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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年03月31日

3dプリンタ一 汎用互換研究再開  MeCreator 2

今使用している Me Creator 2  プリンタsdカードでの運用できるのですがバネ部の磨耗で認識が困難になり2号機のトラブルで提供してくれたスペアに交換しました。
 オフラインで使う時sdカードで行いますがこれが地味に影響あります
 印刷中ですがGコードは常にSDカードから提供されます
 がここでsdカードが衝撃で外れたり、半刺しになるとどこかの必要なGコードが変になり失敗します

 例として横、前ズレですね すべての要因ではないですがsdカードからのGコードが正常に提供されない事の原因もあります。
 延命処置としてはLCD部を本体からはずして振動対策 SDカード差込中にずれない外部ロック機構をつける
 SDカードアダプタ刺し原則LCD部とははずさない(電気切らないとカードデータ最新に更新されないので利便性は落ちます)

 という所でしょうか
 あくまで上記のは延命です
 故障時考えると Amazonさんで購入できる 汎用、というか部品が安易に購入できるマザーボードに交換の研究はやはり必要と思い再度研究再開しました
 ちなみにハード固体は私的にMeCreator 2が一番ですので制御部分交換でいきます 

現状として

1 制御部は別ユニット化(電源ユニットは本体下部のまま)
 現状本体下なのでメンテが非常にやりにくいです
 ボックスタイプですので剛性ありますがそれでも0.1mm単位で動くのであまり衝撃与えたくありません
 ソフト、配線トラブル対処考えると多少邪魔になりますが別途がいいでしょう
 ボード自体はそれほど重くないですし 

2 交換研究は本体込みの機体で
  ハードは転用しますが 購入したボードが全部正常に動くのか、どの配線がどのようになるかわかりませんので
  理解できたらスペアとして以後パーツ購入の流れです

3 12Vタイプでなく MeCreator 2と同じ24V機で
 
で考えてます
 ちなみに小型機の頃はステッピングモーター内部のギア故障トラブルが一番多くこの部品交換が重要でしたが現状モーター部は異常ありません
 汎用のステッピングモーターなら3dプリンタ印刷orトラブル程度のギア負荷程度なら早々には破損しないという感じかと思います  


Posted by アンブッシュ  at 11:06Comments(0)工具GIANTARM Me creator 2

2019年02月23日

樹脂冷却ノズル変更 3D Printer GIANTARM Me creator 2

使用してるGIANTARM Me creator 2 ネタです
自分の使用してるGIANTARM Me creator 2ですが冷却ノズル形状変更してます



二枚目の左が純正(割れてる所とかアクリルレジン補修してます)右にいくごに改良されてます

この冷却ブロアですが地味に重要な部品です

よく温度は高いのにくっつかいとかあるのはノズルが破損してヒート部分に当ててるパターンが多いですね
ノズル壊れるパターンは冷却が囲ってるパターンでノズル交換時固定する時ヒーターブロックが動かないようレンチ固定するとき干渉し割れ、クラックというのが多いと思います
もしレンチ固定せず回してると熱いブロックがブロアに接触して溶かして横から冷却風漏れしてるパターンもありえますね

そのため破損すると同じ機種でもできがまったく変わります

現状自分が採用してるのは一枚目の形にしてます
放出部は三方向から吹きかけ 4方向でないのはノズル交換時の破損事故防止のためです レンチはさんでますがこんな感じで壊れ防止してます
また冷却ですがノズル先端吹きかけでなく印刷した樹脂に対しての吹きかけを重視した形にしてます。
(少し側面切り欠きしてかるくあたるくらいはしてます)

製造方法は三枚目になり2パーツにして接着完成の形です
一発にしないのは外形よりも中の構造がしっかりできてるか重要なのでこのようにしてます。
また構造はシンプルな形で上面利用していろいろな形状パターン簡単に作れるようにもしてます

印刷失敗、不良は一様に原因は特定できませんがうまくいかない場合冷却ノズル破損してないかも確認してみてください
  


Posted by アンブッシュ  at 07:27Comments(0)工具3dプリンタGIANTARM Me creator 2

2018年04月03日

LCDも死んでました。部品ないのでパーツ取りになります Me Creator 2



本日故障したMe Creator 2の無償提供パーツがとどきまして交換して動かしてみました
懸念してた事が的中しました
写真でわかりますがショートしたときLCDも一緒に道ずれにしてました
正常稼動の機種のLCDを一次的につないだら正常に写ったのでまちがいないです
このパーツも独自専用パーツですのでアマゾンで注文できないか問い合わせましたが残念ながら無理でした。
さわった感じコントロール部は音がするのでもしかしたら液晶部のみの故障だけかと思い根性で削りピンをだし使えそうな液晶注文して直るかチャレンジしてみます。
無理でしたら残念ですがパーツ取りとして保管の流れな感じです ね (成功率20%と思っておりほぼパーツ取りになる予定です)

初代の小型3dプリンタはモーターのギア破損で専用パーツで泣きみましたがほんとこういう時はつらいものです
ただこの機種は金属固体の箱でありながら最軽量類に入るので専用部品はずしアマゾンでパーツ販売してる機種の組立3dプリンタ購入して移植するかと考えてます。
稼動してる機種問題なくスペアパーツもある状態になりましたがやっぱなにかあると分かりませんので研究の意味合いでもためしておく価値はあるかと  


Posted by アンブッシュ  at 23:16Comments(0)3dプリンタGIANTARM Me creator 2

2018年03月23日

vsrナガンチャンバー製作2 追加購入Me Creator 2




vsrナガンですが今マガジン設計してます
下のグレーの自作マグは設計失敗品です
またデザイン変わるかもしれないのでマルイエアコキシェルマグ対応型に変更してます
設計上とりあえずくびれの部分にギリ隠れるくらいでこのマガジン正式採用でもいけるようにしてます

過去ゼータナガンでどうような方法とりましたがうまく手作業でつくれずまた非常に面倒でしたので中止した方法ですが3dプリンタですとあの頃の苦労がなんだったのかといえるくらいにできますね。
ロック部を作ったらチャンバー部も合体して完成時とほぼ同じ状況下でのテスト試射してみます


あと別の話題ですがMe Creator 2もう一個購入しました。
性能にとても満足してるのと同じ機種で動かすのが設計してスライスするにも便利と思いまして
裏返ってるのはこちらのミスで配線中ショートさせて基盤焼いてしまって使えないためです

ちなみに焼いた箇所は二個ではじめに基盤冷却ファン交換で収縮チューブ縮める前にあってるかテストしたら不運にふたつとも被服ずれてショート
一見無事にみえましたが各部試験したらファンコントロール、オンオフ不可能で常にマックス通電、エクストルーダー側の冷却ファン死亡。
(基盤冷却ファンショートなのにエクストルーダー側死亡したのは驚きました)
なんとかできないかといじってたら細かい金属片でもはいったのかモータードライバショートし小規模発火してアラームで完全に死にました

さすがにこのメーカーの基盤はアマゾンで売ってないのでメーカーに販売できるか聞きながら汎用のボード交換どうやるか考えてました
そうしましたら今回無償でサポート提供してくれる事になりそのままになってます。
中華トイガンの保証に慣れてた身として、また初期不良でなく自分の配線ミスで壊したのですがここまで手厚くサポートしてくれる事にとても驚いてます。

数週間かかるので蓋とじて今はそのまま待機します 他の部品は共用ですので他のもだめなら交換テスト
原因不明の場合(液晶 sd部も死んでる場合は怖いですね・・・ )はガワだけ流用で考えてます
ほぼ四角形ですので寝かせて安定しておりまた重量も金属固体にしてはおよそ9kと10キロ以下というのは軽いのもいいです
(しまったクリエイターproは無論正常稼動しますがこちらになれると操作面と本体重量、サイズもあってまたひっぱりだそうという気がしてません)


今回の事故でもう一台の方はカプトンテープ等ですこしでもショートしそうな所は保護して絶縁対策しました。
あと基盤はとってもデリケートなのでいじるときは十二分に注意してやるというのも再度理解しました。
  


2017年10月14日

予備3Dプリンター購入調整終了 GIANTARM Me Creator 2 Geeetech



GIANTARM 3Dプリンター Me Creator 2 購入しました。
これはクリエイタプロがフル回転中の予備機として購入しました。
予備機ですので邪魔にならないような、かつメインでもつかえるクラスのハードでいろいろみてこれにしました。
ワーク範囲は一辺16センチの正方形で固体は30センチくらいと金属フレームでボックス型、テーブル上下のノズルは左右のみ機種ではかなりコンパクトと思います。
特に今のラックでクリエイタプロの横におけるサイズというのは魅力的でしたね
ごらんの通り配置できてます。

テーブルはヒートタイプですがブルーのペナペナシートでしたので厚みのあるに変更してます。
(サイズはカットしてます。)


裏に基盤がありますがこのファンけっこう音がうるさく所有のより音が小さいのにしました。
サイズが大きくなったのでケースつくり中にいれる形になってます。


ちなみに変更ファンは2ピンです 本機種は3ピンですが2ピンでも動きます。

写真のはエクストルーダーの冷却ファン変更の時撮影したものです

積層filamentの冷却ブロアはソフトの方で回転数変更してるので交換してません。
エクストルーダーの送りギアは真鍮でしたがなんかちょい歯車が大きい感じがしたので別に所有してたボーデン型のステンレスギアに変更してます。



この機種ノズル部にいったん集めて下のボードに送ってるのでファンの交換 ヒーターが壊れて交換する時もひっくりかえさずできます。

ここはいいアイデアですね

あとファンガードがなかったので自作してつけてます


エクストルーダーがのってる土台はこんなかんじで隙間ないので側面からもれるという事はないと思います


またどうもこの凹凸の部分は外れるようですのでフラットになるので改造して他のエクストルーダーの載せ代えも楽でしょう
ただ集合する基盤裏なんにも保護されてなかったので自分はカプトンテープで保護してます。



ノズルはm6と比較的低価格でかつ多く見かけるノズルですね


ただこの機種開放式ですので密閉式に改造してます。


上部のは後ろの一辺だけは開放されて抵抗無くフィラメントが入るようにしてます。

側面部上部はすべてマグネット固定です


]向って右側の方ですが蓋するとモーター束ねたのが干渉しますので切り取ってます
こうすると密閉してもスムーズに動きます。

マグネット式ですので運搬するときは蓋とってフレーム握って運搬できるようになってます。

ちなみに自分が購入した機種は海外のアース付タイプでした
アース部分は中空ですのでペンチで簡単にもげます



各部締め付け点検はしてください 自分はZ軸移動調整でスイッチが上にあがりガリガリやりました。



こんな感じで後ろに上下の誤差修正できるようになってます
自分は最上部まであげてもちあがらないようにし、スイッチおされるテーブル部には塩ビ板ではりつけて対処ししまた。

あと機種にかんしてひとつ問題があり対処しました。
この機種組立完成ですが実質は組立キットのガワがメタル固体の機種で完成してる物といってよいです
そのためかどうもX軸の移動設定間違えて出荷したようで10mmオーバーでガリガリぶつかります。
ガリガリと10mmモーター進んだら止まりますが戻すとまたガリガリぶつかります。
いっぱしのステッピングモーターですのでこれぐらいでこわれる事ないでしょうが気持ちはよくないので調べて修正しました。

以下動画まて当時のメモです。
 3DプリンタとWIN7 USB接続 

FT232R USB UARTドライバ要インストール
 http://www.driverscape.com/download/ft232r-usb-uart
   Driver Version: 2.12.00
   Release Date: 2014-08-26
   File Size: 65.3M
    Supported OS: Windows 10 32 & 64bit, Windows 8.1 32 & 64bit, Windows 7 32 &     64bit, Windows Vista 32 & 64bit, Windows XP
 
 WacomTablet_6.3.13w3.exe DL してインストール
 
インストール後3Dプリンタサイトで書き換えソフト
 http://www.geeetech.com/wiki/images/a/a2/Arduino-1.0.1-windows.zip
 をDL
解凍場所は英語 二バイト文字はエラー起こす

書き換えデータ
 http://www.geeetech.com/forum/viewtopic.php?f=20&t=17046
 10) Firmware for MeCreator2(GT2560 Rev B)
 MeCreator2固件.zip
 (293.54 KiB) Downloaded 2194 times
  こちらも英語文字ファイルに解凍
 
 arduino 起動 MeCreator2内部にある Makefile ファイルを開く
 多層ででればOK
 その内部に
Configuration.h を探す

// Travel limits after homing
#define X_MAX_POS 175
#define X_MIN_POS 0
#define Y_MAX_POS 165
#define Y_MIN_POS 0
#define Z_MAX_POS 161
#define Z_MIN_POS 0

上記が稼動範囲になる ここでXを165にする
 マイコンボードに書き込む 
 そこそこの時間かかる 書き換え完了で完了

トラブル1
 Arduino のコンパイルエラー
   avr-gcc: CreateProcess: No such file or directory 
 Arduino IDEが入っているディレクトリ(フォルダ名)までのパスに日本語が含まれてめため
参考サイト
https://ameblo.jp/sakae-ga-tsuranaru/entry-11996041785.html
トラブル2
undefined reference to `setup' 
undefined reference to `loop'
スケッチをスケッチとして認識せずC++ソースとみなしてコンパイルしている
以下は作業フォルダの例。
BYODというフォルダ以下に
BYOD.ino (Arduino IDEスケッチ)
BYOD.cpp (作成中のライブラリ)
BYOD.h (同上)

このような構成のときにエラーがでる。スケッチのファイル名はフォルダ名と同じでなければならないので、次のようにリネームすると解決する。
BYODtestというフォルダ以下に
BYODtest.ino (Arduino IDEスケッチ)
BYOD.cpp (作成中のライブラリ)
BYOD.h (同上

参考サイト
 http://blog.livedoor.jp/hardyboy/archives/8360845.html

追記1
X軸稼動範囲変更後 有料ソフト印刷初動 OK
追記2
 テスト印刷完了 印刷終了後のガタガタなし、適性位置にて停止




以上です
まあドライバいれてプリンタをPCに認識 専用ソフトで数値変えて更新 理解できれば簡単かと思いますが本体のファーム書換えはプリンタの根幹になってるので変な入れたり消したりアップ中に停止したりして故障するかもしれませんので自己責任でお願いします。

他にホームに戻る時のZ軸移動が凄まじく遅かったのでこれも変更してます。


書換え場所は上のと同じConfigu で
#define HOMING_FEEDRATE {50*60, 50*60, 4*50, 0} // set the homing speeds (mm/min)
の4*50 になります
自分は12*50で運用してます 動画ですと真ん中になります
最初早くやりすぎたのかZ軸のスイッチが上にあがりガガとしましたので保険をかねて12にしてます。
これでもずいぶんはやくなりました。


最後にできですが



こんな感じでほぼクリエイタプロと同等の精度だしてます。
 追記 材料は共にPLA グレーのがこの Me Creator 2でブラウンがクリエイタプロになります。
 凹凸で半分トンネルになって積層したのは Me Creator 2のみのテストです。(サポート材なしでどれくらいできるかで試しました。) 

ちなみにスライスソフト言い忘れてましたが有料のSimplify3D を使用してます 日本でも代行販売あり約2万円です
日本語対応で数多くの機種に対応しておりますのでガンガン使う人にはお勧めできます。



ノズルも0.8とか設定できます 調整かなりひつようですがうまくすれば凄まじい速度で大物印刷もできます

上のは今回のプリンタ購入前に試験でやってたものです0.8ミリ印刷でたしか5分か6分くらいで完了しました。
予備機購入したので無理に搾り出さなくてもいいとなりまして試験は終了しました。


と初めて買ってたらかなり戸惑ってたと思いますがスライサーはなんとかなる、構造もある程度は理解できてる人ならMe Creator 2は悪くないかと思います。

  



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