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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月20日

vsrナガンの各部パーツデータ整理 あと3dプリンタ直りました。



ここまで製作したデータですが各部パーツの未組立データをなくして使用済みレイヤー数を減らし綺麗に整理しました。
そこそこのパーツ数になってるのでここらへんで整理してないと面倒になりますので。

次はストックの方に入ります。
機関部との接合が重要ですのでまず中央から設計していきます。


あとメーカーから配送されたLCDモニターが届きまして組みました所無事に治りました。

これで二台運用できます
が一台運用してる時に横にもう一度作業テーブル配置しましたがノズルの口径変更可能、有料の自由度が大きいスライサー導入でかなり変わりまして完全量産重視でない設計時は二台体制よりも1台で横に作業台があるほうが効率がよい感じがして1台に作業台の配置のままにしようと思ってます。

それで直った4号機は保管になりますが2号機のような完全保管状態でなくすぐに出せて運用できる体制にしようと思います。
(2号機と違い同一機種ですのでわざわざスライスデータを再度作らなくてもいいのでおそらく併用運用時はこちらがメインになるでしょう)  


2018年04月18日

ABSPlus白色購入 比較

ABSPlus白色購入してみました。





一枚目が印刷時のやつです 最後が溶着後です。
グレーはすでに加工品しかないので禿てないところで比較みてください



塗料落ちしないので原色タイプのようですね
色落ちしないので製造中は見た目はいいです 
ストック製造テストしてupするときはより試作品ぽくてのせがいあるでしょうね

が、作って加工する身とするとどこに巣があるとかささくれてるとか非常に分かり辛いのが難点です
それに最終工程でどのみち塗装しますし
グレーは色落ちしますが他社の黒色でまるで墨が溶け出し使用した溶剤が着色溶剤になる事はなく見た感じはほとんどわからいのでグレーかなあとか思ってます。

私的にPLA ABSは現在どのメーカーのでもグレーを基本購入してます。
今の所どこのメーカーも溶剤に溶け出すほど着色したタイプはなく加工時のエッジなどが分かりやすいので
はじめの頃は黒購入してましたが黒はメーカーでかなり差があるのと顔料もかなり入ってるのか溶け出す感じでしっかり保護しないとあっちこっち汚れますので最近は使用を止めてます。
  


Posted by アンブッシュ  at 00:17Comments(0)セミスクラッチ 組み込み 系3dプリンタ

2018年04月16日

ABS Plusを使用してます。




現在癖がだんだん判ってきて小物もABSでやってます。
ただABSも少なくなってきたので材料購入したのですがABSPlusという強化型のが通常のよりやすいので試しに1k購入してみました。
写真のがすべてそれです。
たしかにabsと違う感じですね 削っても融けないのでPLAとは違います  硬さもある感じで大物だとうまくいかずセッティング変えてます。
値段も安いのでとりあえず白色試験購入してどっちかをそこそこの量購入しようと思います。
ま、ABSとまったくちがう物でもない、まあほぼ同じものと思ってるのでABS材料購入するときは入手しやすいのにしようと思います。

あとレシーバーですが作り方変更してます。
今までは0.4ノズルの0.4出力でしたが0.8ノズルの0.6出力でやってます。




当初は速度向上でしたが樹脂溶解させるパワー等々で遅くしないとうまく行かず結局0.4ノズルの時とほとんど時間短縮してません。
ただ樹脂の幅が広いためか接着力、割れの耐久力はあきらかにこちらですね。
サポート材でかたいのをたたいて抜いても割れる心配なくできるのはひっつき力がつよくなってるためと思います。

機関部をいれてるレシーバーは強度が必要ですのこの部分はノズル交換して0.8ノズルでするようにしてます。  


2018年04月13日

VSRナガンタイプ試作型とりあえず成功 成功した試作写真のみ





時間がかかっていた弾ポロ部分の設計ようやく完成しまして機関部一式できました。
今検証のためもう一個製造して同じ性能出るかためしてみます。
ガムテはってる部分は仮固定です 当初は二分割予定でしたがチャンバーは前から取れる構造になったので接着予定です。  


2018年04月10日

配線図写真 MeCreate2 3dPrinter あとLCDに関して



参考になればと思いまして基盤の写真は配線場所文字つけて乗せました。
基盤はおおよそこんな感じになってます。

必要配線はひとつにまとまってるのでとりつけミスはないです
フリーの配線図とは違いますがきくはなしだととりつけしやすいようにしてるだけですのでピンさされば汎用動くようです
LCDはさすがにきびしいでしょうが他のはなんとか代用あればいけるでしょう

基盤も24V対応モデルですので安心して使えます
(安い機種とか12V機あります 12vはあたたまるまで時間かかりますし24v用つけたらオーバーで最悪発火こげますので注意を)

ちなみに部品ですが海外の本社ではけっこう取り扱ってます。
オープンソースのボードも販売してるので専用設計でも比較的汎用使えるようにしてるんでしょうね。
http://www.geeetech.com/

ペイバル対応して比較的海外サイトでは使いやすいですがそれでも抵抗はありますね
また今のアマゾンでは3dPrinterの部品購入できるのでそっちで改造してしまうかというのもあります。 というかしよとしてましたね。
できればアマゾン出品で海外配送でもいいので販売してくれるとうれしい物です。

あと
残念ながらLCDpanel部品のみ移植ですが失敗しました。
その後パーツとりになるかと思ってましたがメールやり取りでLCDも無償でくれるようです。
日本語で書いてくれますがどうも機械翻訳でやってる感じですね
という自分も英語できないので機械翻訳であいまいな文面をなくしてシンプルに要点だけおくってましたがどうも意思の疎通がうまくとれてなかったようです。

でもなんとか互いに理解できて今回の破損品も提供してくれましたしとてもユーザーフレンドリーなメーカーと思います。
ちなみにアンケートありまして、できればアマゾンさんで部品も販売してくださいとアンケートしておきました。
やっぱ純正部品気軽に買えるならそれにこした事はないですし製造する機械は正常にうごいてなんぼですからね  


Posted by アンブッシュ  at 22:36Comments(0)3dプリンタ

2018年04月03日

LCDも死んでました。部品ないのでパーツ取りになります Me Creator 2



本日故障したMe Creator 2の無償提供パーツがとどきまして交換して動かしてみました
懸念してた事が的中しました
写真でわかりますがショートしたときLCDも一緒に道ずれにしてました
正常稼動の機種のLCDを一次的につないだら正常に写ったのでまちがいないです
このパーツも独自専用パーツですのでアマゾンで注文できないか問い合わせましたが残念ながら無理でした。
さわった感じコントロール部は音がするのでもしかしたら液晶部のみの故障だけかと思い根性で削りピンをだし使えそうな液晶注文して直るかチャレンジしてみます。
無理でしたら残念ですがパーツ取りとして保管の流れな感じです ね (成功率20%と思っておりほぼパーツ取りになる予定です)

初代の小型3dプリンタはモーターのギア破損で専用パーツで泣きみましたがほんとこういう時はつらいものです
ただこの機種は金属固体の箱でありながら最軽量類に入るので専用部品はずしアマゾンでパーツ販売してる機種の組立3dプリンタ購入して移植するかと考えてます。
稼動してる機種問題なくスペアパーツもある状態になりましたがやっぱなにかあると分かりませんので研究の意味合いでもためしておく価値はあるかと  


Posted by アンブッシュ  at 23:16Comments(0)3dプリンタGIANTARM Me creator 2

2018年04月01日

vsrナガン 弾ポロパーツ設計に時間かかってます


地味ですが弾ポロ防止パーツの設計に時間かかってます
スムーズにノズルが防止パーツを押し上げる構造
かつノズル後退時は下がり弾が前後にいかないように

0.5mm単位ですさまじく変わるので手での大幅修正なしの基本素組できるようにしてます
写真のが最新型です
とりあえずなんとか所定の機能はある感じですが組んでためしてないので組んで撃ったらどうなるかみてみます



あと各部パーツで正確な接着がひつような部分は突起をつくり組みやすくしてます  



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