2020年07月26日
AGM M1カービン電動化 その4 光造型 3dプリンタ
2020年07月17日
AGM M1カービン 電動用レシーバー その3 Mars Pro用 LCD 交換パネル 金属レジンタンク
メカボ位置決まりました。
パッと見た感じ銃身軸にあってると思います。
またマグ給弾位置でマガジン設計に安全マージン取るためギリギリまで後ろにしました。
私的にメカボ出っ張りは許容範囲と思ってますがメーカー生産だと厳しいでしょうね
シリンダーを少し細めにする必要あると思いますし上部を隠す事無理なので上部の形を似せた設計をしないといけないと思います。
後は変則的ですがノズルがS時湾曲で上にするとかですが信頼考えると難しい所でしょうね
とりあえずM1カービンはこんな所です
あと Mars Pro機材側のネタですが新型LCD届きました
すでに購入してる旧型LCDと比較してます
ここまでは箱に書かれてる文字の違い、コネクタで新型は変換装置がないとかで得に違いはありません
が商品横で比較すると明らかに違います。
メーカーが言うとおりこれは旧型には使えませんね というかこれ寸法違いますね
旧型LCDを新型に無理に使うとしたら0.5mmのアクリル板を噛ませるか非常に透明なシールをはるなどしないといけませんね
一枚だけにしておいて本当に良かったです。
使えませんが薄いので参考資料という感じで保管しておきます。
あと他にproと同じ金属レジンタンクも注文しました。
得に必要ありませんがフィルム交換をより迅速というのと蓋がついてたのでもし複数のレジン色使うときは便利かと思いまして
また紫外線レジンは低温だと駄目というのがあるので冬季使用で不都合が出た場合のヒーター改造用としての予備手段として入手決めました。
なくなる時はあっという間ですので複数色印刷する人とかレジンタンク保温改造考えてる人はあるうちに購入しておくといいかもしれません。
2020年07月14日
AGM M1カービン 電動用レシーバー その2 光造型 3dプリンタ
メカボの後部が試作レシーバーに干渉していますのでバレル軸が少し下になっていてもうちょい上になりますがとりあえず外見が大幅に破綻した感じにならない感じでメカボ入りそうです。
現状こんな感じです
あと機材のほうですが使用してる Mars Pro用の交換用LCDがAmazonさんで販売開始しました。
商品名は
ELEGOO 13.97cm 2K LCD Mars Pro 3Dプリンター用 2560x1440解像度 保護ガラス付き LS055R1SX04光硬化ディスプレイ(MIPIコネクター付き)
Elegoo
価格:¥3,999 になってます。
メール質問した中で
ELEGOO 13.97cm 2K LCD Mars 3Dプリンター用 2560x1440解像度 保護ガラス付き Anycubic Photonと互換
価格:¥2,599
メーカーからの回答で
MARS PROとMars用2K LCDの材質は同じです
MARS PRO用LCDの厚さは1.0mmで、MARS用LCDの厚さは0.48mmです。
とありまして強化されてるようです。
また使用時間は
毎日15時間ほどプリンターを使用する場合、耐久時間は3-6ヵ月です。つまり1350-2700時間ほど使用が可能になります
とありまして話を聞く限りはかなりの耐久時間のようです
旧型は500時間もといわれ他の同型クラスでは200~300時間とも聞いてたので率直ほんとにそんなにあるのかと疑問に思ってますが
(モノクロLCDで2000時間とも聞いてたので話率直に聞けば次の世代のモノクロLCDレベルになりますので)
まあ長いにこした事はないですし品切れたら使用不可になるのでPro用3枚注文しました
ちなみに 旧型Marsの交換LCDはproには互換性は無い との事です
がコネクタと寸法見る限りは使えなくはないと思いますので 1枚購入してたのを今のLCDが使用可能時間超えて不良起こしたら先にこちらいれてみます
寸法、重量はスペック見る限りは同じです ので液晶厚み変わってるという事は内部は変わってると思ってます。
LS055R1SX04というのが生産してるメーカーになるならシャープ製品になるのでそれで性能が上がってのかもしれません
(商品内容にわざわざ シャープ5.5インチLCDにより・・・ と書かれてますのでシャープ製 という事かもしれません。
パネル関連サイト https://www.panelook.com/LS055R1SX04_Sharp_5.5_LCM_overview_22760.html )
アメリカのほうではすでに売り切れますし日本でもMARS PRO本体は結構売れてるようですのでMARS PRO持ってる人は1枚は購入して予備として保管しておくと良いと思います。
2020年07月12日
AGM M1カービン 電動用レシーバー 試験中 光造型 3dプリンタ
AGBのM1カービンにマルイのコンパクト電動ガンのメカボをいれての電動化の試験唐突に始めてます。
積層タイプ3dプリンタ購入時かなりの初期から構想はありましたが設計に余裕がなくまた精度が非常に必要なため断念してました
が今回の光造型の性能で再度チャレンジしてます。
m1組み込み試験で他の人がよくやる前の方に積むのでなく実銃と同じ位置に組み込みでやってます
が印刷して思うのはほんと余裕ないです
シリンダー部はレシーバーとほぼ同寸ですのでその部分はくり貫きですね
またM1カービンはバレルセンター位置が非常に上でどうやってもメカボがレシーバー頭から飛び出ます
ここに関しては今はレシーバーの高さはそのままでメカボ上部は見える形でテストしてます。
いろいろありますがとりあえずこんな感じで試験してみます。
2020年07月10日
光造型 電動ガン横マグ用チャンバー製造成功
2020年07月09日
光造型 チャンバー製造実験結果
必要な部分とりあえずできまして試射しました
位置固定のためチャンバーにメカボ固定部品つけてます
結果ですが70~73近辺でてます 初速もセンター通ってると思う時でほぼ安定してます
実際くみ上げて射撃してませんが大抵初速が安定してでてればまずokですので耐久力は判りませんが光造型で電動ガンのチャンバーを作れるか否かについては作れるという判断だしました。
数個作ってますがほぼ安定してます ので量産難易度かなり低いです
そのため複数保管でき、またチャンバーの素材から瞬着でもokですのでスクラッチする時メカボに接着固定という荒業方法も十分有りかと思ってます
(自作で一番難しいのはセンター出しと思ってます)
という感じで案外あっさりと成功しました
いや本当すごいです光造型3dプリンター
2020年07月04日
チャンバー製造実験 光造型 MARS PRO 購入
最近光造型の3dプリンタと消耗レジンの値段が急激に値段下げてきまして物は試しと得にABS出力の熱積層型でも得に不満有りませんでしたが購入してみました。
UVレジンは下手にどこか付着して紫外線当たって硬化すると厄介です
大抵の樹脂なら溶けるアセトン、ジクロロメタン、テトラヒドロフランではまったく溶けず削り取るしかないので作業小屋に配置してます
(小屋のシーリング強化、紫外線対策施工を機材購入前にしてます)
試験では小さい小物印刷しましたが精度に驚かされまして「これもしかしたらエアガンの内部部品つくれないか?」と思いまして実験開始しました。
始めの試験は電動ガンチャンバー作れるかをテーマにしてます。
まずは基本は大幅に変えずAKチャンバー製造してます AKのメカボあるのでこれで射撃し安定した初速が出せれば成功です
まだ完成してなく出力も一部ラフト剥がれで変になってますがとりあえず撮影してます。
これは数度やってますがはじめ見たと内部構造の精度に驚きました。
最中構造なのは光タイプは上面が一番制度がでるのですが上の精度は両面合わせて使用が十分できそうな感じですので一番精度が必要な内部を上にしてます
一発で内部ラフトはABSとは比べ物にならない位よいのですがやはり精度落ちるので現在は最中でやってます。
感触ですがかなり良いです これが成功すると電動ガンで作れる範囲が劇的に広がります
そんな感じで唐突にトイガン製造の研究再開してます。
UVレジンは下手にどこか付着して紫外線当たって硬化すると厄介です
大抵の樹脂なら溶けるアセトン、ジクロロメタン、テトラヒドロフランではまったく溶けず削り取るしかないので作業小屋に配置してます
(小屋のシーリング強化、紫外線対策施工を機材購入前にしてます)
試験では小さい小物印刷しましたが精度に驚かされまして「これもしかしたらエアガンの内部部品つくれないか?」と思いまして実験開始しました。
始めの試験は電動ガンチャンバー作れるかをテーマにしてます。
まずは基本は大幅に変えずAKチャンバー製造してます AKのメカボあるのでこれで射撃し安定した初速が出せれば成功です
まだ完成してなく出力も一部ラフト剥がれで変になってますがとりあえず撮影してます。
これは数度やってますがはじめ見たと内部構造の精度に驚きました。
最中構造なのは光タイプは上面が一番制度がでるのですが上の精度は両面合わせて使用が十分できそうな感じですので一番精度が必要な内部を上にしてます
一発で内部ラフトはABSとは比べ物にならない位よいのですがやはり精度落ちるので現在は最中でやってます。
感触ですがかなり良いです これが成功すると電動ガンで作れる範囲が劇的に広がります
そんな感じで唐突にトイガン製造の研究再開してます。