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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年11月26日

モシンナガン エア漏れ防止パッキン完成



エア漏れ用パッキンテストしてみました
つくり方は使ってないナガンチャンバーをカッティングしちょうどよいパイプさしガイドにし中にシリコン流して作りました。
写真のように予定よりバレル側少し盛ってます
その後電動パッキンの後部切り落として取り付けました。

初速は適正ホップで80~85 平均84
電動パッキンでは初速かなり低かったのでしっかりパッキンされてるようです
本日試射してみましたが予想を大幅に裏切りかなり安定してました。
(かなりラフに作ったのであんまり期待してませんでした)
vsrや田中より一歩劣る感じですがめちゃくちゃな弾道はなくなりほぼそのあたりに当たる安定したグルーピングだしてましてエアコキ戦ゲームで戦える性能はあると思います
時間たって再度試射しても同じ感じですのでパッキンが良い効果だしてると思います。
ただaps2バレルでは数日たつとひどくなってたのでしばらく時間立ってから再度試射した結果後にまた書きます  


2014年11月25日

試作ナガンエアレスパッキン

ちょっとわき道ずれてzetaエアコキナガンのカスタム部品作ってます
簡単なcgですがこんな感じです。
ピンクの部分に入るパッキンの製作です


前々から作ろうと思ってたエアレスパッキンです
初速が不安なのは後部がしっかりパッキンされずエア漏れしてると思いました。
そこで電動ガンのパッキン後部が入る部分(ピンクの透明部分です)に入るパッキンをつくり、チャンバーパッキン後部はカット
そしておもいっきり押し込んで固定という流れです
センターがよくでてないため微妙な隙間がでるならここに新造のエアレスパッキンをいれればいけるのではという考えです
ゴムはシリコンゴム使います。 センターがでてない機種はゴムの弾力で調整できるかと

指摘に電動ガンよりもaps2の固定ホップバレル組み込みに効果があるかと思ってます。
(aps2バレルは0.5mm小さくこのくぼみにカチッとはまります セッティング時は非常にいいのですがしばらくたつと不安定な初速
になってましたがおそらく微妙な振動で微妙にずれエア漏れ発生してたんだと思います。)

まあzetaナガンはもう置物ですのでだめもとな感じというか簡単な作業でいつかやろうやろうとしてた作業を今回した感じです。
出来しだい初速テスト、数日後に再度 晴れた日にためしうちとテストしてみます。

  


Posted by アンブッシュ  at 21:05Comments(0) モシン・ナガンカスタム 改造 系

2014年11月21日

バイス用簡易切り出し用テーブル




vsr改造で設計してますが意外と板の切り出しが多そうな感じがしてきました。
たとえばフロントバンドですが1mmの塩ビ板を熱で暖めクルッと巻く方法をとります。
(タナカ、マルシンのような一体だと薄く各方面から削りが必要でこいつでは結構厳しいです)
そのときですが多少デザインがあるのでその形に切り出し巻くのが便利でしょう

ですがバイスで横縦の位置あわせは以外と神経とり頻繁交換はしたくありません。
そのためバイス取り付け時でも板を切り出せるテーブルつくりました。
バイス上部に塩ビ貼り付け水平出しをしてます。
バイスではさみ固定する部分をとりつけたテーブルをその上において挟みこみ固定、でその上でけずるという感じです
(テーブルはアクリルの5mm板です)

当初四方に安定用の足とりけ考えましたが収納するときかさばりますしあくまで板の切り出し用の簡易ですからこれでいいかと思ってます。
  


Posted by アンブッシュ  at 22:35Comments(0)工具

2014年11月21日

vsrストック 延長ロア部分ほぼ設計完了

延長ロア部分おおよそ設計完了しました。


オレンジの部分がVSRストックのカットした連結する面です。
スリングはVSR純正つかいますが視覚的にあるとわかりやすいので簡単に作ってます。

フロントサイト部分は過去製作したもの流用です。
アッパーがないM1889もVZ24のようなハンドガードが長いタイプも基本これをベースとします。

次にアッパー、リアサイト部分の設計に入ります。
  


2014年11月14日

vsrストック フロントカット

さて加工作業ですが先端部分カットしました。
今までこのままでつなげてましたが今はカットする電動道具配備されてますのでカットしました。




やっぱ機械があると作業効率違いますね
カット断面でよりvsrストックの断面構造がわかりました。
また接合作業も簡単になりました。

ちなみにデータ製作してるときこの接合部カットしないでつけるようにしてたため接合部分の丸い部分で時間かかってました。
(それらしくするんでないのでノギスでやりくり計測してました)
それでカットすればいいんでは?ときがつき結果無駄な作業してました 汗
まあデータ製作作業つくりは結果的に先にすすめますので良しとします。

初期の1889と後期のスタンダートと見比べて思いますが初期のぐらいの盛りでも十分ですね
むしろスタンダートは下にも盛りすぎな感じしてます。
(持ったときあきらかにデブと感じます 汗)
スタンダートはたしかvsrのアウターバレルにあわせて調整してたと思います
今回は銃全体からサイズ調整してかつ大戦銃は私的に槍のように持ったときスリムの印象ありますのでできるだけスリムに設計しようと思います。
  


Posted by アンブッシュ  at 04:09Comments(0)セミスクラッチ 組み込み 系

2014年11月12日

セミスクラッチ再開



ほぼ一年ぶりでしょうか。
セミスクラッチ再開しました。

再開にはじめ道具を多少改造しました
塩ビcncにアルミの軽量バイスを取り付けしました。
取り付けはネジで穴を開けてガッツリ固定してます。
これでガンガン削れ、また加工してるものでもはさめば加工できるよになりました。
精度は落ちますが加工し易さは向上しますし加工しにくいのはあんまり使わないのでこのようにしました。
(手動のフライスは鉄のバイス取り付けてますが利便性がいいためトイガン以外でもちょくちょく使ってます)

また材料も購入しました。


ケミカルウッドとジュラコンです

ケミカルウッドは製作する物の材料に ジュラコンはcncの器具用に買いました
iモデラの時は機材のパワー的にワックスでやりましたがワックス、シリコンゴム、アクリルレジン、iモデラの消耗部品とコストがかかり気軽には無理でした。
がこちらはコスト的にケミカルウッドのみですので気軽にガンガン使ってこうと思います。

今回製作するのはvsrの大戦銃風改造プランです。
やっぱボルトアクション製作が一番意欲沸きますね

 ある意味田中エア98k購入が製作長期休暇になった理由な感じです。 汗
 無駄になるのではと一年じっくり見比べ検討した結果vsr改造も十分魅力はあるという判断になり製作再開の流れになりました。  


 今回製造というか研究ですかね。そのプランですがフロント部分の製造を変更してみようと思います。
 最後に製作したスタンダート風を資料ベースにしてますが赤線で区切ってるような感じでケミカルウッドを縦に削り、積み木のようにつなげる工法でやってみます。
 vsrの大戦銃化で一番コストと時間がかかる部分ですね

 この部分がこの工法で成功すれば製作コストと時間はグッと下げられ製造はより楽になります。


 また正面からみるとわかりますが純正ストックは楕円になっておりうえの部分は厚みほとんどありません。
 アッパーガードを載せる手前この部分の肉盛り必要ですがケミカルウッドで薄く三角形を作り接着、その後盛りという工法を考えてますがなにぶん薄いのでこの部分はパテ盛りでないときついかと思ってます。

 まあ全部の接合する部分とアッパーガードで横、上の厚みがわかるのでパテ盛りでも作業はずいぶん楽になるかと思います。

 という感じでまずストック側のフロント部分増設部の輪切りCG+CAM製作してみます。
  


Posted by アンブッシュ  at 23:12Comments(0)セミスクラッチ 組み込み 系工具

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