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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年09月28日

完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね



いろいろとありましたがとりあえずvsrナガン騎兵ですが完成しました。


構造は過去でだいたい書いておりますが基本はvsrでユニット自体をかなり前にしトリガー問題はは二分割式で解決してます。


チャンバーは小型化してますがそれでも一体型は無理でこんな感じで分割、バレル固定をしてます。
(ストック前の下部にねじが2本ささってバレル固定ホルダーが連結されます)

マガジンはマルイのショットガンタイプを流用 、下部を削り装填した後45度回転で固定とロックが解除されて装填される仕組みです



ゼータのナガンと比較するとこんな感じです

とりあえず発射はできますし初速もあります
が、実用は不可の判断です



公開遅れた理由にもあるのですが各部がとにかく割れが多発してました
absフィラメントのように1mmのステンレス棒を大量埋め込みしてもピストンの衝撃で割れてます


ちなみに一枚目の写真の一番上のと下の未塗装ボルトハンドルよくみると一番上はわずかに後退量が少ないですがこれは割れ防止でソルボセイン8mmいれたためです
それでもステンレス棒をつっこんだので割れまししてこのストックの厚みでは無理と判断しました


またボルトハンドルで当初は自作でしたが根元から割れが解決できず純正ハンドルの根元にとりつけに変更しましたがこれもだめでした

使用材料はELEGOO のABSライクレジンになってます
また割れ以外に劣化、と温度環境での軟弱化も深刻です

上にも上げたわれ写真で一枚シアーの写真があります

2ヶ月くらい前につくったものですが 30度の環境ですがここまでゆがみます 加水分解で筋隙間ができてます
ただ塗装したもの、銃本体にはいってたのは致命的ダメージないので環境状況がかわると思います。

軟弱化ですが部屋の温度が36度以上の時でしたがたてかけてたのをとりあげたら細くなってる部分から上がぐんにゃりまがってました
さらに他の部分もさわるとかなりぐにゃぐにゃと・・・
幸いヒートドライヤーで補正し冷却したら直りました
今の気温ですと大丈夫ですがかなり衝撃をうけました
ちなみにこの軟弱化でゼータに入れたぜんまいマグも稼動不可になってまして元に戻しました。

結果光レジンはトイガンスクラッチにはかなり向かない材料という判断でて一応完成はしましたが実質失敗、破棄の流れです
またs&tさんが近年いろいろとクラシックボルトアクション出してくれたのもありボルトアクション本体製作は終了の流れです
(シアーの劣化みて装填中に暴発の恐れありなど考えたら精度よくても使用はできません)


まあ光レジンのトイガンパーツ使用は全部は否定しません 割れますが一発でおじゃんにはなりませんし気温も高温でなければ大丈夫なのでこの設計で撃てるのか?というコンセプト、実証モデルとしてならは十分価値はあるでしょう
 家庭用の積層では無理なレベルのありますしなんだかんだいって光レジンは完成できましたので

またゼータナガンに入っている光レジンで作ったvsrパッキン、バレル使用のチャンバーは現在も正常に稼動してますしリューポルドの1倍スコープで下駄がなかったので自作した物は普通に使えてます。


ので小物パーツや負担のかからない部品ならば光レジンは使えるかと思いますのでそちら系のはぼちぼち作っていこうかと思ってます。
材料もまだかなりありますし使用期限もありますので

すべての材料使ってないので断定はできませんがストックなどパーツ生産したい人は光レジンではなくABSフィラメント積層タイプが正解な感じです
ただし接合、積層をめだたなくするためのアセトンなどの溶剤処理はたまねぎ現象で手の力で割れるほど全体強度が落ちるのでパテもりで対処する事薦めます
 






  


2021年03月24日

光造形機設置場所レイアウト変更

光造形3dprinterの設置してる小屋のレイアウトの大規模変更しました。
購入する前に対紫外線対策処理しましたがレイアウトは変更せずにしてました

が使用しつづけ小屋でないと処理が大変 以外と場所食う 現状はんだごての作業の場所においてるため非常に邪魔
またレジン洗浄時の飛び散り、ipa乾燥でのレジン汚れ それの除去等々 で本格的に運用し始めてからレイアウトの変更はしないといけないなと思ってまして今回いっきにしました。



写真の一番下が改装前 右が改装直後 真ん中と左が決定レイアウトです。

缶など置いてた棚を外しモルタルで下整えて30ちょいcmの棚、テーブルのレイアウト、奥の3dプリンタも少し奥行き伸ばしたテーブル設置、はんだとかの作業テーブル側のスライドテーブル廃止 奥行き上部にあった違い棚廃止 になりました。

新設したテーブルが光造形作業専用になります。 通常は機材は後ろのテーブルに置いてますが横のテーブルにも置けるようにしてます。
ちなみに奥行きは配備予定の8.9inch機まで対応できるようにしてます。

右は当初中段にプリンターを置けるように考えてましたがプリンタで蓋を持ち上げるとき肘が干渉して不便な感じがしたので変更して中段はブレーキクリーナーが置けるギリギリのサイズに変更してます。
 そのかわり上段テーブルに常設しておけるように補強柱とIPA洗浄スプレー等をおいておく中段の棚を上に増設してます。 
横一列でないのはプリンタ設置時蓋上げで干渉しやすいためです

 とりあえず動線的に干渉しない感じですのでとりあえずこの感じでレイアウト変更終了したいと思ってます。


 上記で対紫外線の事書いてますが照明も光造形購入、配備時に蛍光灯からLEDに変更してますが光量もあまりつよいのはやめたほうが良いです
 といいますのも微妙に暗いためトラブル、メンテ時で18650のLEDヘッドライトで作業してたのでがプリンタのレジンタンクの中の不純物チェックでよく薄い膜ができてまして当初はラフトなしで印刷してるとき多発してる感じでそれが原因かと思ってました
 が実際はそうでなくよく確認するためLEDヘッドライトを最大光量でやっておりそのLEDライト照射が原因でした
 ですのでLEDライトでも強ければ硬化するので 部屋の照明も注意してください。
  


Posted by アンブッシュ  at 23:00Comments(0)工具その他3dプリンタELEGOO MARS PRO 光造型

2021年01月29日

VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更



 varナガン騎兵ですがトリガー構造変更しました。
 トリガーガードにトリガーと軸をつけ元のトリガーについてたパーツはトリガーシアーにしてトリガーシアーを押し上げる構造になってます。
 元はトリガーシアーに直接トリガーがついておりました。
 精度が悪いfmdでもできたのですがトリガーがかなり後ろにいるためトリガーを引くというより上にげる構造になり、トリガーの引きはかなり違和感ありました
 ですが光造形で劇的に精度があがり今回の構造でできる形になりました
 2パーツ式なのでトリガーの感触は普通の引きの感触になり劇的に改善されてます。
 シアーもそこそこ複雑な形状になってます

 シアーにある丸穴は組み込んでトリガーユニットをレシーバーにとりつける時ドライバーの真上にきてねじ締めが困難なのであけてます。

 これでボルトがナガンより前の位置のタイプでもトリガーシアーの長さを長く、短い場合はシアーを短くして既存トリガーで対処できますしボルトストローク量もVSRと同じ量の引き応えのあるボルトストローク量でいけるのでボルトストローク量はできるだけリアルなストローク量思考派の自分ではそれほど悪くない設計と思ってます。

  


2021年01月10日

超音波洗浄機サイズ比較 光造形 3dプリンタ 

光造形が重要な位置になりまして作業環境をよくするため超音波洗浄機2台追加購入しました。



一番小さいのが
 商品名なし おそらく st800 st805かと
 本体寸法:175×110×125mm
 槽内寸法:150×80×65mm
 洗浄槽容積:約800ml、上限(MAX)基準線 約600ml
 出力:35W
 ヒーター:なし
 本体重量:約1.1kg

中間が
 ST009D
 本体寸法(mm):約175x165x160
 槽内寸法(mm):約150x135x65
 理論タンク容量:約1.0L(実際差異があり)
 出力:50W
 ヒーター:100W
 本体重量:約2kg


今まで使用してた一番でかいのが VGT-1730QTD
 本体寸法(mm):約250x160x230
 槽内寸法(mm):約240x135x100
 理論タンク容量:約3.0L(実際差異があり)
 出力:100W
 ヒーター:100W
 本体重量:約3.44kg

になります。
 裏面で真ん中以外はACケーブルを直接つけ、シリコンタイプの柔軟なのに交換してます
 純正は硬く後ろにスペースかなりとられますのと中はかなりスペースあるので未使用時はケーブル収納可能なので直付けしてます。

一番小さい機種ですが浴槽まわり改造してます
改造前はこんな感じです


と見て判るかと思いますがプラットフォームが基準線の所でつっかかりしたまでいきませんでした
が浴槽ギリギリまでいれると洗浄して欲しい位置までは洗浄可能です
それで光造形で浴槽縦に延長しました。
のがこれです


シーリングパッキンしてます 
下までプラットフォームがおちなのである程度のサイズはそのままつけて洗浄可能なのでかさ上げ改造すれば自分の使用してる光造形限定ですが洗浄するならこれは便利な機種です

真ん中のは浴槽の横と高さはそのままですが奥が増えてる機種です
プラットフォームは底までは入らず数センチ浮くくらいです
ですがプラットフォーム洗う分には十分でかさ上げ改造は必要ないです



浴槽の高さは変わりませんが本体は立てにも大きくなってますがこれはヒーターが内臓されたからかと思います。

この機種はレジンボトル暖めメイン、小型機故障時の予備機扱いで購入しました。
こんな感じで1lボトル暖めるのに丁度良いです


小さいのはギリではいらずでかいのは2個入りますがでかいです
ちなみにボトル自体の保温もプリンタのタンクに入れる時かなり重要というの判明しまして
適正温度ですとボトルをシェイクする時水とほぼ変わらないレベルのバシャバシャになります
これが温度低いとトポンという感じでは混ざりが不十分で入れられません

光レジンはとにかく温度が一番重要です 逆にここさえクリアすればハードルはかなり下がります
実際外気温マイナスの環境においてます小型ファンヒーター内臓改造した光造形プリンタですが普通に印刷成功して稼動してます。


でかいのは大型機購入まで倉庫行きの予備予備機種となります。
性能は十分あるのですがこのでかさが想像以上に致命的です
浴槽が3Lですがこれ逆にいうとある程度のサイズのプリンタ物の洗浄にもそれなり、1.5~2lのipa消費します
この消費が地味に大きいです 小型機種はその半分で済みますので

さらにこの高さですが
自分の環境前提ですがこんな感じで一番でかいのはケーブル棚に干渉してじゃまでした

これが小型 中型機では邪魔になりません
ちなみに中型機で浴槽がより深くなったのもありますがこれは干渉するので候補から外しました。

大は小をかねないというのが今回当てあまった感じです。
現在小型機使用してるのでその感が得にでてる感じですね
もっとも接合面がかなりきれいに、そりもなくできるので接合作業はそれほど苦でなく現在は無理に大型機導入せずこれでもいいんではとか思ってます

つい最近液晶パネルが死にまして予備パネルに交換して無事直りました
ですがこの事故で大型機は補修パネル提供はしばらく、おそらく半年以上は販売ないようですので機種のメンテ、補修関連で今は大型機は安心してつかえそうもないな という心境にもあるというのもありますが
長寿命といいますがやはり不慮のトラブル等考えると予備パネル購入できないのは使用してる者からするとなかなかハードル高いです


っと話がそれましたが超音波洗浄ですが5.5インチの機種までしか買わないなら中間機種お勧めします
要改造、といっても5.5インチのプリンタで壁印刷しコーキング固定だけですがその加工前提でも 作業テーブルが狭くできるだけコンパクトにしたいという方だと小型機改造も悪くありません

自分の現状の洗浄環境はこんな感じです

白いタッパはプラットフォームにくっついたまま浴槽に入らないサイズ、vsrのレシーバー等とかでの製造でいったんスプレーして大方のレジン落としのため用です
場所取らずコンパクトなのはやはり実際作業するときは便利です
中型機はレジンタンク保温で水使うので適時に排泄する感じになり既存の大型機配置場所でなく取り出しやすい収納場所にいれて適時出して水注入しようしてます


レジンボトルの保温に関してですが別段湯銭につけてもできますのでぜったい必要な機能・・とまではいいません ただ楽にはなります。


現状小型機は 平均6000円台 中型機は9000円台 中型機の深いタイプで1万円 3lで1万5千円
とこの手の機種でサイズが大きくなると値段は数倍に跳ね上がる事がない珍しいユーザーに優しい、逆にいうと小さいサイズが冒険しにくいジャンルです
(値段が数倍なら小さくてもまあ仕方ないかと妥協できますが数千円の差ですとなかなか精神ダメージでかいかと思います。)

超音波洗浄購入検討されてる方は写真見て参考にしてください。

  


Posted by アンブッシュ  at 07:48Comments(0)工具その他3dプリンタELEGOO MARS PRO 光造型

2021年01月01日

自作騎兵ナガン VSR10ベース 光造形レシーバー改良型

vsr10ベースの自作騎兵ナガンですがレシーバーを光absライクレジンで作り直してみました。



縦の印刷スペースが変わるので基礎データを変更した3ピース構成です
強度確保と精度向上のため1mmのステンレス棒2本を骨として組み込んでます。

ちなみにコッキングとエア放出可能になってます。
具合ですがFMDよりもはるかに強度・・・というか実際使うならabsライクレジン+補強のみが現状最強で唯一実用できると思う感じですね
FMD式は印刷の特性とシリンダーの精度の必要から基本立てに印刷がベストです

縦印刷は精度の狂いが出にくく、他の機種にも使えるデータになります
が、積層はたまねぎ構造になりますがこれはエアガンでのレシーバーでは致命的な問題でよくいうとある程度の衝撃で簡単に避けます
しかも積層はレシーバーを輪切り状態という非常によくない構造です
これにアセトンなど溶着系をつければ各部隙間がミクロン単位で広がり強度はかなり下がります
これはどんなに積層ふやしても起きます
問題なのは積層箇所全てがたまねぎの如く割れる欠点があるので割れた部分を補修してもべつの部分がまたわれる事があります
これを解決するにはそれこそ積層麵すべて接着するぐらいですね
こんなのは無理です

実際黒塗装したのも避けて補修してます。
内部で光ってる箇所がふたつあるかとおもいますがそこ割れ補修箇所です。
この打開としてトリガーユニット、シリンダー、ストック自体を割れにたいする補強にしてましたがレシーバー自体の強度は確保できてない対処療法でした

だったら横にしての印刷なら割れには強いからいいんでは・・となりますが横印刷はやはりfmdでは制度をだすには非常に難しくさらに前後そります
無論具合をみて印刷機の特性を設計に反映させわざとゆがんで作り・・・という方法もなくはないですができた設計データは他には使えずそのfmd機種でさらにその機種が使用してる環境、ノズル磨耗度など条件が非常らシビアになります。
それはもう手でのセミスクラッチとかわりません。
他の機種でもしようできる共通規格は自分の中ではかなり上位を占めてるのでわれにある程度対抗できる横印刷はやめました。

てなかんじで最終的にはfmd印刷ではこれが精一杯 というのが自分の判断でしてまあそれがあって完全完成のモチベがあまりなかったのかと思います。
黒レシーバーのわれは分解してレシーバー単体にしてたときの事故で割れましたがこんなにデリケートに扱うのは正味げんなりしまして。
作るのもそれほど簡単にはいかず組み立てにもある程度のコツが必要なので長期間たった後整備でばらしたととき特性、こつなど忘れてるので高確率で壊すと思うとげんなり度はかなり強いものでした

ちなみにストックはステン針金補強をこれでもかとつっこみ、かなりの量のアクリルレジン盛り成形してるのもあり割れ問題は回避してます・・・がここまで補正してると3dプリンタで作ったというより3dプリンタ出力したものはあくまで外見のおおまかなガワという感じで過去の純正ストック+パテ盛り製造とそれほどかわらない感じになってます

アッパーガードは骨こそいれてますが薄いので落下させたときとか具合悪いと割れますがまあレシーバーと違い精度が必要でないものなのでそれほど精神ダメージにはありません・・・がそれでも割れたときはげんなりします。


・・・・とそんな感じの中 でabsライクレジンではこの問題はレシーバー製造でのジレンマがかなり解決して割れ実験では割れ問題がある程度解消できてるので私的にかなり「これは!!」とモチベ上がりました

現在二つ目印刷しており一つ目、写真に写ってるのは手で割りテストしてみましたがそこそこ、FMDで確実に割れてる力でも十二分に耐えました。
写真のストックに入れてるのは割れテストした後の写真で廃棄行きは撤回してます
ここまで強度でてると廃棄する時は丸のこなので切るぐらい必要な感じしてます 
(fmdレシーバーは手で割れるので処分するには楽でした)


また内部の制度も非常によいのでレシーバー研磨用の自作長筒やすりでがっつりやらなくてもよく、またシリンダーのすべりもかなり良いです。
組み合わせもFMDより非常に簡単で接合は瞬間接着剤+硬化剤、骨は瞬間で固定後光レジンを流して終了です。

無論純正金属レシーバーと比べるたらそりゃやわいです
微妙にたわむのかトリガーユニットとシリンダー、内部ピストンの組み合わせでシアーがかかりにくい、かかないのがありますがそれでもFMDよりかははるかに実用できます

と私的にかなり高評価でそのままフロント側のレシーバー、ボルトハンドル、シリンダーボス等作って見ます。
(シリンダーボス、 ナガンのボルト後部のように似せたパーツボルトも衝撃で割れポロ現象おきてます)

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追記記入1
 トリガーユニット固定のネジナットを後で光レジン流して埋める方法から内側から光レジンで精度が良くなったので埋没部も印刷して内側から四角ナットを埋め込むだけのフレームにしまして接着組み立て前のver1のフレーム真ん中捨てるため折ろうとしました

 ですがわずかに湾曲する感触しましたが無理で工具で斬りました
 ちなみに補強1mm棒入れる前です
 このぐらいの厚みでつくるならトイガンでのスクラッチならELEGOOのABSライクレジンば十分な耐久ある感じです

 1月初旬現在現在1lタイプは透明緑以外在庫切れになってますがこのメーカーの光造形機種でAmazonジャパンの倉庫に出荷すると聞いたのでレジンもあわせて入荷されるかと思います。

 使用期限が1年というのはメーカー的にも販売、管理でフィラメント以上に面倒な商品かと思ったりします。
 各メーカー定期的にセールかけますが在庫処分的なのもあるかもしれません

 FMDで自分は三年前のPLA使用した事がありますが得に問題なくしようできました。
 ユーザーも購入してたいてい残り使用が7ヶ月くらい、在庫処分レベルで半年くらいで大量購入保管というの方法がとれないでのでつくづく安定した提供を願いたいです。



  


2020年12月28日

廃盤デジコンターゲットハンター修復 ※初速規制対応後商品



廃業したデジコンの規制対応後のデジコンターゲットハンター修理しました。
規制対応後というのは1J初速規制の後に短期間発売されてたタイプです



バルブ開放ハンマースプリングはかなり煮詰められており真鍮のタンクを暖め直接手を握ってベストな状態で射撃した場合で91あたりと短距離なら狙って撃てるぐらいの性能はあります(ホップはありません)

よく煮詰められてる、というのは当時のタナカガスライフルは規制対処で初速は50~75とかなり不安定かつ大幅に初速が落ちており短距離でも狙って撃つ楽しみはかなり軽減されてました。
最近のロットのインプレ動画を見ておそらくストライカースプリングがリアルに作っておりボルト内部にあるのですが規制対応用に非常に低レートスプリングを入れた事で内部抵抗にまけて不安定な初速になってたんだと思います。

フル樹脂のため接合部が弱点でスコープなど重めの搭載はかなり推奨できません 
フロントヘビーでスイングするとき手で保持せずガシッとやると首周りにひび割れクラックが非常にしやすく自分の購入したのもクラック割れしてます。(写真は補修済みのです)



ちなみにこの手の精密部かつ負担がかかる部分の補修はアセトンなど溶着系でなくシアノ系の粘土が低い瞬間接着を流しクラック部に浸透したら余分なのを綿棒などで吹きとり硬化スプレーで処理するのががお勧めです。
 

今回手入れしたのはクラック部の修理、そして光造形でハンドガードとハイダーの新規製造です
ストックは純正の加工でこれはそのまま材料つかってリフィニッシュしてます



昔デジコンターゲットハンターの参考下であろうコンテンダー社のでライフルタイプに憧れて作りました
がこれ金属パテで作ってるため非常に重くなってます これでクラックしたと思います

規制対応商品買う前にターゲットハンターは規制前のも所持しておりその時は社外品のライフル風タイプのハンドガード、ストックをつけてましたがこれも重くクラック割れして正常な閉鎖ができなくなりました
その時は技術も道具もスキルもないのでジャンクとしてヤフオクで売り払いしばらくそのまま所持してませんでした
が規制うんたらでしかしたらデジコンは商売やめるのでは?と思い再度購入した流れ・・・だったと思います。
それでハンドガード製作して一応完成しましたが熱意が切れたんでしょうね 重いハンドガードという重大な欠点ありながらのまま新規チャレンジせず使い過去のようにクラック割れ破損起こして放置、だったと思います。


ちなみに規制対応品はデジコン本社のホームページで購入しましたが店畳む直前だったためか当時でもどこかの個人が始めて作ったホームページなようなデザインだったの覚えてます。
他の固定ガスはあまり魅力なかったのですがこのターゲットハンターはカート式、スイングとアクション自体も魅力的かつ結構手ごろな値段だったと思います。(値段が安かったのも最購入の動機のひとつだったと思います)
構造もシンプルなのでデジコンが店畳んでもどこかが再販してくれると思ってましたがまさかそのまま廃盤になるとは思いませんでした。
某ゲームでのキャラクターでも使用された事での人気もあり打てないのがでたりもしましたがトイガンはいまだに再販されませんね
ここまでくるともう金型とかないんではとか思うと再販は絶望的でしょうね

もしこの事しってたら保管としてもう一丁購入しておけばと思ってます。

ちなみに所持してるのは20インチ機種です
がバレル短くなってます 
これわざと、ではなくインナーバレルより先で折れまして先端整理してこの長さになってます。
アウターは樹脂の筒です インナーバレルもバレル強度確保になってます。

フロントサイトは無いので当時おそらく捨てたと思います。 
そのためバレット風のハイダーに1Mカービン風のサイトくっつけて印刷して取り付けました。

芋ネジ固定ですが強くしめると割れるので軽めにしてます。
M1タイプのフロントサイトで左右にガードありますがこれはデザインよりも本気のサイト部のガードとしてつけてます ABSライクレジンでも割れ破損怖いので一度塗装時に誤って落下させましたがサイト割れなかったので保護機能はしてるかんじです

一発撃ってスイングはやはり独特の楽しさありますね
カートも銃口上にむければスルリと落ちてきてとカート1発の楽しさはボルトアクションとはまた違います。

需要は今でもあると思いますし首のネックも軽量なハンドガードやライフルクラスでなくハンドガンクラスなら樹脂でも大丈夫と思いますし割れても補修は簡単ですのでまたどこか国内メーカーで再販してもらいたい機種です。
  


2020年12月27日

光プリンタ経過報告 レジン素材 保温 等 ELEGOO MARS PRO UV

光造形 ELEGOO MARS PRO UV  のトイガン製作での参考にどうぞ

素材に関してですがトイガンならELEGOOの純正標準レジンよりもABSライクレジンがお勧めです
標準レジンは硬いですが落下時等での衝撃に非常に弱いです
過去に製作した木屑吸引装置でFMDで製作したソケットが割れてたのでabsライクレジンで作りましたが落下させても割れず現在使用できてます

ABSライクレジン導入時、m1カービンのフレームでは落下時割れたのでそれほど違いないかと思いましたがあれは1~2mmの部分がありかつ薄い箱状態だったので対衝撃が強くなったのを実感してなかった感じです。
そこそこの材質かつ構造的に割れにくい形状なら性能は確実に実感できます。

海外ですがELEGOO ABSライクレジンの各種テストした方の動画ありますので参考にどうぞ
https://youtu.be/a6m_GnN5j4c



ただ自分ので過去に乗せてます小型セラミックファンヒーター搭載改造は必要装備ですね

ファンヒーター取り付け効果は絶大です
得にabsライクレジンは粘りがあるので気温のデリケート差は通常レジン以上かと思います
光造形は温度は実質外に置いてあると同じ小屋に配置してます。

最近急激に冷えてますが問題なしですね
外気温7度くらいだと100w位 15度くらいで80wパワーで良いです
ワット違いですが ±15%ほどv調整できる12v出力360wの安定化電源を購入してそのボルトの上下でやってます

ちなみに自分は
 CURE(キュア) 安定化電源 スイッチング電源 AC DC コンバーター 12V 30A 360W 直流電源変換器 過負荷保護 放熱ファン 日本語説明書付 安全保護回路 自動リセット可能 電源装置
 というの購入しました。
 https://www.amazon.co.jp/CURE(キュア)-スイッチング電源-直流電源変換器-日本語説明書付-自動リセット可能/dp/B07RV3XYFW

現在90~100w運転してるので 8.9inch機種でも12v150wの熱量を出せるヒーターで十分と思います。

 ついでにヒーターのも再度書いておきます
 Yosoo 100W 12V PTCカーファンエアーヒーター 定温 熱ヒーター 省エネ 安全 取り付け簡単 絶縁体 迅速加熱 耐熱性(12V 100W)
 https://www.amazon.co.jp/Yosoo-100W-PTCカーファンエアーヒーター-熱ヒーター-取り付け簡単/dp/B07FZTV7BK
 (商品名100w とありますが12vでのワット計測して150w機種のミスかと思います)

 レジンはこれです
 ELEGOO 光造形3Dプリンター用 ABS類似UVレジン 1000g 光硬化可能樹脂 3Dプリンタ向け (灰) ※色は半透明以外時間は同じです
 https://www.amazon.co.jp/ELEGOO-光造形3Dプリンター用-UVレジン-光硬化可能樹脂-3Dプリンタ向け/dp/B086SF67DQ


 ただいくらヒーターあっても冷たい所に保管してる液レジンをすぐにいれたばっかだと冷え硬化不良起こすのでる
レジン最充填したら蓋閉めて30分以上は置いてくと良いです 基本粘りがなくなってればokと思ってます。


 私的にレジン温度は最低25度以上です 粘ってましたら温度不足で引き強度が必要な平面印刷では負けてほぼ失敗します。
30度近くですと通常レジンレベルにサラサラになりますがこれなら構造的サポート不足でなければ90パーセント成功します。
(現状最適印刷ができた後のではこちらのミス以外での失敗はありません)

またアマゾンでレビューにありますよく反る、すごく柔らすぎる 等についてですが
まず柔らかさについてですが印刷完了時、つついたりしての表面硬度の違いはそれほど違いありません 
ヒーターで暖めると非常にまがりますが耐熱温度はABS以上ですので曲がる温度でもエッジがだれたり溶けるという事はありません
ので熱での補正はABSよりはるかにしやすいです


印刷完了時の反りについてですが3MM厚の印刷ではまったくありません
おそらくこれも温度不足によるレジン硬化不良かと思います。

そんな感じで私的にはabsライクレジンは非常に良い素材と思ってます
一部色で硬化時間違いがありますが同じ時間のでしたら混ぜても変わりません
ので確認し辛い透明形でも混ぜれば濁って確認しやすいレジンになります。(透明にするのは無理ですが)


まだ通常レジンありますが印刷条件は同じ仕様で可能なので大きさがまだ決まってない状態の設計では既存レジン使用して消費しようと思います  


Posted by アンブッシュ  at 02:00Comments(0)工具3dプリンタELEGOO MARS PRO 光造型

2020年12月09日

ZETA ナガン改良完了 ゼンマイマグ VSRパッキン 



zetaモシンナガンですが改良完了しました。



マガジンもかつて実行して失敗したゼンマイ化再チャレンジして成功しました。
左の上が純正ちょい改造 真ん中が改良型の通常レジン 緑の透明がABSライクです
ベース固定パーツと強化ロック解除になってますが比較写取ってないので前にとったの乗せてます
右のがかつて作って失敗したものです

当時はRedFire】モシン・ナガンのゼンマイもなく所持してるktw38式を参考した構造になってます。
スプリングは入手製からマルイの電動ブローバックシリーズのスペアマグスプリング使用してます。
ちなみにm11用はガスブローバックのようなスプリングで利用不可です。



マガジン底ふたあけてゼンマイ巻き流し込んでふたを閉じるとロック解除される構造です
12発発射可能で残弾3~4発ほどあります
押す部分が曲線に感傷してギリのレベルで少し下げてます
曲線部をよりなだらかにすれば全弾いけるかと思いますがノズルがデリケートで空の時ノズルと弾押しパーツをぶつけたくないので今はこれで満足しておきます。


またzetaはレシーバー固定できずそのままだとリアサイト握って左右にふると回るのでタップを掘り芋ネジ固定で動かないように改良してます。



初速は80~85あたりです 弾はマルイ0.2g使用しました。
ホップは芋ネジ調整です。(チャンバーにネジ切りあり本体側のネジは使いません)


初速がちょい上下差でてますが命中精度はびっくりするぐらいマルイVSR純正くらいの精度だしてます。
得に弾が明後日の方向にとんでくようなのが発生してないのには驚きました。
ギリまで装填時の弾を保持する時の距離を煮詰めたのが利いてる感じです。

バレルはカスタムのVSR Gスペック用のバレル使用しておりあくまでチャンバーテストのみで実装は長いの考えてました
がこれで十分ですね

弾ポロも発生せず弾ポロ防止のスプリングテンション弾ロック方式はしっかり機能してます。
購入当時だったら普通にゲームに持って言って行ける感じてす

と私的に非常に満足できる感じになりました。
M1電動以上の満足率です

一時チャンバーの玉ポロ部分で計画中止しようとしましたがほんとやめずに行けてよかったです。  


2020年11月15日

ZETA ナガン VSR対応チャンバー成功



いろいろ酷くエアコキとしては断念して半モデルガン化してたZETA-LABのモシンナガンですがVSRバレル、パッキン対応自作チャンバー作りまして久方振りにエアガン復帰しました。




ホップは可変式で芋ネジ調整です VSRパッキン直押しです

弾ポロ対策はこんな感じで玉押さえパーツをスプリングが押してノズルがそれを押し上げる構造です。


純正ノズルは電動ガンパッキン対応のためVSRパッキン使用はできませんのでエア漏れ防止でVSR風の
ノズルアタッチメントをつけます。
金属部のノズルがちょいでてますがこれは玉押さえパーツを上に上げる時光レジンでは割れるためこのようになってます
ノズルアダプターは現状ネジロック中強度での固定してます

またバレルも芋ネジで上下固定します
写真一枚目にあるリングはVSRチャンバー入れたままいれるので空洞があるのでそのスペーサーです
光レジンで硬いですが脆いので閉めつめは慎重に+ネジロック固定です
ネジ部はすべて四角ナット埋め込んでます(四角のへっこみあるのは印刷後ナットをはめ込み、注射器でレジン流して硬貨させたためです。)


ノズル閉鎖時、開放時です 現状では大丈夫な感じです。


チャンバー自体は芋ネジ固定です 元が割れやすいのでネジロック併用での固定です


印刷はこんな感じで行ってます
玉押さえは裏返しで印刷しないと正常稼動しないぐらいシビアです




失敗した残骸のごく一部です
上でシビアと書きましたがひじょーーーーーに苦戦しました。

なにぶん自作スクラッチ騎兵VSRナガンと違いチャンバー外形は小さいのでスプリング稼動範囲は非常にシビアでありながらノズルは非常にデリケートなので無理やり上部に上げる事は不可能でなんども・・・と30以上は作りました。

今回成功しましたがこの成功印刷中でもうギブアップ! で計画断念出してましたが最後の最後が当たりまして晴れてあげられました

初速は89~95 あたりです ちなみに電動パッキン純正では70近くの低初速SPです 
VSRパッキンの効率の良さが改めて実感してます。

今回のはそのままVSR騎兵にもフィードバックできるので苦労した甲斐がありました。


  


2020年10月22日

とりあえず完成です AGM M1カービン 電動用レシーバー




とりあえず予定通り構えてマグ刺してトリガー引いて発射できる状態にしました。



ボルトハンドル稼動範囲です
ちなみに地味ですが分解時レシーバー割って再生産してその時にリアサイト基部2mmほど下げた改良型になってます。


分解するとこんな感じです
ニッケル水素ミニバッテリー収納可能です
バレルカラーは外れ防止で養成テープまいてズレ防止してます


バッテリーはこんな感じに収納されます
二枚目はヤフオクで購入したセミフル切り替え回路です 
エアコキ戻すので配線短くしてませんがとりあえず入ります。


重量は1.5kほどです

発射可能数は15~16発です

写真撮り忘れてスライサーの固定画になります。
私的に現状の構造ですとこれが限界です 
実用だとバナナマグタイプですね 後はダブルカラム、ゼンマイ式ですね



レシーバー上部と下部は接着せずともいけたので分割式のままです
タクトスイッチを直接押す形式になってるのでトリガー稼動範囲は非常に小さいです。



こういう構造なのでバッテリーは機関部はずさないと無理です
機関部固定はエアコキと同じ前ピン、後ろネジの二点固定です



セーフティはダミーではめ込みです これ刺さってると本体はずせないので接着固定してません

最後に動画2点


セミ、フルオート回路の空撃ちテストです


マガジンを刺しての射撃テスト
セミオート時の射撃可能テスト

です とりかえず動画のように撃ててます 初速微妙に安定してませんが

あと作動ですが写真で載せてるニッケル水素ミニバッテリーはすでにかなりヘタッてましてマキタの10.8v(満タンでないです)で動かしてます。


またマガジンが特殊なため装弾にはこんな感じでやる必要あります

塗装してませんし初速の件 マガジンでゲームにたかえらるほどハードながっちり固定等実用するなら煮詰めるのはありますがこれにて終了します
なんとか走り終えてよかったです

  


2020年10月14日

AGM M1カービン その9 完成一歩手前 光造型 3dプリンタ




AGM m1カービン電動ガンですがガワはフロントサイト以外完成しました。
完成は無塗装、マグ装填して射撃でゴールの予定です

完成したらエアコキに戻すのもあり率直モチベはあんま上がってないので一気に仕上げてます
(光造形プリンタの性能に驚いてためしという感じで気軽に復活したAGM1カービン電動化ですがふと気がつくとvsrナガンレベルの規模になってるのに気がついた感じです)

写真一枚目上のようなVSRナガン騎兵見たく最後の最後で一時停止するとまた変な癖つきそうなのでとにかくゴールに着地はさせます



  


2020年10月09日

AGM M1カービン マグ挟まる その8 光造型 3dプリンタ



マガジン中ができたので外やってます。
とりあえずマグロックにカチリとはまりぬけない形になりました。
ロックボタンは実用で耐久重視のためでかくしてます。
ロックボタンは上から抜け防止パーツを旬着固定にします。

マガジン前側が段差ありますがこれマグ刺してる時のぐらつき防止です
機関部がマグ後部の下までありそのままだと浅く刺してぐらつきがありましたので電動用に改良してます。
ノズルの形になってノズル自体もマグ固定強度確保になってます


マグは現状上中敷本体と三ピースで接合されており当初左右1ピース予定してましたが内部が少し複雑になっているためこの工法でいく予定です
刺してる時は分かり辛い感じになってるのが幸いです

とりあえず現状こんな感じです  


2020年10月01日

マガジン給弾部光造形用設計完了 AGM M1カービン 電動用レシーバー その7 光造型 3dプリンタ



マガジンなんとかスプリング以外自作の形でできました。
まだ動作試験なので接合部見た目悪いです。

試作かなり回数こなしてます。
マグロック部は電動ガンと同じストッパ解除式ですがストッパ部分はメーカーよりも巨大、高耐久、確実作動ためかなり変わってます
上から見た図でわかるかと思いますがBB玉はかなり隠れてます
初期はマルイや他の電動ガンのような形状でしたがサイズの小ささと強度等で辛く断念してます

かなりのテンションスプリング入れてますがさすがにこの厚みですとがっちり耐えてます。
手動で指した分には流れてるようですので電動ガンに組み込む側のチャンバー完成型作り組み込みテストしてみます。

ちなみに初速の兼は解決して現在mp7のバレルで74くらいです。
玉がはいりませんでしたがどうも個体差でノズル少し削り給弾できました。
このあたりノーマル電動ガンと違い余裕ないのでノズル後退量はギリ設計で作ってると思います。
改造ロングはやはりバレルが長すぎが原因ですのでやめてmp7にてそのかわりフロント部も製造してます。

今のところはこんな感じです。
  


2020年09月16日

AGM M1カービン 電動用レシーバー その6 光造型 3dプリンタ








第6回目です
新しいところとしまして

 ダミーボルトハンドル製作
  スプリングで引いて戻るように考えましたが対衝撃はABSより良くないのでオミットして手動で前後に稼動するだけになってます。

 レシーバー強化
  メカボ収納で余裕ある所がわかりまして厚みアップしてます

 レシーバーメカボ後部固定ガイド
  旬着つけるときのガイドと固定するときの難易度下げのため追加しました。

 ロングインナーバレル等バレル取り付けて本体に収納してのテスト射撃
  純正のアウターバレルはギリギリで内径ないのでパッキンの裏側突起削りvsrのバレルつけてます
  規格的にVSRが合ってるようです 
  一部でm1エアコキのインナーバレルがコンパクト電動ガンのパッキン使えるとか見た覚えありチェックしましたが前後微妙に違いvsrの方が良い結果になりました。
  バレル3本写ってる写真で左から vsrカスタム mp7カスタムロング m1カービンエアコキ になります。

 ただ初速はかなり低いです 自分のコンパクト電動ガンはだいたい純正スコーピオンのバレルで65あたりの初速です
 vsrバレル組んだのですと62くらいです
 のでアウター自作検討中です
 検討というのはおそらくセンターは完璧にはでてないと思います メカボ収納部が3ピースになってますので
 そのため一度センターしっかり出せる1ピースの初速確認用のテストユニット作ってみてみます。
 (メカボ、チャンバー固定だけなら今の機材でもできると思いますので)

 ちなみに組んだ状態で上記の初速でてますのでとりあえず撃てる状態(トリガーなくまだスイッチでのチャンバーに入れての1発のみの発射ですが)までもっていけました。
 曲がりなりにもとりあえずm1の状態で撃てるようになるとあるいみひとつの山越した感じしてます。


以上こんな所ですね。
またなんか進んだら上げます。
  


2020年08月27日

AGM M1カービン 電動用レシーバー その5 光造型 3dプリンタ



少し間が空きました
現在こんな感じでメカボ、チャンバーの固定はできた感じです
 
ばらしてますが最後はガワにメカボ接着の形になります
(メカボ後部はガワの後ろに光レジンでかたどりしてはめ込み接着時のズレ防止かねてます)

アッパーは突起にひっかけ固定ですね
ホップは上からのぞいて調整の形です
地味な作業になっているためちょいモチベ落ちてる感じです。  


2020年07月26日

AGM M1カービン電動化 その4 光造型 3dプリンタ



フレーム周りはこんな感じになりました。
上部と下部の2ピースで上部にメカボを瞬着固定 アクリルレジン等で積めて下部接合の形でしょうか
側面が1mm近くと薄いのでメカボも支柱としてます。

上部はできれば一発印刷がベストですが現在の機材では無理ですので3ピースを組み立てての構造になってます。
(前部は左右ばらしてます 薄くかつ支柱がないので印刷不良しやすいので)
複数印刷、組み立てテストしてますが良好ですのでこれでいきます。

マグはエアコキのままですが参考にとりあえず挿してます

と、まあ現状こんな感じです。  


2020年07月12日

AGM M1カービン 電動用レシーバー 試験中 光造型 3dプリンタ





AGBのM1カービンにマルイのコンパクト電動ガンのメカボをいれての電動化の試験唐突に始めてます。
積層タイプ3dプリンタ購入時かなりの初期から構想はありましたが設計に余裕がなくまた精度が非常に必要なため断念してました
が今回の光造型の性能で再度チャレンジしてます。

m1組み込み試験で他の人がよくやる前の方に積むのでなく実銃と同じ位置に組み込みでやってます

が印刷して思うのはほんと余裕ないです 
シリンダー部はレシーバーとほぼ同寸ですのでその部分はくり貫きですね 
またM1カービンはバレルセンター位置が非常に上でどうやってもメカボがレシーバー頭から飛び出ます
ここに関しては今はレシーバーの高さはそのままでメカボ上部は見える形でテストしてます。

いろいろありますがとりあえずこんな感じで試験してみます。  


2020年07月10日

光造型 電動ガン横マグ用チャンバー製造成功




必要データはすでにあるので応用で横マグ用のチャンバー試作してみました所あっさり成功しました。
横になるので4パーツ構成になっており精度が不安でしたが問題なかったようです

これでver3メカボでAKノズル使う機種ならこのデータを利用すれば短時間でチャンバー製造できます
やってませんがzb26のような上タイプもいけるでしょう
  


2020年07月09日

光造型 チャンバー製造実験結果


 
必要な部分とりあえずできまして試射しました
位置固定のためチャンバーにメカボ固定部品つけてます
結果ですが70~73近辺でてます 初速もセンター通ってると思う時でほぼ安定してます
実際くみ上げて射撃してませんが大抵初速が安定してでてればまずokですので耐久力は判りませんが光造型で電動ガンのチャンバーを作れるか否かについては作れるという判断だしました。

数個作ってますがほぼ安定してます ので量産難易度かなり低いです
そのため複数保管でき、またチャンバーの素材から瞬着でもokですのでスクラッチする時メカボに接着固定という荒業方法も十分有りかと思ってます
(自作で一番難しいのはセンター出しと思ってます)

という感じで案外あっさりと成功しました
いや本当すごいです光造型3dプリンター  


2020年07月04日

チャンバー製造実験 光造型 MARS PRO 購入

 最近光造型の3dプリンタと消耗レジンの値段が急激に値段下げてきまして物は試しと得にABS出力の熱積層型でも得に不満有りませんでしたが購入してみました。

 

 UVレジンは下手にどこか付着して紫外線当たって硬化すると厄介です
 大抵の樹脂なら溶けるアセトン、ジクロロメタン、テトラヒドロフランではまったく溶けず削り取るしかないので作業小屋に配置してます
 (小屋のシーリング強化、紫外線対策施工を機材購入前にしてます)

 試験では小さい小物印刷しましたが精度に驚かされまして「これもしかしたらエアガンの内部部品つくれないか?」と思いまして実験開始しました。
 
 始めの試験は電動ガンチャンバー作れるかをテーマにしてます。
 まずは基本は大幅に変えずAKチャンバー製造してます AKのメカボあるのでこれで射撃し安定した初速が出せれば成功です

 

 まだ完成してなく出力も一部ラフト剥がれで変になってますがとりあえず撮影してます。
 これは数度やってますがはじめ見たと内部構造の精度に驚きました。
 最中構造なのは光タイプは上面が一番制度がでるのですが上の精度は両面合わせて使用が十分できそうな感じですので一番精度が必要な内部を上にしてます
 一発で内部ラフトはABSとは比べ物にならない位よいのですがやはり精度落ちるので現在は最中でやってます。

 感触ですがかなり良いです これが成功すると電動ガンで作れる範囲が劇的に広がります
 そんな感じで唐突にトイガン製造の研究再開してます。  



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