2018年02月27日
ナガン型ですとシリンダーが前に行きますので
レシーバーとアウター両者固定ですがvsrとおんなじ位置あたりで写真のようなオスメス式ではめ込みその後両パーツは下からストック固定する方式でためしてます。
あとマガジンですがシリンダーが前にいくのでナガンのようなタイプですと純正マグ使用したら下に出ますねこれ
できれば純正マグがよかったですがktw式がいいかとかおもったりしてます。
KTWのでふと過去にゼータのナガンで38式のにしよう計画してたの思い出しましたらありました
2011年の頃ですね
この時のは加工技術も道具もよくなかったので失敗してます。
ギアは戻らないようにするためですのでインボリュート曲線で厳密にしなくてもよさそうですので案外いけそうです
しかしこう過去のデータみるとずいぶんと作業環境変わったなと思います。
あとついでにですがダミーボルトいれたゼータのナガンとのボルトストローク量の比較も撮りました
2018年02月25日
チャンバーバレルの着脱方法 vsr10ベース
シリンダー前までとりあえず円柱で仮のバレルテスト作って検証してます。
シリンダーコック時の干渉はないですがチャンバーがシリンダーより数ミリでかいというの忘れてました。
私的にレシーバー、バレル接合しチャンバーは後ろから抜くのを考えてましたがそうなると組み込み後チャンバー分解できません
今の所2プラン考えてます
1 1体にしてバレルチャンバー下部を穴あけ 下からいれる形
2 レシーバーとアウターで2分割 ネジ切り加工なし アウターバレル レシーバーはストック側で固定、センターだし
2はストックまで作らないとテストできませんが下部固定はトリガーユニット除き円柱を固定するだけですので製造難易度はそれほど高くはないかと思います。
またストック固定ですのでレシーバーそのまま固定でバレル、チャンバーメンテはできるのはいいかもしれませんね
2のプランでテストしてみます
2018年02月24日
VSR10スクラッチ素体ベース用樹脂フレームとりあえず研究終了
absに材質変更してテストしてます。
トリガーユニット固定はナット穴をつくっておきそこにアクリルレジンで埋める工程にしてトリガー部の強度はokな感じになってます。
またレシーバーですが自分のプリンターではvsr純正レシーバーにたいしてちょい足りないので分割印刷してましたが考えたらストックも印刷するので設計変更して一発印刷にしました。
ボルトの前後戻りはまあ許容範囲な感じです
最後の問題でボルト閉鎖時にロック解除されない原因が判りませんでしたが固定ピンがコッキング時後ろに後退してコックされたあと抵抗でうごかず結果閉鎖不良おこしてたようです。
レーシーバー側でよりタイトにすれば解決するかと思ってますがコッキング前の前後のクリアランス抵抗はすくないのでコッキング時の多少後退した状態を基準にバレル側もつくればいけると思うのでこの部分はそれほど深刻には考えてません
そんな感じでレシーバー、機関部に関しては樹脂フレームでokっぽそうなのでアウターバレル、チャンバー側のテストにうつろと思います。
2018年02月20日
VSRレシーバー 純正改造
2018年02月14日
VSR組み込み フレーム3dプリンタいけそうです
3dプリンタでのvsrのフレームですがかなりいけそうな感じです。
写真のですがシアーを社外のスチールに変更してます。
過去シアー、特にセカンドシアーはすこし大きめにつくられてるためかけっこうしぶい感じがあり純正でつかってました。
その事を思い出しもしかしたらと再度購入して組んで見ました所よりがっつりピストンをつかむようになりました。
コッキング後シリンダーは固定されますがその固定もフロント側メインで固定するようになってますので渋さもけっこう改善されてます。
まだ試験はひつようですがかなりいい感じですね
vsrは構造からコッキングした時のボルトストローク後退量が大きくて好きですのでナガン形のボルトアクショんでこのストローク量でいけたらいいですね。
樹脂のフレーム製作での研究はもうすこしにつめていきます。