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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年04月26日

3dプリンタ FLASHFORGE CreatorPro 購入



 使用してましたM3dのプリンタでエクストルーダーモーターギア磨耗してしまいました。
 無償保証でパーツ送ってくれるときましたが在庫がなく3週間ほどかかるとの事でした

 急いでるわけではありませんがより高速なのはほしいと思ってましたので勢いでFLASHFORGE CreatorPro 購入しました。
 直ったらおそらく購入予定だったm3d proの販売まで購入しないとおもいましたので。

 当初は今買うならplaのみですので新型のFinder予定してましたがエクストルーダー事故で使用不可になったので仮に片方故障しても片方で印刷しその間にモーターorギア注文で動かせる安心さでこちらにしました。
 というかデュアルで完成品で日本語でのソフト対応で選んだ感じですね
 事故直前だったのもおおきいかと思います。
 実際古い機種のコピーですのでやっぱ新型がいいなと思ってましたし。
 
 
 比較しますが初代の小ささがわかるかと思います。
 そりゃこのサイズだと通常販売してるステッピングモーター使えませんね
 重量も桁外れに違います
 ただ CreatorProはカインズホームで取り扱ってますメタルラックで幅55×奥行34にちょうどぴったりの規格になってます。
 

 ただフィラメントは後ろでなく改造して頭につけねばいけませんが
 Finderはすべて42センチですので奥が長すぎてはみでます
 この綺麗に入るサイズは狭い日本の家には利点かと思います

  開封後は動画見ながら開封して水平出ししてテスト印刷しました。
 ちなみに動画と違いsdカードを刺して水平出しする所で文字化けしておりましてあせりましたが単純に日本語の2バイト文字が入ってたのでバグってただけです
  フォルダ階層対応ですので分けていれるといいです。
  ちなみにはじめの項目で三番目がフィラメントの取り出し、入れる設定選択にいきます これは動画操作にないです
 
   pcからでもできますが専用の日本語のスライスソフトでデータつくりsdにいれてボタン押せば始まります。
   自分はsdカード式で使ってます。  二バイト文字は文字化けですが使えますがどうも長かったり全角スペースあると認識しない事がありますので注意してください

   水平出しは簡単で紙つっこんで少し抵抗あったらテーブルのネジをまわして調整 これを三回しておしまいです
   後は使用するフィラメントの適正温度をテスト印刷してみながらやればokと簡単です 


 一発目は上記の印刷しました。
 写真のテスト印刷ものですが設定はデフォルトで一番早い設定にしました。
 といっても設定できる理論地の半分以下ですが
 印刷時間は写真のサイズで9分でしたが本当にその時間位で出ました 気がついてたできていた感じです

 印刷中の速度は小型のと比べるとうるさいですが異次元レベルの速さです
 しかもしっかりくっついてねじ切りもしっかり見えます
 小型機は最高高速でするとすかすかしたりして率直使えれるレベルではありませんでしたのでもう目からうろこです
 理論上の最大速度はエクストルーダーに負担かかると思いますしこの速度に不満ないのでこのままいきます。

 サイズもおおきくなりストック後部は輪切り2ピース印刷にしました
 これも二つあわせて4時間ちょいです。
 


 急激な印刷速度の向上で ストック部は出力完了して今接合してます。
 


 バッテリーですがこんな感じで下部に入ります
 スリング部はふさがってるので異物も入りません

 スリング部はしっかり98kのが入ります
 


 そんな感じでストックは完成がいっきに見えてきた感じです。

  またあれほど古い機種だし重いしとかおもってました2代目の機種ですが今ではかなり購入してよかったと思ってます。  


2017年04月16日

EMPストック3dプリント 組立ると気分が高まりますな




AGMステン用EMPストックですが組立終了後に上げるといいましたが二個合わせたら気分が高まりまして上げてしまいました。
専用に設計してるから当たり前ですが一般家庭レベルでこれだけカッチリと現実にでてくると感情の高揚はやばいですな
ストックは10パーツにわけてます 
ストック側壁とじてますがドリルであければ内部空洞です この中にパテと金属つっこんで補強という形になります。

ちなみにセレクター部のパーツ間違えてます 
印刷後気がつきましたが左右間逆で印刷しなおししてます。
STL変換でエラーおきてもう一度再変換したらうまくいったのですがどうもそのとく左右反転するようです
今までパーツはすべて左右対称でしたので気がつきませんでした。

しかしまだ2パーツのみですがいやはやストックもいい感じになりそうです。



  


2017年04月16日

AGMステン用 EMPストック ver0.5




ストック設計終了しまして重要な機関部入る後部部分のみの高速テスト印刷してます
無理なく入れば全部印刷して具合みます(まあ入るでしょうが安全のために 現実でさわってないためうっかりミスもありえますので)


バッテリーはどうするか悩んだ結果スリング部をきもち上に上げています。
写真でみるとこのあたりけっこうばらばらでたいていは真ん中あたりですが上に開けてるのもあるのでこの手でいくことにしました。

他のプランとして
1 タンジェントサイトのコの字の金具がついたタイプ→要望されてるサイトの形ではコの字金具はない 架空になるため×
2 スリング部分の貫通→小雨でのgameなどでストック内部に水侵入で危険のため×

となりました
バッテリーサイズはニッ水のミニ規格です リポは私的に安全面等で好きになれないためこいつが最低はいるようにしてます。
バットプレートネジ止めではずしていれる構造です (リアル位置だとバッテリーはいらないので加工後ドリルで上下ギリギリに穴あけ、本体側に木にいれるメスネジのを差し込んでのネジ固定です)

セミフル切り替え部、トリガー部の分解のはダミーです
バレルジャケットはまだ伸ばしてませんがとりあえずストックがすべて印刷できたら上げようと思います。
  


2017年04月06日

AGM MP40 部品印刷



EMPは順調に進んでます。
依頼のEMP製作でガワがいろいろつくれる可能が急激に広がったので作るとしたら母体のメカボはどれがいいか少し考えてました
私的には曲銃床もでるが好きですのでそれにくみこめるメカボですね

フルオートのみだったら楽なんですが私的に作るならセミオートほしいなと思ってます。
そのときふとagmのmp40のセミはたしかメカボ内部のパーツをひいてたなと思いひっぱりだしてみました
バッテリーつないだら動かず内部みたらトリガー連動の部分が壊れてました
そういえばたしか割れてたなと思いだしました。
こういう時中華の電動は予備パーツ売ってないので面倒ですよね
ただ今は昔と違いトイガンで最高のお供である3dプリンタがあります
ここの部分亜鉛ですが特に負担がかかるわけでもないのでPLAでも大丈夫だろうとパパッと設計して印刷しました
リューターでけずり無事へたれず押してました
ちなみに組んでる写真で干渉部分の事わすれてましてリューターが削ってます
こういう時の部品複製では3dプリンタは便利でいいですね

それで思った通りでした セレクターでうごかしますがトリガーはこいつひっぱってますので機械式でのセミはなんとかできますね
他にはガワがいろいろつくれる可能が広がったので作るとしたら母体のメカボはどれがいいか少し考えてました
そのときふとagmのmp40のセミはたしかメカボ内部のパーツをひいてたなと思いひっぱりだしてみました
バッテリーつないだら動かず内部みたらトリガー連動の部分が壊れてました
そういえばたしか割れてたなと思いだしました。
ここの部分亜鉛ですが特に負担がかかるわけでもないのでPLAでも大丈夫だろうとパパッと設計して印刷しました
裏面みて干渉部分の事わすれてましてリューターが削って組みましたが無事直りました。
こういう時の部品複製では3dプリンタは便利ですね

あとはSNOW WOLFのppsh41ですか メカボの下についてますのでセレクターのスイッチを小さくして下部の部分をデフォルメすればある意味一番きれいにいくかと思ってます
もしくはM14のメカボもいいかと思います

外見どれでもとなるとコンパクトSGMシリーズですね ただセレクターは面倒になるのでメカボチャンバーのみしようならばバースト回路方式のみですね

このあたりを考えてますが率直それほど乗り気かというと率直あんまりなんです 汗
過去M1カービン電動で失敗してるのでそのリベンジ的な意味大きいですね
やるとしたらやっぱボルトアクシヨンだろうなとかは思ってますのでEMP完成後はボルトアクションの方にいくかと思ってます。  


2017年04月03日

AGM STEN  なんちゃってEMPキット ユニットとの位置確認




ストックがおおまかにできたのでAGMのステンを組んだときのシミュレートしてみてます
機関部はすこし上に入る感じにしてます
グリップ後ろのへっこみに機関部があたってますのですこし小さめにすればいいでしょう


ただトリガー部のへっこみはどうやってもやばいです
しかもこの部分ほんとのトリガー部分になるんでモーター部になります電気部分むき出しはやばいです
横の厚みは余裕があるのでカバーのケースを作り隠すという形が一番妥当かと思ってます。  


2017年04月01日

3Dプリント完了 EMPストック後部のみ



 ストックですがあれだけ時間がかかるといってましたが製造方法変更で大幅に工期が短借しましてほぼ一日で完成しました。
 ほんとのガワだけです 
 印刷クオリティは5段階で一番早い1 密度は6段階のうち2番目の線というかなり早い印刷設定です
  
 接合部に不安覚えるかもしれませんがすさまじくがっちりくっついてます
 バッテリーいれてもばらけません (最後のピース接合前です)
 アクリル接着とPLAとの相性すさまじいですね
 PLAの接着力の強さがわかりまして印刷方法は途中で変更しまして外壁だけ印刷にしました。
 強度確保は針金か棒ネジをいれて購入したまま結果ほぼ保管状態になった軽量のエポキシパテで埋め込みすればよいとしました
 バッテリーはごらんの通り余裕です
 
 そのため一時はモックは前も作ろうとしましたがモデルの線引きもっとまともにしようと思いましてやめて再設計しなおしする事にしました。 
 写真とかなりずれてますが使用した写真変更してます。
 撮影角度も違いますし銃もちがうのでしかたないと思ってます。
 今の銃とは違いますからね 



 この写真を基準に作りますがメカボ入らないと意味ないのでその部分はデフォルメ補正します

 それでも手づくりの頃とくらべてより角度は似せられるかと思ってます。
 今までストックぶち抜くとかこれでやると折れるのではとあり安全かねて余裕もって作ってました
 ですが3Dでの設計→パーツ自動製作で余裕分はかなり減らせると思ってます。
  



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