんな感じでほぼクリエイタプロと同等の精度だしてます。
 追記 材料は共にPLA グレーのがこの Me Creator 2でブラウンがクリエイタプロになります。
 凹凸で半分トンネルになって積層したのは Me Creator 2のみのテストです。(サポート材なしでどれくらいできるかで試しました。) 

ちなみにスライスソフト言い忘れてましたが有料のSimplify3D を使用してます 日本でも代行販売あり約2万円です
日本語対応で数多くの機種に対応しておりますのでガンガン使う人にはお勧めできます。



ノズルも0.8とか設定できます 調整かなりひつようですがうまくすれば凄まじい速度で大物印刷もできます

上のは今回のプリンタ購入前に試験でやってたものです0.8ミリ印刷でたしか5分か6分くらいで完了しました。
予備機購入したので無理に搾り出さなくてもいいとなりまして試験は終了しました。


と初めて買ってたらかなり戸惑ってたと思いますがスライサーはなんとかなる、構造もある程度は理解できてる人ならMe Creator 2は悪くないかと思います。

  


2017年09月23日

トイガンバレル、スコープ用 ウッドレースDX改造






ウッドレースDXの旋盤を大規模改装しました。
過去テーブルとかいろいろつけてましたが重量が重く、サイズもでかくなりしまってましたら出すこともなくなりました。
ですが3dプリンタでダミースコープとかバレルとか筒系作るときにこれがあると便利ですので使いやすいように改造しました。
まず本体ですがモーター配線逆にして反対で使えるようになってます


これはモーターのでっぱりがあるので反対で使うとスペースの節約になるためです


そうなるとスイッチがおせないので取り外して別途のケースをprintして上ねじでつけてます
電源ケーブルはめがねコネクタにして収納便利にしてます



写真ではみえませんが機械の方内部は8mmのカラーが入っておりステンの8mm棒をチャックではさまくてもセンターで保持できるようになってます
スコープやバレルの内部に保持するカラーをつくりさしこみ軸と一体化させます
これでチャックだけではさむ力だけでいいので加工中ゆがまずできます
樹脂で空洞ですと普通の旋盤方法ですとまずゆがんでひどい眼みるのでいろいろ検討した結果この方法になりしまた。

とりあえず軽くまわして見ましたがいい感じです
得にこの白サフ吹いたのはけっこう湾曲してるのわかりました
接合するときもこの旋盤利用して接合すれば作業もあがると思いますしできもよくなるでしょうね

基部のレールも規格品にあわせてるのでより長いのでもアルミフレームメーカーに切って売ってもらえばいいですしテーブルの木がなくなっただけでもすごい軽いです
そんな感じでけっこう活躍してるかと思ってます。  


Posted by アンブッシュ  at 23:31Comments(0)工具その他3dプリンタ

2017年04月16日

EMPストック3dプリント 組立ると気分が高まりますな




AGMステン用EMPストックですが組立終了後に上げるといいましたが二個合わせたら気分が高まりまして上げてしまいました。
専用に設計してるから当たり前ですが一般家庭レベルでこれだけカッチリと現実にでてくると感情の高揚はやばいですな
ストックは10パーツにわけてます 
ストック側壁とじてますがドリルであければ内部空洞です この中にパテと金属つっこんで補強という形になります。

ちなみにセレクター部のパーツ間違えてます 
印刷後気がつきましたが左右間逆で印刷しなおししてます。
STL変換でエラーおきてもう一度再変換したらうまくいったのですがどうもそのとく左右反転するようです
今までパーツはすべて左右対称でしたので気がつきませんでした。

しかしまだ2パーツのみですがいやはやストックもいい感じになりそうです。



  


2017年04月16日

AGMステン用 EMPストック ver0.5




ストック設計終了しまして重要な機関部入る後部部分のみの高速テスト印刷してます
無理なく入れば全部印刷して具合みます(まあ入るでしょうが安全のために 現実でさわってないためうっかりミスもありえますので)


バッテリーはどうするか悩んだ結果スリング部をきもち上に上げています。
写真でみるとこのあたりけっこうばらばらでたいていは真ん中あたりですが上に開けてるのもあるのでこの手でいくことにしました。

他のプランとして
1 タンジェントサイトのコの字の金具がついたタイプ→要望されてるサイトの形ではコの字金具はない 架空になるため×
2 スリング部分の貫通→小雨でのgameなどでストック内部に水侵入で危険のため×

となりました
バッテリーサイズはニッ水のミニ規格です リポは私的に安全面等で好きになれないためこいつが最低はいるようにしてます。
バットプレートネジ止めではずしていれる構造です (リアル位置だとバッテリーはいらないので加工後ドリルで上下ギリギリに穴あけ、本体側に木にいれるメスネジのを差し込んでのネジ固定です)

セミフル切り替え部、トリガー部の分解のはダミーです
バレルジャケットはまだ伸ばしてませんがとりあえずストックがすべて印刷できたら上げようと思います。
  


2017年03月30日

3Dプリントしたバレルジャケット合体




MP18が帰ってきましてプリントしたEMPのバレルジャケット接合しました
フロントサイト部は穴間違っており入らなかったのでつけてません
(現在EMPストックの一回目の試験モック印刷してこちらのフロントサイトの印刷作業に使えないので)
接合してあらく削っただけですが私的に十二分すぎです
接合がどうなるかと強度問題がありましたが私的に合格エリアです 

ストックはまだですが最悪できなくても既存方法があるのでまあよほどの事がないかぎり失敗はしないでしょう
ただストックもデータ印刷できれば複製も簡単かつ場所とられないので主要部分の印刷化ですすめていこうと思います。
  


2017年03月14日

3Dプリンタ The Micro 購入しました。

皆様お久しぶりです。汗
ここしばらくスクラッチはやってませんでした

先日知人からイベントにいくからステン改造のMP18貸してくれといわれて倉庫からひっぱりだしたのですがリアサイト(不稼動 サイトは射撃してあわせてるので実用可能)が折れてました

リアサイトの部分は単純ですがやれ材料きったりとそこそこ面倒でどう直すか思ってました
そう考えてた時、前々から気になってた3dプリンタどうかと思いました。


一時の3dプリンタブームの影響もあるのか急速な値下がりで値段に関してはクリアしてました。
が購入に踏み切れないのがサイズが問題でした

iモデラから塩ビで作られてるcncに削る機材は変わり、作業スペースも大きくもなりましたが取り回しがとても不便でよほど使わなければならないもの意外は早々動かしてませんでした。
そのため大きいのはあまり好印象はありませんでした
またまだまだ発展段階というのもあり早々に買い換える事もあるかと思っていたのもありました。

が昨年あたりにに自分の理想の小型の3dプリンターがでました
The Micro というプリンターです。
この機種は約10センチのを作れるプリンターですが 重量1キロに本体は20cm以下という小ささが売りの機種です

日本販売サイト元
http://www.3d-micro.com/
製造元
https://printm3d.com/themicro/

私的に自分の理想がピッタリあってましたがいざ思うと製造意欲のモチベもそれほど大きくなくまだ待てばいいのが出るだろうと先送りしてました

そんな中で今回のmp18の部品製作で買う口実もできた事と使わなければ始まらないとして勉強用という意味でもいいかと思い買ってみました

届いたときまず感じたのは「軽!」 っと思いました。 一キロはやっぱ軽いです
そして小さいのに感動しました。 

部屋においていてもそれほど邪魔にならないのでいいです。

さっそくポチポチとmp18リアサイトのモデルつくり(手作りでしたのでモデルデータは作ってませんでした)印刷してとりつけたのが写真です




手作業で作ったときはvは綺麗につくれないので四角にしてましたが今回は本物とおなじ形状にしてますが苦もなくできました
ちなみに製作時間はおよそ1時間ちょいです。 台座はcncで削ってないので何度も作りなおして微調整しました。

さらにトリガー部分も手作りからプリンターで作ってみました
こちらも手作りでしたのでデータがないのでノギスでおおよそはかりながらつくりましてこんな感じです





トリガー部はアクリル溶着で磨いてます
ちなみにトリガー製作ではめくれあがりまして温度を上げ、先人の知恵をかりてテーブルにマスキングテープ張り解決しました。

初の3Dプリンターですが私的に十分すぎです PLAですが強度も十分ですね
いやあすごいですね。 こんな簡単に作れるのは驚きました というか舐めてました 
一発目のリアサイト完成した時 すぐにこいつを購入した買いはあったと思い、またなんで早く買わなかったのかと思うくらいでした。
特に本体が軽くて小さく、フィラメントも本体下部に入ってかさばらないので部屋の中においていても邪魔にならず、また削るという作業をしないので掃除や削る母材の準備必要なくポンポン作れるのは製作意欲が下がり難くていいです。(印刷時は別段そこにいなくてもいいので )

いろいろデータ作ってみようかと思ってる所です。   


2015年02月11日

タブレット ノートpc化 FGSキーボード 日本語配列キーボード 合体改造 


ちょっとわき道それます。

最近ブルートゥースのキーボード増えてきましたね。
タブレットで入力はやはり物理キーボードが欲しいのでいろいろみてました
過去小さいのを購入しましたがやれファンクションキーの列に-があったりと独特な感じでいまいちなれず放置してました
その後しばらく見てなかったのですが最近エレコムのTK-FBP073 というキーボード知りました。
このキーボートは薄いのにレイアウトは普通な日本語配列の形でようやく来たかとポチリました。

その後前々から思ってたノートpc化にしたいという思いがつのりこのたびニコイチ合体しました。
合体対象はFGSのキーボードです



上の部分にタブレット挟んでノートpcになります。
非常に興味あったのですがキーボード配列から断念してました。
今回この上の部分と接合しました。

まず裏めくり隠しネジ含め全てとります。

ぷらの爪でもとまってるので慎重に割ります


キーーボードとバッテリーと青歯のユニットの3点がみえますがとります
キーボードはプラの突起を溶かしてとめてますので表面から力加えとります。


タブレットのヒンジですが硬いのでゆるませたいならこの部分をゆるませてください
開閉時すこしぐらつきますが固定すところでは抵抗がある形でとまります。
次に丈夫のガワの上の部分でカット

下の部分は左右のヘリを切り落としor削り板っぺらにします。


次に接合する青歯キーボードですが
ビラビラをつけたたまま上をカット

このビラビラがヒンジ部分の結合するパーツに挟んで抜けないようになります。
これで後は後ろをテープなりで止めて結合できますが接合するキーボードの厚みでたためませんのでこのように盛ります。
ちなみにテープでとめてるのはキーボードが壊れたとき部品交換できるようにしてるためです。


仮組みし画面と重なる部分を削り完成です。


厚みは機種によってさまざまですのでそのつど調整します。
ちなみに厚みがでますのでタブレットを挟む部分の固定ネジは変えました
m2のネジにてネジ穴は拡大してます。


重りは抜いてるので重さはキーボードのみの時とかわりません。
展開しててもキーボードが前にでてますので倒れることはありません。

ちなみに取り外したキーボードは軽くて薄くて使えるといって底を簡単に見繕って姉に渡しました。
(厚み的にカード位です)



そんな感じで手作り感バリバリですがつかいがってはいいですね。
以外だったのはヒンジのタブレット挟む部分のパーツですがこれアルミですね
てっきり樹脂と思ってました。
そのため自分が必要と思う重要部はしっかりしたパーツになって安心して使えます。
メーカーが普通のレイアウトのヒンジ付きノートpc化日本語キーボードでるまでこれでいこうと思います。  


Posted by アンブッシュ  at 22:39Comments(0)その他

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