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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年12月29日

iModela モーター冷却ファン取り付け

 VSR対応騎兵銃風サイトのデータできまして削ってます。


 ちなみに一枚目でサイトの横溝ありますがこの部分でなぜか面取りされてしまいますのでオミットしてます


2回にわけてつくってまして土台の方は削りましたがその間に2個モーター逝きました
当たり外れあるようですね
ただそれの他に温度も関係してるんではと思いましてモーター冷却ファン増設しました。



理由は二個逝ったときは暖房かけたためです
しかも密閉してますし点検時モーター触るとかなり熱くなってるためです
このまま夏になったらどうなるか・・・というのもあり今回対処しました。
切り屑ファンもつけてるのもありちょい上につけてます。
またそのままではカバーに干渉するのでその部分カットしてます。
ついでにz軸にも歯冠ブラシとりつけました


これでどんな感じなるかみてみようと思います。  


Posted by アンブッシュ  at 19:49Comments(0)iModela

2012年12月26日

リアサイト製造研究 iModela



vsr対応歩兵銃リアサイトですが可動式考えてましたがいやはやパズルですね
ネックは稼働する軸部分です。
ここの出来の精度がちょっとでも悪いと立てなかったりたっても斜めって使えません。
自作でのスウェーデッシュ風にm1889は根性で見た目は酷いですが立てても使えるようにしました。
がかなり大変でした。

軸部分に穴ガイドは絶対必要と思うとこんな感じになります。
しかもサイトとサイト基部の軸部分は本物とは左右反対の構造になってます。
これは機械は上から下に向かってしか彫れないためです

しかも各部パーツできたら綺麗に刷り合わせて接合とかなり大変です
そんな事いろいろ検討してましたがいっその事可動式はオミットして倒れてる状態だけでの運用にしたらと現在考えてます。

自作の銃2丁ですが考えると実際立てて使用した事がないためです。
理由はなんか非常事態がおきて不用意に動かして折るかも知れないという考えがいつも浮かんで恐ろしくて立てれないのとエアガンの距離では倒れてる上体で十分なためです。
KTWの38式も立ててつかった事ないなあと思いだしました。


起き上がるという機構をオミットすればそれ風にはずいぶん楽に作れるかと思ってます。
(接合部のデザインは簡略化されますが)

固定させてしまえばサイトが動く事がないので剛性と狙ったときも精度も上がりますので実用面ではこっちの方がいいかと。

またこのサイトの使用目的はvsrの改造エアガンでそのエアガンの目的は古式風の銃の形をしておりゲームでも使える位の制度で遊べるというスタンスですからオミットの構想でもあってるかと思ってます。

そんな感じで動く感じするけど動かない固定式にプラン変更して作り直してます。
自分のできる技術範囲で折り合いつけながら、ですね。
  


Posted by アンブッシュ  at 00:30Comments(0)iModela98k

2012年12月24日

サイト製作 iModela


なんとか削りまして型抜き、取りだしました。
薄く底まであるので綺麗に抜けず後から盛って石で研いだりしました。
それでも裏側見ると手作りと機械掘りの違いが出てきます。

ちなみに機械ですがワックスの削り屑がリューターに張り付く事はありませんでした
フロントサイトは最大12時間で削り屑とりはずし フロントサイトポストは最後まで
フロントサイトはだいたい38時間 ポストは20時間と非常にゆっくりの作業です

写真はポスト製作完了時の写真です。

 サイト製作で最後の工程でケーブル外して繋ぎなおした後微妙にずれたため再製作してましたが
それでも削り屑が取りついてのトラブルはありませんでしたので少なくともこんな深彫りでもゆっくりかつ3,1mmの刃なら12時間位なら大丈夫と思います。
私的にiModelaはゆっくり削っていくのがいいかと思います。
 
そんな感じでかかりっきりでなくてもできそうですね。

モーターは純正で50時間ですが130時間位使いましたが9000回転するのでまだ大丈夫っぽいです。
(削り終了後クリーナーをモーター内部に吹きかけて洗浄したりはしてます)

現状こんな感じですね
次はリアサイト部つくろうと思います。
アクリルレジン使用ですね。

面積の小さい部分を薄く奥までというのはアクリルレジンコピーは不得意ですし削るのも時間かかるので
2パーツに削り浅くし両者片面コピー
 その後抜いた後接着面を石できるだけ平らにして接着という工法の実験をしたいと思います。

得意、不得意なのもありますしなにより道具が他にもそろってるので一発完成でなく手作りでは難しい
所はこいつで、 逆に手動で簡単なのはこちらでやるという工法で、もしくは両者共に使う等々でいこうと思います。
 (例 バンドとかは塩ビ板一枚を切ってホットドライヤーでその形にするのが一番楽でのでこれでは不適格。  98kみたいな先端のフロントバンドのような型にそって作るようなのではないのはcncで削り基部を作り銃床と合わせ、そのごその形状に合わせ塩ビの薄板をホットドライヤーで柔らかくしたまま形状をその形にあわせて作るハイブリッド工法が楽じゃないかなあ等々
  


Posted by アンブッシュ  at 01:17Comments(0)iModela98k

2012年12月20日

過負担によるコレット磨耗 iModela

動かしてましたらギアが回らなくなりました
モーターかギアが磨り減ったかと思いましたが調べたらなんとコレットが磨り減ってました


異音はここが原因だったようです。
まあ想定外の刃の大きいので削ってましたからね。
また内部くりぬき工程というのも問題があったと重いワックスサイズを変更しました。




スタートする面はそのまま切り抜き反対側と後ろ側は壁としてのこす方法です。
これは完成後マスキングテープとかで壁をつくってやるためです。
削り屑はその切り抜いたところから履きだす構造です。

この工程でコレットの道具を緊急注文し届いた後削る速度等変更して再度同じのを削ってます。
1日で4割位けずれたので明後日あたりには結果がでるかと思います
非常にゆっくり削ってますが今の所いい感じです 12時間放置してましたが切り屑固まるトラブルもないようですのでよさそうです。

緊急でコレットのみたのみましたがそれとは別に負担がかかったと思うギア、ベアリング等もあわせた ギア、コレット ベアリングを2セット注文しまして今使用してるコレット磨耗したらこの部分全取替えで使います。

私的にこのような深い削りではコレット分も消耗品かと思いますので最低コレットは購入しておくと良いかと思います。(削って正常っぽいですがなんとなくちょぃ異音もする感じですので心配ならベアリング、ギアも買っておくと良いかと思います→今のコレット磨耗後交換してこの異音がこれか検証して見る予定です。)



他にファン増設で切り屑防止ように良いケースがありました購入しました。

縦幅はほぼぴったりですね
下部のケース部には耗品をいれてます。

現状ですが切り屑対策では十分ですね。前後に溜まる感じでファン停止後掃除機ですい取るような感じです
(小型掃除機は結構便利ですのでお勧めできます)

現状そんな感じです。  


Posted by アンブッシュ  at 00:38Comments(0)iModela

2012年12月14日

サイト型削り実験 iModela

 実験で製作した大型型ワックスで深く掘れるか実験してみました。
 対象はスウェーデン風モーゼルのフロントサイトです。

 いろいろと失敗かさねなんとかそれ風に削れました。


 最初はうまくいくかと思い2.3mmの刃で削りました所軸にワックスがくっついて失敗しました。
 

 その後ファンを増設しましたがこれも駄目でした
 


 へんなの写ってますがこれはx軸掃除用です。
 削り屑が舞x軸が止まる事がよく起こりどうしようかと思ってましたら他のユーザーの方で歯冠ブラシが
良いとの意見があり自分もためしました。
 青いのはミガキロンZというたわしみたいなやすりっぽいものです。
 この目の細かいのをカットして歯冠ぶらしの上から挟み、両面テープで止めてます。

 上からまってきた削り屑防止と歯冠ブラシでおとせない頑固な削り屑をおとす効果を期待してました。
 動作したとき止まらなかったので成功っぽいです

 その後軸から0.05mm細いのが深彫りではやばいかと思い3.1mmのリューター購入しました。
 通常 iModelaでは2.35mmまでしかつかえないのですがこれも他のユーザーで機種選択メニューでMDX-40に変えると彫る事ができました。
 私的にこのリューター刃が勝因かと思ってます。

 想定外のためガッツリ削ってるときはちょい異音しますので負担かかってるかと思います。
 日中みてましたらモーター回転速度が激落ちしてましたので冷却用に扇風機なりサーキュレーターなり
を当てるといいかもしれません。

 ちなみに下部に置いた削り屑用ですがファン増設で削り屑が下でなく後ろに溜まるので取り外し紙で後ろをおさえるようにしました。
 
  
 私的に後部に削り屑をうけとるキャッチャーをつくるかと思ってます。
 
 またこういう深彫りではパーツは一点一点ごと作ったほうが削り屑がたまら事故がおこりにくっぽいです
ので順々に削る範囲限定していしていくといいかもしれません。(データ製作時は同じワックス型で作り削る時はその部分のみ削り、完了後そちらの範囲を削るといった感じです。)


 今考えるとこの彫り方は削り屑が溜まるある意味ワックス削りではモデラにとってもっとも不得意なものかと思ってますがなんとか形にできてある程度の達成感があります。

 ある程度というのは16mmのパイプにあわせてたバレル部の穴にパイプいれたら刺さらず 「・・あれ?」
 と思って厳密に調べたらパイプの塗料なんたらで16.2~3mm近くあり嵌りませんでした 汗
 歯はそのままですかのでデータ変更して追加削り予定です。

 ただ彫った物みると微妙にくぼんでる所とかあります。 
 おそらくこれはデータ製作時の弊害かと思ってマス。
 自分はライトウェーブという3dcg製作ソフトのモデラーを使ってるのですがcad用でないのでブーリアン切抜きでiモデラでも3d仮装削りを見る分には大丈夫と思ってもけずらないようになってるかとか思ってます。
 
 そのため再度データ作りなおしてためしてみたいと思います。

 ちなみに時間ですが荒削りで15時間ぐらい 歯を変えた荒削りで9時間に仕上げ4時間ぐらいかと思います
 
 おおよそというのは途中で切り屑とったりしたためです
 完全放置は一回目の失敗で怖くてできませんでした
 とりあえずいけたので今度はいろいろ想定して完全放置ないか研究してみます。

   


Posted by アンブッシュ  at 00:50Comments(0)iModela98k

2012年12月08日

ようやく作業できそうです iModela

 ようやくワックス型10個完成しました。

 
 捨て板というか位置合わせようの板も合わせて作ってます。
 厚みは1mmで塩ビ板です
 

 見た感じよい感じです
 
 また削り屑が大量にでますので削った屑を下におとす容器も用意しました
 

 容器の上に載ってるプラ板は使わないときの蓋です。
 他にワックス用の掃除機等々ちょこちょこ増えてます。

 そんな感じで準備整いましていよいよこのワックスサイズで最大削り幅でのテスト削りをやってみたいと思います。  


Posted by アンブッシュ  at 21:34Comments(0)iModela

2012年12月01日

マルチクッカーなかなかいいですよ iModela



愛も変わらずワックス生産研究してます。
数個できてきましたがこのマルチクッカーなかなかいいですよ
一番いいのは微妙な温度設定ができる所ですね
じんわりじんわりとかためていく温度からじんわりじんわりととかしていく温度設定できます
最初はMaxでもぐつぐついわずだめかと思いましたが逆にこれがいいです。

最初固めてましたが気泡で何度も溶かして温度管理がとても重要というのを痛感しました。
一枚目の溶かしてるのは温度強すぎて気泡ができたものです
これでもブクブクいうほどでありません
二枚目のは私的に成功の奴でギリギリできる温度ですね
これに流して入れるとき180度位の温風を吹きかけるとかなり気泡ができにくくなります。
そんな感じでだんだんと適温が理解できてきた感じです。


冷やす温度でよく12時間と聞きますがこのサイズでしたら今の外気温での急速冷却でも割れも発生せず見た限りわるくないっぽいですがまだ掘はしてないので一時保留という形で。

今の所そんな感じです  


Posted by アンブッシュ  at 22:38Comments(0)iModela

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