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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年10月22日

とりあえず完成です AGM M1カービン 電動用レシーバー




とりあえず予定通り構えてマグ刺してトリガー引いて発射できる状態にしました。



ボルトハンドル稼動範囲です
ちなみに地味ですが分解時レシーバー割って再生産してその時にリアサイト基部2mmほど下げた改良型になってます。


分解するとこんな感じです
ニッケル水素ミニバッテリー収納可能です
バレルカラーは外れ防止で養成テープまいてズレ防止してます


バッテリーはこんな感じに収納されます
二枚目はヤフオクで購入したセミフル切り替え回路です 
エアコキ戻すので配線短くしてませんがとりあえず入ります。


重量は1.5kほどです

発射可能数は15~16発です

写真撮り忘れてスライサーの固定画になります。
私的に現状の構造ですとこれが限界です 
実用だとバナナマグタイプですね 後はダブルカラム、ゼンマイ式ですね



レシーバー上部と下部は接着せずともいけたので分割式のままです
タクトスイッチを直接押す形式になってるのでトリガー稼動範囲は非常に小さいです。



こういう構造なのでバッテリーは機関部はずさないと無理です
機関部固定はエアコキと同じ前ピン、後ろネジの二点固定です



セーフティはダミーではめ込みです これ刺さってると本体はずせないので接着固定してません

最後に動画2点


セミ、フルオート回路の空撃ちテストです


マガジンを刺しての射撃テスト
セミオート時の射撃可能テスト

です とりかえず動画のように撃ててます 初速微妙に安定してませんが

あと作動ですが写真で載せてるニッケル水素ミニバッテリーはすでにかなりヘタッてましてマキタの10.8v(満タンでないです)で動かしてます。


またマガジンが特殊なため装弾にはこんな感じでやる必要あります

塗装してませんし初速の件 マガジンでゲームにたかえらるほどハードながっちり固定等実用するなら煮詰めるのはありますがこれにて終了します
なんとか走り終えてよかったです

  


2020年10月20日

MARS PRO レジン保温 ファンヒーター内臓 光造形 3dプリンタ



けっこう冷えてきましたね
光造形レジンは液体レジンの特性上冷えには積層以上にシビアになります
ので購入時からどうするかは対策検討して今回実施しました。

自分は運用の手軽さでファンヒーター内臓式にしました。
ファンヒーターユニットは 100w機になります
 アマゾンで 
Yosoo 100W 12V PTCカーファンエアーヒーター 定温 熱ヒーター 省エネ 安全 取り付け簡単 絶縁体 迅速加熱 耐熱性(12V 100W)

で検索するとでてくると思います。

二枚目の機材正面にある板上のはセラミックPTC加熱プレートです
他の方でこのプレートをレジンタンク側面につけてるのがありまして検討中の候補に挙がりとりあえず機材だけ一緒に購入しました。

結局
 ディスプレイに高熱になる物体を近くに置くのはディスプレイに影響を及ぼすのでは
 レジンタンクにつけるので他のタンク交換時面倒
 サーモスタットを付けオンオフ機能が必要(構造的には湯沸しみたいな感じです)

という感じでファンヒーター式にしました。

幸い MARS PROは後ろに吸気装置があるので設置スペースがありこれを撤去しかわりに取り付けてます
ただ配線のため吸気穴と本体後方にたけのこでコネクタ入る分のサイズ穴あけしてます。
ファンヒーターはプライマー+旬接工法です
ファンヒーターの下についてる下駄は余ってたアルミの角材です(A5000番代)

今の時期ですと5A ACアダプタで十分ですね
ただAVアダプタの性能maxに使うので中華製などは冷却アルミ、ファン増設推奨します。
12vファン2機増設してますがだいたい40~50w出力になります
おおよそですが
 外気温14度時
 レジンタンク液温度23度になります。

出力も気温状況で上下変化し最大70wになります

写真で121wというのは AC120w 最大150wの冷却ファン付ACアダプタ使用してる時のです
アマゾンで
RoyPow AC DC 変換アダプター コンバーター 120W 最大150W 120V 110V 100V-12V 車用シガーライターソケット 12V 10A DC 電源変圧器

とよるとでてきます。
極寒になったらこっちに切り替え予定してます

まだ試してるばかりなので経過報告する予定です。
  


Posted by アンブッシュ  at 22:04Comments(0)工具ELEGOO MARS PRO 光造型

2020年10月14日

AGM M1カービン その9 完成一歩手前 光造型 3dプリンタ




AGM m1カービン電動ガンですがガワはフロントサイト以外完成しました。
完成は無塗装、マグ装填して射撃でゴールの予定です

完成したらエアコキに戻すのもあり率直モチベはあんま上がってないので一気に仕上げてます
(光造形プリンタの性能に驚いてためしという感じで気軽に復活したAGM1カービン電動化ですがふと気がつくとvsrナガンレベルの規模になってるのに気がついた感じです)

写真一枚目上のようなVSRナガン騎兵見たく最後の最後で一時停止するとまた変な癖つきそうなのでとにかくゴールに着地はさせます



  


2020年10月09日

AGM M1カービン マグ挟まる その8 光造型 3dプリンタ



マガジン中ができたので外やってます。
とりあえずマグロックにカチリとはまりぬけない形になりました。
ロックボタンは実用で耐久重視のためでかくしてます。
ロックボタンは上から抜け防止パーツを旬着固定にします。

マガジン前側が段差ありますがこれマグ刺してる時のぐらつき防止です
機関部がマグ後部の下までありそのままだと浅く刺してぐらつきがありましたので電動用に改良してます。
ノズルの形になってノズル自体もマグ固定強度確保になってます


マグは現状上中敷本体と三ピースで接合されており当初左右1ピース予定してましたが内部が少し複雑になっているためこの工法でいく予定です
刺してる時は分かり辛い感じになってるのが幸いです

とりあえず現状こんな感じです  


2020年10月01日

マガジン給弾部光造形用設計完了 AGM M1カービン 電動用レシーバー その7 光造型 3dプリンタ



マガジンなんとかスプリング以外自作の形でできました。
まだ動作試験なので接合部見た目悪いです。

試作かなり回数こなしてます。
マグロック部は電動ガンと同じストッパ解除式ですがストッパ部分はメーカーよりも巨大、高耐久、確実作動ためかなり変わってます
上から見た図でわかるかと思いますがBB玉はかなり隠れてます
初期はマルイや他の電動ガンのような形状でしたがサイズの小ささと強度等で辛く断念してます

かなりのテンションスプリング入れてますがさすがにこの厚みですとがっちり耐えてます。
手動で指した分には流れてるようですので電動ガンに組み込む側のチャンバー完成型作り組み込みテストしてみます。

ちなみに初速の兼は解決して現在mp7のバレルで74くらいです。
玉がはいりませんでしたがどうも個体差でノズル少し削り給弾できました。
このあたりノーマル電動ガンと違い余裕ないのでノズル後退量はギリ設計で作ってると思います。
改造ロングはやはりバレルが長すぎが原因ですのでやめてmp7にてそのかわりフロント部も製造してます。

今のところはこんな感じです。
  



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