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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月31日

ダミーM84 (64式用照準眼鏡) ここまで完成 


m84 または自衛隊の64式用照準眼鏡 ダミースコープですがとりあえずここまでできました。
一枚目は本物のと比較で下のが作ってるものです
サンシェードとアイカップないですがまあこんな感じかなと思ってます


レティクルカバーの開閉、レティクルノブは稼動します






レティクルノブは設計予定通り動かせるだけです
内部は今どんがらです


後は前後にレティクル入れてマウント、 スコープはサンシェードとアイカップの製作ですね

材料はPLAで密度は100%です
ここまで密度あげればどぶ付けでもゆがみませんね
シャープさはPLAがいいのでストックなどは実用強度が必要なのにはABS
パーツの見た目がある程度必要なもの、小物とかはPLAの二本立てがいいかと思ってます。


  


2017年08月25日

設計中 m84ダミースコープ 



3Dプリンタ購入で前々から設計してみたかった戦時中の軍用型ダミースコープ製造のため設計してます。
一号はガーラントや自衛隊などに使われてたM84型です

一応実際使えるように設計します
構造はオープンサイトとおんなじでスコープマウントで角度調整してゼロインしての形になる予定です

この製作研究は大戦型のスコープは数もとてもすくなく、また入手もしにくい、稀に海外のレプリカが売られるのもありますがお値段も凄まじい
等々の理由ありますがゲームに使うには不向きなものと思ってました
サバゲーでの距離はだいたい30M以内ですので最悪フォーカスがあわずぼやけます
それでいて本物ですのでけっこう重いですし対物レンズに被弾したら割れます たたでさえ入手が大変なので破損したらえらい事です

そんな感じで筒からつくれないものかと思ってました
その頃はまだ実際使うなら細いスコープいれたりダットいれたりとか考えてました
がオープンサイトが好みになったとき理解したんですが極論発射したBB弾の着弾点はトイガンに固定された突起の二点が着弾点あっていれば
狙うという分には十分というのに気がつきました

となると筒のスコープでもなにか目印となるとっきを二箇所つくりあわせればスコープという意味ではまったく機能されてませんがサイトという意味なら実用になってるのでこれでいいなと思ってました
ですが各部まっすぐ綺麗に作るのは手作りですとすごく面倒で進んでるんだかとまってるんだかわからずモチベがまったくあがらなく構想レベルでした


今回の3Dプリンタ購入でかっちりつくるのはすべて自動でできますので今なら実現可能と思ってまして前々からやってみたい課題でして製造関連がクリアしたので今回実際の設計に入りました

光学機能はなにもなく、ダミースコープ本体自体の移動で修正する構想ですので組みこみトイガンよりはかなりアバウト設計してます
のでそれほど時間はかからないと思います
(外見はネットで詳細な写真載せてくれてるのがありましてそれを参考に設計してます)
できましたらまたこちらで報告したいと思います。  


2017年08月13日

完成 AGM M1カービン用15連型マガジン BBチャージャー対応型



 チャージャー対応ですがシンプルに上から入れる形にしました。
 現状上からドバッといく事ありません
 これも一発成型のプリントです
 そんな感じでなにげに初めたagm m1カービンショートマガジン製作ですが無事成功しました。  


2017年08月11日

AGM M1カービン15連実用マグ試射成功



ダミーマグできたあとためしに軽くノギスでサイズみながら設計してたら実用できるマガジン製造成功しました。
最初は下からいれるシンプルな構造でしたが簡単にいったためU字チャレンジしたら数度の失敗で成功して今の形になりました。
小さい突起は押す部分とおしりの封鎖する部分です 先端いれてスプリングいれてテンション確認後規定の長さでスプリングきり御知りの封鎖する部品を接着して完成です
現状リップ部分でチャージャー対応でなく指でプチプチいれる形ですがこれで成型できてるので適用の形ができたらそのまま一発で印刷いけるでしょう
 


内部はU字になってるシンプルなスプリング押し出し一列式です


CGなのは一体成型のためばらせないためです

驚いたことにサポート材なくてもいけました。

最中だったらまあいくだろうとおもいましたがまさか一体成型で成功するとは思いませんでした。

現状のプチプチ装填、5%の充填率(PLAといのもあるかもしれませんが玉いれてもゆがまなく実用できます)でよければ一日ちょいで20個つくれるという感じです(小さいパーツは1セット5分ほどです)
 

 まあ新品リール半分ちょい使う計算で失敗時恐ろしいのでこんな事まずしませんが理論的にはできない事はないという事です
 あらためて3dプリンタのすごさをみた感じです。

あと余談ですがミリブロはじめてから完全に更新が停止し化石レベルになってたホームページの方は閉鎖しました。
 専用ソフトでつくりftpでおくりリンクチェックとかしなくていいのになれるとホームページでわざわざ乗せるより楽ですので
 これもまた時代ですね   


2017年08月10日

AGM M1カービン 15連ダミーマガジン





ダミーですが15連マガジン作ってみました。(今回は塗装してません)
長くなったのとマガジン入れるとき上下が判り難かったので上部を弾がはいるリップ風にてます
15連ついたM!カービンを見るとこれが一番あってるなと思ったりしてます。  


2017年08月06日

パーツ棚板など作るのに便利です 3dプリンタ




またちょいトイガンネタからずれますが結構利点があるので書きました
m1カービンダミーマグとかEMP以上に収納、置き場改善のための棚などのパーツ製作してます。
ホームセンターとか100円ショップにあるので利点がないようにみえます
がけっこう3dプリンタで作る利点あります

利点1 自分の家の場所 収納したいものにがっちり会うのが作れる 
組立式分解可能、接着、等々自分の好みでできます
破損してもまったく同じ規格のをつくれるのもいいです

トイガンパーツならその部品にあわせた箱も便利です
パーツ以外と小物多く、また独自規格品ながらにたようなのありつかないのもあるので
ビニール袋にまとめてもいいですが箱にしまうときツメツメにするとどれがどれやらになりますがそのつどprinterで
規格箱を作り直して収納するのは作業効率でも結構悪くありません

利点2 自動でかっちり四角とか三角つくり、長さも印刷ごとばらばらにならず同じサイズで作ってくれる
塩ビやプラ板で作った人だとわかるかとおもいますがこういう当たり前なのがけっこう面倒です
こういう単純な形は3dプリンタでも得意分野かと思ってます。

また最近遠征でてないので作ってませんがもっていくトイガン、必要品を納めるセミハードケース製作にもいいかもしれませんね
電車とかでしたら限りある有効なスペースは重要です 遠征現地で広げるときもすぐ綺麗に見えれば紛失事故も減りますしね
(長物でも分解できるものなら分解収納できるように作り 現地でケースあければそのまま分解作業テーブルになるとかすればずいぶん楽になると思います)
 家の棚の設計にもあわせたら規制後の片付けもメンテ後そのままケースにいれて戸棚のラック固定にすれば楽ですね
 (・・・となにげに書いてたら案外遠征しなくても保管するでわるくないのではと思って作るかとか思ったり少ししてます)

利点3 量の割りにスペースをとらない、樹脂品だったら原材料のこれだけあればok
使用済みのですが1キロ用が6個に250グラムが1個 6.25キロの樹脂のスペースですがこれだけのスペースでokです


加工用に塩ビ板等の材料持ってますが保管で地味に場所とってます それも板ででかいので地味にそこそこ良い場所食ってます
これにL加工板とか予備してます

大して3dプリンタは原材料ですので樹脂製品ならこれだけでokなのは保管の面、在庫の面でもとても利点があります

利点4 無駄なはざいがでない 予備パーツなくてもよい
加工する時でもいたとかは材料切り落とし余分な部分は保管もありますがたいてい使わず処分してます
場所も食いますし ですがこいつなら必要な部分しか生成しないので失敗した品、残り少しの中途半端フィラメントは除いてかなり無駄なく使えます
格安のフィラメントなら下手したら板でそこそこの量買うより安いのではと思ってスペース改善のため改革するか結構本気になってます。
また同じ物が作れるので現物として大量に予備パーツを置いて置かなくてもいいのも利点大きいです

その他



参考にメジャーの紙テープはってあるのでだいたい2時間2分 0.35mm出力 速度は100 印刷物の厚みは2mmです
けっこう大きいですので薄くてもそこそこ時間かかりますがこれぐらいだったら非現実的でないと思ってます。

そんな感じでいろいろなものに使ってます  


Posted by アンブッシュ  at 16:38Comments(0)工具3dプリンタFLASHFORGE CreatorPro

2017年08月05日

AGM M1カービン 5発マガジン風ダミーマグ





 ちょっと生き抜きにAGMのエアコキm1カービンで過去にCMC社のm1カービンスポーターに付けてあった5発タイプで弾がでない外見だけのダミーマガジンを作ってみました
 (CMCのスポーター、5発マガジン共にもってないのでネットにある写真みて設計しました)
 
 今は外見だけでいいので弾が入る部分は作ってませんので上部はまっ平らです
 マグのロック部分のへっこみはサポート材なくてもいきました

 材質は余ってるPLA茶での製作です ちょい良かったのでブラッセンで軽く塗装しました

 データは手早く仕上げました
 マガジンで無塗装長方形のは実際作った設計で入るかのテスト品です。 
 最初は板状で前後確認 次に左右確認のため中空 これは最終のマグのロック部分の確認のためで作った物です
 
 参考の品があって構造も簡単だと作るのも楽ですね
 ノギスではかり設計、製造 はまらなければデータ少しかえてまた製造方法です。
 過去の機材じゃ時間かかりすぎですが今の機種ならすぐに印刷できるので見た目あわせながら作りました。

 しかしマガジン変わるだけでも見た目はかわりますねー
 5発のをつけると猟銃つぽくみえます
 あと先ほど偶然本物の5発マグの写真みました
 下の部分斜めってなくてけっこう平らですね
 まあ修正は斜めってるポイントをもどせばいいのですぐ製造できますのでEMPよりはるかに楽です
 ちなみに大戦型の15連マグも下にのばすだけですのでダミーだったらすぐできます
 私的に架空になりますが斜めの角度は作ったのと同じぐらいでもう2~3発余分入るすこし長いダミーマグもつくろうと思います
 ロックかかない状態で下にだして感じでみてましたがその形ですとG43の小型半自動小銃にみえてこれも味があっていいなと思いまして。
  


2017年08月05日

注)無保証 ノズル詰り簡単な交換方法 FLASHFORGE 3Dプリンター Creator Pro



 FLASHFORGE (フラッシュフォージ) 3Dプリンター Creator Pro ですが使用し始めて3ヶ月ちょいですが今でも元気にうごいてます
 この機種はReplicator2のコピー機種に入りいろいろと操作、分解のテクニックが流用できますのでいい機種ですね
  
 今回日本語でかかれてないけどつかった人ならわかる 詰まった時どうするの?での私的な対処方法書いておきます。
 はじめにかいておきますがこの操作で故障しても保証はできませんので注意してください
 あくまで無保証でこういう事で楽にできますよとの参考にとどめて下さい。

クリエイタープロ ノズル詰り ユーザーによる 交換手順 参考

 操作してませんとノズル一式の部分は前後左右に簡単にうごきます
 作業しやすよう手前にもってきましてパネル操作します

 一番初めの画面で Preheat を選択


Start Preheatinjgが一番上にかかれた4つの項目がでます

 上から 
 Start Preheatinjg 実行ボタン
 Right側のノズル温めるか
 Left側のノズル温めるか
 印刷する土台を暖めるか
 左か右かはずしたいノズル項目選択し希望のを選択
 ok押すと on off 切り替わります
 設定後  Start Preheatinjg選択しokで動きます。

 パネルに現在の温度状況がでます

 温度は自分は230度近くまで上げてます。

 そこまであがりましたら
 okボタンをおします

 すると FF Creator Pro とでますので
 真ん中の PreHeat選択しokボタン押します
 
 今度は下3つは同じですが一番上が Turn Heaters になってると思います


 これで Turn Heaters を押しますと余熱機能がoffになり現在の温度がわかる画面になります



 これで再度okボタン押するといつもの設定画面トップになります


 注意するのは Turn Heatersでoffにしないと主電源落ちるまでずっと加熱してますので注意してください
 
 またクリエイタープロの操作するソフトが変わるとまた操作もかわるかもしれませんので注意してください

作業を分解に戻します。
 適温になり余熱をOFFにしましたらレンチでノズルをささえてるブロックとノズルはさんでノズルを回します


 ちなみに暖めないと固着した樹脂が接着剤代わりで外れにくくなってますので余熱で暖めておきまょう
 このとき熱いので十分注意してください。
 
 レンチはブロックはさむのに19mm ノズル9mmの二つ必要です


 ブロックもひつようなのはこちらは芋ネジで固定されておりうごいたら閉めなおしはばらさないと無理ですのでその保護のためです

 ブロックの閉めなおしは以外と面倒です (たしかこの機種からオープンソースやめたとおもいますがまだ個人調整推奨の頃ですので細かく分解できますがブロックをとるのには全バラレベルまで必要ですのでけっこう面倒です)
 正確にいうとブロック固定はフィラメント誘導金属パイプにつながっておりこのパイプが緩むとブロックが動きます。
 それでこのパイプをとめてるネジはユニットの裏、になるので全バラしないとなりません
 そのためノズルの高さ調整が組みあがった状態でできませんので自分の手の感覚でこのあたりと思ってやります 
 (コピー元の機種もこんな構造してるようですので仕方ないですが指摘にこの機種の一番の欠点ですね ) 
 そんな感じで自分はファンに近い方の片方しか使用してません 反対側は干渉すると面倒なのでノズルはずしてフィラメント押し出しモーター故障時の予備パーツと思ってます。

 ちなみにネジ落下時本体下部は穴とかあるのでプリンタ内部のケーブルなど干渉しない部分はテープでふさいだりしておくと安全です
 こういう時にかぎってネジがさらに下の電源ユニットや基盤分におちて面倒になります。
 最悪箱も分解せねばなりません


 ノズルはずせましたら内部のテフロンも一緒に抜きます。
 抜きましたらフィラメントはたいてい先端がすこし膨らんで固着してすので送り出しギアのラッチをおしてはずし下にフィラメント押してください
 たいていそれでおしださせてへんけいしてる部分がでます

 そのフィラメントの部分を切断後ノズルにぶつからない位置まで戻します。 抜いてもかまいませんが稀に入るチューブの先端とフィラメント送り出す部分がずれる事もあるのでしてきにこの形が安全と思ってます。 
 
 そして綺麗なノズルとテフロンチューブに交換して取り付けレンチでブロック固定したままノズルも閉めます


 ちなみに写真にあるフィラメント誘導金属パイプは社外品のmk10とよばれる機種のです
 mk10の機種は 購入時点 ではクリエイタープロと同じ規格でしてたのでノズル目的で注文しため 交換用の入れ物に入ってます
 誘導金属パイプはあくまで熱をノズルに伝えるためみたいなものでフィラメントもテフロンの関係からまず汚れる事も壊れる事もない部品ですので予備はなくてもいいと思いますし交換しなくてもいいと思います。

 ノズルはM7規格ネジのなら使えると思います。 現時点ですと安い機種とかではM6の一回り小さいネジ規格のが使われてるので社外購入するときは注意してください
 当たり前ですがこれで故障してもメーカー保証はまずないでしょう

 フィラメントの押し出しテストでしっかりでてる事みたら高さ調整して終了です

 慣れれば20分もあればできると思います。
 モーターも汎用のステッピングモーターですのでトルクもあり早々壊れることはないでしょう。
 仮に壊れても代用できるのは強いです
 まあまだメーカーで販売してますので予備に購入しておくのもいいかもしれません

 私的にノズル詰りは宿命と思ってます 無保証の交換方法でやるととても楽ですので自分はこの機種はけっこう良いとおもっます。


 ちなみに自分はストックなど比較的大物や電池ボックス程度は0.35mm 速度は80~100mm/sで使用してます
 クリエイタープロ購入して100近くの速度で印刷されるなら ボックス下部にゴムなど振動吸収する素材かませるのお勧めします
 けっこうすごい振動ですので
 
 ノズルでの押し出し量ですが本機種メーカーでの仕様ですと0.3までとかかれてます
 ショップでもたしか0.3までとあった覚えあります
 ですが印刷用のソフトですと0.4までできるようになってますしノズルも0.4mmで0.4印刷もできるようになってます
 が、自分は安全マージンいれて0.35で使用してます

 線が太い利点は印刷速度が速い これにつきます
 0.025とか細かいのが売りというもありますが指摘にトイガンでガワ作るならそこはあまり拘ってもしかたないと思ってます
 リアサイトとか細かいのでしたら利点はでてきますがそれでもこの機種で一番細かい0.05でも私的に十分かと思ってます。

 私的にはもっと太くでてくれないかなあとか思ってます
 ストックとか1mm出力になったら現状の3倍の量になるので劇的に早まるでしょうし線の厚みが1mmになるのでBB弾の被弾やぶつけたときの耐久性もあがりよりよいと思ってます
  がまあ無理だろうなと思ってます オープンソースの機種なら0.8mmノズルとか販売してますので設定できるでしょうが現状不満があるかというとそれほどでもないですしオープンソースの骨だけの機種はやすいですがやはり調整とか面倒らしいので現状は私的に作るのはこれでいこうと思います。 

 ただ悪いことに機種は元が元ですのでべつの機種でもオープンソースのソフト動かせるようです さらにm7規格のノズルで0.8mmがあるのでノズル購入してオープンソフトの操作わかれば今の倍の厚みで印刷できるかもしれないんですよね
 時たま悪い虫がいいますがこれこわれたら大変ですので我慢してます・・・がオープンソフト使用の3dプリンタで半完成の機種でもかなり安いのあるんでよすね こちらでクリエイタープロでもつかえるソフトが使えるのを購入し操作実験すれば作る作業に支障を与えないから勉強のためにんやってもよくない?とあの手この手で悪い虫がささやいたりして大変です 苦笑
  


Posted by アンブッシュ  at 00:47Comments(0)工具3dプリンタFLASHFORGE CreatorPro

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