2021年01月10日
超音波洗浄機サイズ比較 光造形 3dプリンタ
光造形が重要な位置になりまして作業環境をよくするため超音波洗浄機2台追加購入しました。
一番小さいのが
商品名なし おそらく st800 st805かと
本体寸法:175×110×125mm
槽内寸法:150×80×65mm
洗浄槽容積:約800ml、上限(MAX)基準線 約600ml
出力:35W
ヒーター:なし
本体重量:約1.1kg
中間が
ST009D
本体寸法(mm):約175x165x160
槽内寸法(mm):約150x135x65
理論タンク容量:約1.0L(実際差異があり)
出力:50W
ヒーター:100W
本体重量:約2kg
今まで使用してた一番でかいのが VGT-1730QTD
本体寸法(mm):約250x160x230
槽内寸法(mm):約240x135x100
理論タンク容量:約3.0L(実際差異があり)
出力:100W
ヒーター:100W
本体重量:約3.44kg
になります。
裏面で真ん中以外はACケーブルを直接つけ、シリコンタイプの柔軟なのに交換してます
純正は硬く後ろにスペースかなりとられますのと中はかなりスペースあるので未使用時はケーブル収納可能なので直付けしてます。
一番小さい機種ですが浴槽まわり改造してます
改造前はこんな感じです
と見て判るかと思いますがプラットフォームが基準線の所でつっかかりしたまでいきませんでした
が浴槽ギリギリまでいれると洗浄して欲しい位置までは洗浄可能です
それで光造形で浴槽縦に延長しました。
のがこれです
シーリングパッキンしてます
下までプラットフォームがおちなのである程度のサイズはそのままつけて洗浄可能なのでかさ上げ改造すれば自分の使用してる光造形限定ですが洗浄するならこれは便利な機種です
真ん中のは浴槽の横と高さはそのままですが奥が増えてる機種です
プラットフォームは底までは入らず数センチ浮くくらいです
ですがプラットフォーム洗う分には十分でかさ上げ改造は必要ないです
浴槽の高さは変わりませんが本体は立てにも大きくなってますがこれはヒーターが内臓されたからかと思います。
この機種はレジンボトル暖めメイン、小型機故障時の予備機扱いで購入しました。
こんな感じで1lボトル暖めるのに丁度良いです
小さいのはギリではいらずでかいのは2個入りますがでかいです
ちなみにボトル自体の保温もプリンタのタンクに入れる時かなり重要というの判明しまして
適正温度ですとボトルをシェイクする時水とほぼ変わらないレベルのバシャバシャになります
これが温度低いとトポンという感じでは混ざりが不十分で入れられません
光レジンはとにかく温度が一番重要です 逆にここさえクリアすればハードルはかなり下がります
実際外気温マイナスの環境においてます小型ファンヒーター内臓改造した光造形プリンタですが普通に印刷成功して稼動してます。
でかいのは大型機購入まで倉庫行きの予備予備機種となります。
性能は十分あるのですがこのでかさが想像以上に致命的です
浴槽が3Lですがこれ逆にいうとある程度のサイズのプリンタ物の洗浄にもそれなり、1.5~2lのipa消費します
この消費が地味に大きいです 小型機種はその半分で済みますので
さらにこの高さですが
自分の環境前提ですがこんな感じで一番でかいのはケーブル棚に干渉してじゃまでした
これが小型 中型機では邪魔になりません
ちなみに中型機で浴槽がより深くなったのもありますがこれは干渉するので候補から外しました。
大は小をかねないというのが今回当てあまった感じです。
現在小型機使用してるのでその感が得にでてる感じですね
もっとも接合面がかなりきれいに、そりもなくできるので接合作業はそれほど苦でなく現在は無理に大型機導入せずこれでもいいんではとか思ってます
つい最近液晶パネルが死にまして予備パネルに交換して無事直りました
ですがこの事故で大型機は補修パネル提供はしばらく、おそらく半年以上は販売ないようですので機種のメンテ、補修関連で今は大型機は安心してつかえそうもないな という心境にもあるというのもありますが
長寿命といいますがやはり不慮のトラブル等考えると予備パネル購入できないのは使用してる者からするとなかなかハードル高いです
っと話がそれましたが超音波洗浄ですが5.5インチの機種までしか買わないなら中間機種お勧めします
要改造、といっても5.5インチのプリンタで壁印刷しコーキング固定だけですがその加工前提でも 作業テーブルが狭くできるだけコンパクトにしたいという方だと小型機改造も悪くありません
自分の現状の洗浄環境はこんな感じです
白いタッパはプラットフォームにくっついたまま浴槽に入らないサイズ、vsrのレシーバー等とかでの製造でいったんスプレーして大方のレジン落としのため用です
場所取らずコンパクトなのはやはり実際作業するときは便利です
中型機はレジンタンク保温で水使うので適時に排泄する感じになり既存の大型機配置場所でなく取り出しやすい収納場所にいれて適時出して水注入しようしてます
レジンボトルの保温に関してですが別段湯銭につけてもできますのでぜったい必要な機能・・とまではいいません ただ楽にはなります。
現状小型機は 平均6000円台 中型機は9000円台 中型機の深いタイプで1万円 3lで1万5千円
とこの手の機種でサイズが大きくなると値段は数倍に跳ね上がる事がない珍しいユーザーに優しい、逆にいうと小さいサイズが冒険しにくいジャンルです
(値段が数倍なら小さくてもまあ仕方ないかと妥協できますが数千円の差ですとなかなか精神ダメージでかいかと思います。)
超音波洗浄購入検討されてる方は写真見て参考にしてください。
一番小さいのが
商品名なし おそらく st800 st805かと
本体寸法:175×110×125mm
槽内寸法:150×80×65mm
洗浄槽容積:約800ml、上限(MAX)基準線 約600ml
出力:35W
ヒーター:なし
本体重量:約1.1kg
中間が
ST009D
本体寸法(mm):約175x165x160
槽内寸法(mm):約150x135x65
理論タンク容量:約1.0L(実際差異があり)
出力:50W
ヒーター:100W
本体重量:約2kg
今まで使用してた一番でかいのが VGT-1730QTD
本体寸法(mm):約250x160x230
槽内寸法(mm):約240x135x100
理論タンク容量:約3.0L(実際差異があり)
出力:100W
ヒーター:100W
本体重量:約3.44kg
になります。
裏面で真ん中以外はACケーブルを直接つけ、シリコンタイプの柔軟なのに交換してます
純正は硬く後ろにスペースかなりとられますのと中はかなりスペースあるので未使用時はケーブル収納可能なので直付けしてます。
一番小さい機種ですが浴槽まわり改造してます
改造前はこんな感じです
と見て判るかと思いますがプラットフォームが基準線の所でつっかかりしたまでいきませんでした
が浴槽ギリギリまでいれると洗浄して欲しい位置までは洗浄可能です
それで光造形で浴槽縦に延長しました。
のがこれです
シーリングパッキンしてます
下までプラットフォームがおちなのである程度のサイズはそのままつけて洗浄可能なのでかさ上げ改造すれば自分の使用してる光造形限定ですが洗浄するならこれは便利な機種です
真ん中のは浴槽の横と高さはそのままですが奥が増えてる機種です
プラットフォームは底までは入らず数センチ浮くくらいです
ですがプラットフォーム洗う分には十分でかさ上げ改造は必要ないです
浴槽の高さは変わりませんが本体は立てにも大きくなってますがこれはヒーターが内臓されたからかと思います。
この機種はレジンボトル暖めメイン、小型機故障時の予備機扱いで購入しました。
こんな感じで1lボトル暖めるのに丁度良いです
小さいのはギリではいらずでかいのは2個入りますがでかいです
ちなみにボトル自体の保温もプリンタのタンクに入れる時かなり重要というの判明しまして
適正温度ですとボトルをシェイクする時水とほぼ変わらないレベルのバシャバシャになります
これが温度低いとトポンという感じでは混ざりが不十分で入れられません
光レジンはとにかく温度が一番重要です 逆にここさえクリアすればハードルはかなり下がります
実際外気温マイナスの環境においてます小型ファンヒーター内臓改造した光造形プリンタですが普通に印刷成功して稼動してます。
でかいのは大型機購入まで倉庫行きの予備予備機種となります。
性能は十分あるのですがこのでかさが想像以上に致命的です
浴槽が3Lですがこれ逆にいうとある程度のサイズのプリンタ物の洗浄にもそれなり、1.5~2lのipa消費します
この消費が地味に大きいです 小型機種はその半分で済みますので
さらにこの高さですが
自分の環境前提ですがこんな感じで一番でかいのはケーブル棚に干渉してじゃまでした
これが小型 中型機では邪魔になりません
ちなみに中型機で浴槽がより深くなったのもありますがこれは干渉するので候補から外しました。
大は小をかねないというのが今回当てあまった感じです。
現在小型機使用してるのでその感が得にでてる感じですね
もっとも接合面がかなりきれいに、そりもなくできるので接合作業はそれほど苦でなく現在は無理に大型機導入せずこれでもいいんではとか思ってます
つい最近液晶パネルが死にまして予備パネルに交換して無事直りました
ですがこの事故で大型機は補修パネル提供はしばらく、おそらく半年以上は販売ないようですので機種のメンテ、補修関連で今は大型機は安心してつかえそうもないな という心境にもあるというのもありますが
長寿命といいますがやはり不慮のトラブル等考えると予備パネル購入できないのは使用してる者からするとなかなかハードル高いです
っと話がそれましたが超音波洗浄ですが5.5インチの機種までしか買わないなら中間機種お勧めします
要改造、といっても5.5インチのプリンタで壁印刷しコーキング固定だけですがその加工前提でも 作業テーブルが狭くできるだけコンパクトにしたいという方だと小型機改造も悪くありません
自分の現状の洗浄環境はこんな感じです
白いタッパはプラットフォームにくっついたまま浴槽に入らないサイズ、vsrのレシーバー等とかでの製造でいったんスプレーして大方のレジン落としのため用です
場所取らずコンパクトなのはやはり実際作業するときは便利です
中型機はレジンタンク保温で水使うので適時に排泄する感じになり既存の大型機配置場所でなく取り出しやすい収納場所にいれて適時出して水注入しようしてます
レジンボトルの保温に関してですが別段湯銭につけてもできますのでぜったい必要な機能・・とまではいいません ただ楽にはなります。
現状小型機は 平均6000円台 中型機は9000円台 中型機の深いタイプで1万円 3lで1万5千円
とこの手の機種でサイズが大きくなると値段は数倍に跳ね上がる事がない珍しいユーザーに優しい、逆にいうと小さいサイズが冒険しにくいジャンルです
(値段が数倍なら小さくてもまあ仕方ないかと妥協できますが数千円の差ですとなかなか精神ダメージでかいかと思います。)
超音波洗浄購入検討されてる方は写真見て参考にしてください。
完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね
光造形機設置場所レイアウト変更
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更
自作騎兵ナガン VSR10ベース 光造形レシーバー改良型
廃盤デジコンターゲットハンター修復 ※初速規制対応後商品
光プリンタ経過報告 レジン素材 保温 等 ELEGOO MARS PRO UV
光造形機設置場所レイアウト変更
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更
自作騎兵ナガン VSR10ベース 光造形レシーバー改良型
廃盤デジコンターゲットハンター修復 ※初速規制対応後商品
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