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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年05月14日

追記2022-05-24 スノーウルフ98k対応してます T-N.T. S&T KAR 98K用 アップグレードキット


スノーウルフ2丁目なんか具合悪く初速が最近みたら45あたりとありえない数値だしました
ばらしグリスアップしたりしましたが80マックスで湿度環境で50になったりとはずれ固体のようです
気密もなくどうもピストンが悪い感じしまして駄目元で
T-N.T. S&T KAR 98K用 アップグレードキット 
を購入しました。
結果ですがスノーウルフに対応してます。


ピストンですが純正のスプリングは入りません





こちら比較写真です


スプリングは非常に硬く初速の前にピストン衝撃で本体に負担ダメージ蓄積しそうですので試さず値段が安価なKM企画のAPS2用 0.95細系 VSR10 0.9j 細系購入しました。
APS2 vsrどちらも入ります
今回VSR10のをしようしました

シアー交換


そのままではバネ最大圧縮でもシアーの所にかからないのでカットが必要です
シリンダーに入れず手で圧縮できるのでそれでスプリングガイドのふちがピストンとくっつくまで切りだいたいこれぐらいでスプリング入りました 
後は弾速計見ながら少しづつカット


0.2で93あたりにしました。

シアー交換は写真で連番はりつけで









このBB弾を送るガイドのピンですがありますが無いほうがいい感じです
なんというかこのピンがないためガイドに遊びができてなんかにぶつかってBB弾がはいらなくても少しの前後動作で9割解決できます
(タナカは対策前この現象なるとけっこうな多少の前後でも無理でマグ抜きボルト引ききり詰まった弾排出作業必要です)
スノーウルフは後部に落ちないように突起があり固定は田中と違いノズル根元にはめ込み固定ですのでこのピンなくても大丈夫です




あと分解で2点
チャンバー押す丸い円柱のパーツ
ホップ調整ノッチの突起
この紛失注意してください

チャンバー押す部品はかなりでかくマルイの電動ガン用のホップ押す部品使えません
ホップ調整ノッチは落下防止ありません
チャンバー抜くとレバーが下か上にだせますがこのとき注意してないと飛んでいきます

これなくなるとホップ位置固定できません
チャンバー押す部品は似たようなのを入れればいいのだ比較的楽ですが突起の方は普通の人なら代用品探せずほぼゴミになります

もしスプリングと共になくした場合2mmの鉄ボールが入るので2mmのスプリングと一緒に購入してバネカットしながらやってください
ボールなので入れる時落ちやすく難易度は非常に高くなりますがはまればなんとか代用レベルにはなります
まあここはばらさなくていいでしょう


そんな感じで2丁目も T-N.T. S&T KAR 98K用 アップグレードキット組み込み初速okなりました。
ちなみにノズル先端押さえたときの密閉は純正のすっかすかでなくaps2 vsr比較で標準レベルの気密を確保してくれるようになりました。

1丁目は90近くでてますがスプリングの長さからみてベストな組んだ状態で組まれた状態な感じがしますのでT-N.T. S&T KAR 98K用 アップグレードキットをもう一セット購入しました。
こちらは全長が短いKM企画 マルイ エアライフルL96AWS対応 微調整スペーサー付属 テンションスプリング 0.9J にしました。
こちらも組んだらまた載せます

私的に スノーウルフ 旧S&Tケースレス98kの人で初速が以上に低い人は買ってみるのありかと思いますし長く使いたい人でも強化部品ですので交換するのもありかと思います。
おそらくS&T旧機種発売された時の頃のカスタムパーツ入荷品だと思うので国内在庫切れたら入手はできなくなると思いますので欲しい人は早めに入手しておくと良いかと思います。



追記2022-05-24


KM企画 マルイ エアライフルL96AWS対応 微調整スペーサー付属 テンションスプリング 0.9J手にいれました
真ん中がl96です
短いのでそのまま組んだところ初速は77.95と弱かったのでvsrのカットスプリングに戻しました。
スノーウルフ98kでカスタムパーツ入れたときのスプリングはVSR10の使い弾速計みてカットするやり方が良いかと思います。





  


Posted by アンブッシュ  at 22:54Comments(0)カスタム 改造 系98k

2022年01月27日

スノーウルフ98K サイト傾き修理

2丁目購入しましたがけっこうフロントサイト傾いてました



のでタナカのようにイモネジはずしてネジロック・・・
の予定でしたがネジ死んでましてばらしてネジ彫りました 


またばらしてきがつきましたがアウター固定してる2本のイモネジで先端の方がおもいっきり閉めたのかかなりへこんでバレル後ろからぬけませんでした


タナカ方式だと前から抜いていてはゼロインをいちいちしなくてはならなく不便ですのでここも修理しました。
いちをテープで確認し3mmで彫り


4mmに拡大しポンチで仮叩き、ある程度たたいたら叩きガイドでネジをいれ頭の部分を当てて本叩き


バレルがカラーと一緒に無事に抜けるようになりました。


最初はテーパーかかったのつっこんでやろうと思いましたがこのアウターアルミですが非常にやわらかいですので下手に硬いとたたく時にアウター曲がる可能があるのとこの場所はリアサイトの中に入って見えないので修理が楽で補正時バレルが曲がりにくい穴あけ補正にしてます。

ちなみにバレルは外形16MM内径14MM 厚み1MMっぽいです

チャンバー部の入る切りかきがちょい加工必要ですが自作はそれほど難しくないと思います。

ただアウターは自分はアルミ推奨します。
ステンレス、鉄にして剛性上げて固定根元のリアサイト部に深刻な湾曲、割れダメージ与える方よりアルミで外で使用して深刻な横衝撃受けても
バレルが安全ヒューズ代わりにした方がいいと思ってます。
上記で描いたようにバレルだったら自作ができそうですので。
フロントサイト固定も同様で安全ヒューズという意味でやっぱ一丁目もイモやめてタナカ式のネジロックにしようと思います。
ネジロックは固定に時間があるのとはずす時バーナーで加熱すれば外れるので
樹脂ではできませんが亜鉛合金ぐらいならいけます
(ネジロックがっつり塗ったサイトが傾くレベルでぶつかった時はかなりヤバイ衝撃とも思ってます。)

そんな感じで銃をたてかける時はフロントサイトを軸にかけるようにはやめたほうがいいでしょう
アウターバレルに負担がいかないように心がけるといいです。

余談ですが1丁目でトリガー部、マガジンを着脱する部分なのですがよくみたらピン穴がありタナカとスノーウルフの説明書見比べてどっかに紛失したと思い部品つくりました
がつくって入れたらばねがひっかかりません
スノーウルフの羽ねが悪いのかと思ってました。


二丁目購入したので確認しましたら二丁目もありませんでしたのでこれはないのが仕様のようです
実際なくても問題ないので


スノーウルフの説明書だとあるような形になってるのとけっこう抜けやすいピンなので参考に書いておきました。


  


Posted by アンブッシュ  at 19:48Comments(0)カスタム 改造 系その他98k

2022年01月21日

比較 スノーウルフ フェイクウッドKar98K タナカエアKar98K 

いまさらながらスノーウルフのフェイクウッドKar98K購入しました。

参考とコピー元のタナカエア98kと比較してみました。


ボルトハンドルの後退量はほぼ同じですね
引きの感触も昔渋いとかきいた覚えありますがまったくなくタナカのとほぼ同じ感触ですね


重量ですがフェイクは3キロ切ってます
がすごく軽いというわけでもありません それでも少しでも軽くしたいならこの軽さは利点です


マガジンはタナカの共用可能です 逆にタナカにスノーウルフのマガジン刺しても使えます
弾の入りもタナカとおなじゆるゆるです


タナカのZF41はスノーウルフにつけられます
vivaのzf41は入りませんでした。


フロントサイトですがスノーウルフはネジ止めになってます
タナカは締め付けていこうでネジロックで固定してます。
弾道が右、左に寄ってる場合芋ネジはずしタナカのようにネジロックでの固定でいけると思います。
ちなみに自分の固体はほぼサイト通りだったのでこのままネジ止めで行きます。



内側からみたトリガーユニット周りです
つくり違うので共用はできないでしょう
とりあえず参考に


ストックですがタナカをスノーウルフのフェイクウッドに乗せる事はできます
がスノーウルフをタナカのストックには入りません。

またタナカのフロントバンド、リアバンドは狭すぎてフェイクにはつきません。



こんな感じでチャンバー部の下部のつくり、ストックの彫りが違うためはまりません

とりあえず今回はこんな感じで
初速は暖かいと0.2グラムで90~91 非常に寒い状況で89~90あたりと初速上下差は許容範囲です
ホップは噂どおり最大だと弾ずまりする形です
ただ命中率は非常によいですね
 
私的に部品入手率は厳しいですが値段的にみたら十分良い品と感じてます。
タナカもってる人でストックにBB弾痕傷つくのいやだという人はゲーム用としてフェイクストに乗せ代え、もしくはゲーム用として使うというのもこの値段ならありかと思います。

がすでに発売してから数年たち今現在フェイクの在庫はsamuraiのみと入手が難しい所が残念な所です
s&tさんはアナザー作ったので再販はおそらくないでしょうからスノーウルフさんの再販頼みですね
私的にカート式98kくらいの入手がしやすいようになってほしいなと思う品です。

余談ですが自分の購入した箱にも破け?貫通?がありました。
スノーウルフの98k所持してる人でこの穴みたいなのがあるようですので日本向けの目印なのかな?とか思ってしまいます。
ちなみに中は大丈夫でした





  


Posted by アンブッシュ  at 21:21Comments(0)カスタム 改造 系98k

2021年10月29日

タナカKar98k Air 給弾不良対策 +訂正追加分

タナカ98kAirの給弾不良すこし気になり始めたので対策しました。

たいていトラブルは二重給弾による噛みなのでおそらく弾を導くプレートが二発目も拾い上げてると推測してまずはフィードプレートを削る事に
分解してボルトキーをはずせばシリンダーそのまま抜けてフィールドプレート削れるくらい下にだせます

マルイl96と違いシリンダの下にピンがありそれを前後に押すだけのシンプル構造なのでvsrのようにピン抜きだけでいけます


この状態で得に問題なさそうなのでこのまま削りました
削って組んでチェックをくりかえしかなりガッツり削りました。


大幅に改善されましたがそれでも稀に、得に弾の数が少なくなると下から保持してると給弾不良が起きる傾向がまだでます。
得に1個、おそらく購入した時のマグかとおもいますが10発以下だとマグ保持すると二重がそこそこ多発してます


これについてマガジン側のリップ保持が悪く一緒に二発目も導いてしまってるのではと思いマグばらしてアクリルレジン盛りして保持力と同時に弾の位置も少し下側にしました。
マグ改善はあたりだったようでマルイ非バイオ0.2 0.25、古いセキトー02. CYC非バイオ0.25 でテストしましたが弾給弾トラブルなくなりました。 (各マグフルロード、少数装填での射撃テストをそこそこしました)
良好な結果がでたので残り2つのマグも同様の加工して無事終了しました。

フィールドプレートとマグの二つ弄りましたがマグの方の改善だけでもいけるかもしれません
改善された後冷静に考えてマグスプリング引いて手を離す動作を何回かしてると弾がリップからどんどん飛んでいく、スプリング引いて頭したにするとスルスルと弾がマグからなくなるというのは他のエアガンと比べても保持力かなり弱いと感じますので

ただ、フィールドプレートをがっつり削りかつマガジン改善で弾の位置が結構下になり、マガジン装填して下から保持しなくても正常に掬い上げるので弾を拾い上げるフィールドプレートも安全マージンとってかなり深めに設計してるかもしれません
のでこちらも純正では前方に段差があるのでそれを均一にするくらいはしてもいいかもと思います。

フィールドプレートはタナカでパーツ注文できるので二重給弾トラブルが多発する場合の参考にしてください。

s&tのアナザーの前のモデル、 スノーウルフの98kも同じ構造かと思うのでこちらの給弾トラブル改善にもできるかと思います

--------------------------------------
訂正追加分
 調べましたがs&tのアナザー前モデル スノーウルフ共にこの部分の作り違いますね
    シリンダーピン式での押し込みでなくマルイL96タイプのノズル直結型でした
参考 ゆるほびっ! さん S&T アナザー前モデル
https://timmmk2.militaryblog.jp/e968660.html
スノーウルフ 98k 海外サイト ※分解動画が中にあります。
https://www.popularairsoft.com/news/snow-wolf-kar98k-upgrade-set-airsoftpro

分解図 海外 スノーウルフ
https://www.reddit.com/r/airsoft/comments/onv9at/stsnow_wolf_kar98k_parts_breakdown_diagram/
写真
https://i.redd.it/7deallp2uac71.jpg
S&tアナザー前 りゅうまるのにっき ツヴァイ さん
http://blog.livedoor.jp/pretty_ryumaru-toy/archives/55233662.html
写真
https://livedoor.blogimg.jp/pretty_ryumaru-toy/imgs/0/6/0600c6d3.jpg
タナカ98k ハイパー道楽さん
https://www.hyperdouraku.com/airgun/tw_98kair/index.html
写真
https://www.hyperdouraku.com/airgun/tw_98kair/images/partslist.jpg

スノーウルフとS&tアナザー前はぱっと見た感じ同じっぽいです
海外の98kはフィールドプレートはタナカの使えないの部品買えない、もしくは非常に入手が困難だと思うのでフィールドプレート加工前にマガジンの方から手をつけた方がいいと思います。

他の違いで
・フロントサイトはタナカははめ込み式 (緩んだらネジロック等つけて) 海外は下からネジ止め
・ホップはタナカは前にいくごとに強くなる 海外は後ろにいくほどに強くなる 
・シアー構造タナカと大幅に違う

↑過去に乗せたタナカ98kAirのシアー部写真
・レシーバー リアサイト部はタナカはワンピース一体 海外は2ピース

似てると思ったらけっこう内部違ってますね
シアーも互換ないですし思ってた以上に互換性がないなと思いました。  


Posted by アンブッシュ  at 23:56Comments(0)カスタム 改造 系98k

2021年10月25日

タナカ98k塗り直し+リコイルラグ加工






フルスクラッチの研究終了して久方振りにタナカのエア、ケースレス98k触りました。
いやあ安心して使えると言うありがたさと購入時に思ったもうこれでいいじゃん というのが再度感じました。
 欲しくても手に入らなかったCNC 積層3dプリンタ、光造詣機と連続して購入できてこれならフルスクラッチできるのでは?、こんどこそはいけるのでは?と連続暴走した感じが今してます。

13年に購入して長い遠回りしてた感じです
そんな感じで触ってましたが私的にきになってた所でストックが私的に少し赤みがつよいと思っていつかやり直したいなと思っていて今回実行しました。
 
幸い削る道具は今は各種大量にあるので苦労せず剥けました


荒番でむいて地肌しみ込みやすくした後にワトコオイル ミディアムウォルナットを塗り乾燥を2工程ほど 
色がついたら木ストも硬化処理用にバーチウッドのトゥルーオイルを1工程は筆でしみるほど塗り次の工程で中程度、研磨して薄く の3工程
最後にシリコンを吹きペーパータオルで研磨、 ざらつきがなくなったら2日ほど乾燥して完成しました

(写真一番右が1工程終了時真ん中でワトコ2工程目 左が終了時です )


使用したワトコ トゥルーオイル シリコンです
ストック仕上げなおしは全工程おおよ4~5日くらいかと思います

ストック完成後、もうひとつきになってたダミーのリコイルラグを加工しました。
タナカのダミーリコイルラグは私的になんというかノッペラというか平坦な感じがしてなんか違うなと思ってまして


写真にはないですがボール盤でリコイルラグはずすふたつのダミー穴を貫通処理
旋盤で削り 黒染め で仕上げました。

はめた感じはこんな感じです

右下の98kはタナカガス98k 素のままです ダミーリコイルラグの加工前のとの比較であわせました。

こちも私的にかなり満足してます。
そんな感じでよりタナカの98kエアにかなり愛着が沸いた感じです。

  


Posted by アンブッシュ  at 00:27Comments(0)カスタム 改造 系98k

2013年12月27日

タナカエア98k用水平ボルトハンドル



タナカエア用水平ハンドル作ってみました
タナカさんでボルトハンドル部注文しハンドルをスパッとカットとしてちょんと穴あけ。
その後エルベ工房さんで作ってもらいましたvsr用水平ハンドルを移植(固定はネジ止め)しました

多少すり合わせ必要でしたが普通に使えます。
ただなにぶんvsrの時で水平飽きるほどいじってますので感動はあまりありませんでした 汗汗
気分で水平、折り曲げと変えて楽しもうと思います。


  


Posted by アンブッシュ  at 22:13Comments(0)98k

2013年10月30日

zf41用保護レンズ

近日ゲームに使う予定でせっかく使えるので予定してたレンズ保護作りました。

製造機械は CNCボット2020にて

前のほうはカバーの裏にカポっとはめる構造にしてます。


交換はカバーはずしてプロテクターレンズはずし新品に交換ですので休憩中でもすぐにできるようにしてます

前だけでいいでしょうがどうも再生産されてないようで割れたら泣けますので用心に用心をかさね後部もつけてました。

こちらははめる場所がないのでスコープ外形と同じ径につくりテープでくるっと巻いて固定してます。


これで安全にゲームに投入できます  


Posted by アンブッシュ  at 16:52Comments(0)カスタム 改造 系スコープ98k

2013年09月23日

zf41のゼロイン方法



vivazf41 ですがどうしてもこれでゼロインさせて使いたい人用の対処方法です。
マウントベースをはずします。 そして左右にどちらかによってるかでスペーサーのシールを前後どちらかにつけます
つまりマウント基部で調整するという事です。


タナカはマウントがはずせますのでこの方法がとれます。(マルシンは一体式)

つけますとこんな感じになります。


私的に許容範囲と思ってます。
スコープ上下については上下、どちらかに弾道が入っているかでマウントリングの下前後どちらかにスペーサーかませます。


これでまずゼロインできます。
一応上下はレティクルわずかにできるっぽいので真ん中に調整後状況で上下は可能ですが左右はあきらめたほうがいいです。
普通のスコープと違いセッティング後の調整はないと思い無風時に調整しておくことお勧めです。
風があったりとかは弾道みて自分で補正射撃するのが宜しいでしょう。
(現代のプリズム調整式スコープがどれだけ優れてるか判りますね 苦笑)


しかしポストレティクルの真ん中に弾が飛び、的をビシバシ倒せるのはいいですね~

みてよし撃ってよしで私的に最高です。
ただvivazf41が狙って使えるようになったのでタナカ純正スコープの立場が微妙に
さらにPUスコープつけたvsr改造の存在もやばい感じです 
もうタナカのガスとこのエアでいいんでない? とか思ってきてます(苦笑
  


Posted by アンブッシュ  at 19:39Comments(0)98k

2013年09月21日

TANAKA 98k AIR 詳細インプレ その三 最後



下部の芋ネジはずせばアウターが抜けてチャンバーごとインナーバレル抜けます。



チャンバーパッキンはvsrっぽいかんじですがそのままではつかえません。
バレル径はおなじっぽいのでみぞつけ等でできますが元の性能がいいのでやる価値はないでしょう
ゴムは柔らかめでファイアフライのなまこのようなカスタムチャンバーっぽいです。


Hホップはいりますが元が大きめですのでノーマルの〇ゴムの方が安定すると思います。




ボルトハンドル基部です。
こんな構造でボルト部分を切り落とし水平ハンドル化はできそうですね。


vivaのzf41をつけますとこんな感じになります。

初速は0.2で 87~94。 94~92はパッキン具合で出る感じでたいてい87~90あたりですね
 初速92までのイベントでは注意してください。

 命中率ですが27m位でタバコ箱を狙える精度でvsrと同等ですね。
 へんなフライヤーがないのでカスタムしないならばこっちの方が安定してるかもです。

 ボルトの引きはvsrよりも軽いかんじがしますね。 重量的には後ろにウェイト来てるので構え続けてもそれほど疲労はありません。
 びよーんというばね音もありません。
 vivaのスコープですが真ん中にはとびませんがスコープ内に入ってきますのでスコープの何処に玉が入るか感覚で
覚えれば使えますね。 スコープつけたままオープンサイトみるのははちょいきついです。
  スコープない方が使えますが狙撃兵としてのフィールドでの見た目優先でつけてもゲームにならない。ということはありません。
 タナカ純正は左右上下調整できますのでここでは記述しません。

 この機種をベースとしたカスタムですがアウターバレルは16.5mmのステンレスパイプでギリ大きい幹事ですのでレシーバー内部にいれるカラー?みたいなのちょいひろげればアウターに関してロングバレル化は可能です。
 
 
 ハンドルの改造等であとストック等必要がわ見繕えばkar98b やスタンダートモーゼル。 レシーバーにあるアッパーガード後部の入る溝削り落とせばvz24風も可能かと思います。


 総評としてゲーム用のエアコキ98kとしてはナンバーワンのお勧めです。
 マルイがタナカのクオリティで別注生産した次世代vsrスペシャルモデルといってもいいかもしれません。
 (ボルトロックと基部のセーフティーには驚きましたマルイだったらここはオミットされるでしょう)

 また組み立てはかなりシンプルになってますがシアー等々細かく複雑な製作してますので(チャンバーははめ込みですので設計精度間違えてたらアウトですね)借に中華がコピーしても低価格だとエアガンとして発射できるかとか暴発とかありえそうですし検品しっかりしてもタナカと大してかわらないかと思います。(シアーの中華の商品ベースに流す製作精度見越してタナカ設計してるかしれません)
 

 使える98kほしくて悩んでる方いましたらこれは本気でお勧めできる一品です。
 お値段6万近くとなかなかいいですが中華と違い内部しっかり考えて作ってますので安心して使えます。
 
 私的に改造vsrはほぼ退役な感じです (苦笑
 ただここまで良い物を作ってくれれば笑って新しい時代が来たと思いながら退役させられます。
 タナカさん今回は非常によい物をだしてくれたなあと思います。

 (でないとおもいますがこの設計で仮にエアで38式など旧軍シリーズでたら某社やばいなと思いました 汗)


追記 
 パーツリスト でストックハンドガードは価格かいてません。
 相場が変わるため時価のかもしれませんが基本パーツ販売しないかもしれませんのでご注意ください。
 (マガジンも価格ありませんがこれはお店でかってくださいの意味と思います。)  


Posted by アンブッシュ  at 21:36Comments(0)98k

2013年09月21日

TANAKA 98k AIR 詳細インプレ その二



アッパーガードですがタナカ新式エアは細いのか入りませんでした


サイドのマウントレールはガス共用です。
写真ははずした一般歩兵風にしたい方用の参考写真です。



ロアのネジ二個はずしてストックと離せます。
驚いたことにこのエレベーター部分もすべて亜鉛一体整形です


ボルトシリンダーはこの部分引っ張ってはずせます。


シリンダーです。 エレベーター引く突起と封印処置のピンです。 ピンは3箇所あります。
 エレベーターの突起も封印になってましたら4箇所になります。 

シリンダー取り外した時はトリガーはひいてはいけまんせ。 引くとボルトはいらなくなります。
もし押してしまったときの解除方法です。


真ん中のを外におしながらトリガー持ち上げてください。それでボトル入ります。


ボルトシリンダーは突起をしたにしてこのシアーの真ん中を通してください。

つづきます。  


Posted by アンブッシュ  at 19:58Comments(0)98k

2013年09月21日

TANAKA 98k AIR 詳細インプレ その一

 久しぶりな感じです。
 今回久しぶりにトイガン購入しました。
 機種はタナカの新作エアコキ98kです。 この機種うわさではよいというのを聞いてましたが詳しい情報が出ありませんでした。
 かなり気になってましたが良かった場合vsr改造の立場が・・・と思っておりかといって作ると購入してよかった場合ごみの
生産になるので悶々という感じでした。
 結果ですが自作しなくて良かったです 苦笑

  

上がガス 下がタナカ新式です。

下からです。



ボルトハンドル後退量です。
上がVSR 真ん中がタナカ新式 下がガスです。
少ないですが中華のガスナガンのような後退量ではありません。
私的に最初ちょい浅い感じもしましたがボルトアクション操作してるという実感はありました。







リアサイトですが微妙に細くガスのは入りませんでした。


マガジンはワンタッチでするりと下に落ちますので構えながら交換できます。
また稀に玉がジャムって前進できないときがありますがその時はボルト後退させマガジン出すと玉が落ち正常装填できます。


マガジン装填ですがBBチャージャーで上からはむりてで前からゆっくりいれます。
スプリング引いたままいれると楽ですね。 (手つめも楽です。)



 セーフティーも使えます。 
 驚いたことにコッキング時はセーフティー可能でボルトコッキングしてないときはセーフティーが使えないと
いうリアルさを再現してます。
 ボルトハンドルも上げて後ろに引いたときボルトロックがかかりvsrのようにボルトハンドルがガクンと下に落ちることもありません。
 

 ↑ボルトがこの状態で落ちません

 続きます。  


Posted by アンブッシュ  at 19:29Comments(0)98k

2013年06月03日

廉価CNC m1889ダミーマグ製作

とりあえずm1889風のマグを切り出してみました。


こんな感じで手作りよりはいい感じでできました。

曲線部はアクリルレジン等でもってますが作業速度は上がってます。
きる速度はシミュレートで16分ほど(一枚目のです)でしたがもっとはやい感じです。(隣でちょい作業してたら終わってましたので)

やはり切り抜きは削りだしより早くていいですね。
あと手できるよりも板から材料を有効的にとれるのはいいです。
塩ビですと粘りあるので割れないのでもっと狭めようと思います。

この実験中初期に高さ誤りテーブル彫ってしまいました


z軸はこの価格対では十分すぎる位あるので3mmの塩ビ板を敷いてます。
その後前後左右微妙に彫り高さが違うので面出ししてます。

補修は非常に簡単でアクリルレジン流して硬化後削って終了です。


線がでてますが触ると平らでこの機種でしたら十分な平面でてます
ダミーマイナス螺子頭を面だし後に削りました



こんな感じでテープをがっつり彫らずにできてます
ノギスでマイナス螺子部の高さを比べてみましたが最大差0.2mm以内の誤差のようです
だいたいこれで2分くらいでしょうか 速度落とせばもうちょいよくなるかと思いますが指摘に十分かと思ってます。


あとちょい削りくずが飛び散るので飛び散り防止壁とテンキーをつけて位置の補正を簡単にできるようにしました。


私的に簡単な樹脂関連の修正とかこの機械においてマニュアル制御で操作してもいいんじゃないとか思ってます。
プラマイの誤差でちいさなダミー螺子頭でみましたが意外と誤差すくなそうですのでサンモジュールとかでなんか小物
を削りだしてみるかと思ってます。
 
 シミュレートですがスウェーデッシュモーゼルで300mm の速度で80分の結果がでてます。
 モデラですと一日かかるのでえらい違いですね。
 1時間ちょいならこのツールでもいけるんではと思いますがせっかくですので別のを削ります。

 また材料もモデリングワックス からサンモジュールにするかと思ってます。
 重要部分でないのでこの合成樹脂の塊を削りだして使うという感じです。

 型って以外と邪魔なんですよね。 大量生産して売るならいざ知らず自分で使う分ですとあまり利点ないなと思ってきてます。  予備で数個のパーツ作りましたがいまだm1889とかの部品壊れてませんので一個作って壊れたらまた削って作るほうがスペースも食わずにいいんでは、という感じです

 まあこの機械での削りだしで自分が求める精度がでるのか分からないのでまずは実験ですね。
  


Posted by アンブッシュ  at 21:46Comments(0)98k

2013年03月22日

vsr用 98k型リアサイト設計中

現在vsr10用98k型リアサイト設計してます。

機械のワーク作業範囲もありサイズは短くなったりとバランス調整してます。
その代わり下部のパーツはすでに作ってますベルギーモーゼルのリアサイト基部下部と共通化させサイトも製作したフロントサイトとばっちりあうようにしてます。

こいつもサイトは稼働はせず無稼働になります。



ちなみに黒線の立ってる棒ですがこれは先に製作したフロントサイトを使った場合のリアサイト目線
のベストな高さ位置になります。

フロントサイトは製作時の余裕をもたせるため高くしてあるためリアサイトはベルギーサイトよりも数ミリ上になります。
 ここで今ちょい悩んでます。
 リアサイト基部は低くした方が格好よいですが98k型はアッパーガードがのるためその分も計算しないといざくっつけて「・・・・見えない・・」というのでは泣けますので。(苦笑
 
 いろいろ設計しながらあわせてみようと思います。
  


Posted by アンブッシュ  at 22:19Comments(0)iModela98k

2013年03月20日

vsr10用98k型サイト、ハイダーパーツ

vsr10のマズルアタッチメントに接着する98k型フロント部分製作しました。



これはスタンダートモーゼルで先にやってましたが今回はimodelaで金型製作しての量産モデルです。
パーツ点数は3点でフロントサイト基部ab ちょい径が補足なってる部分、 それと過去製作した98k型のフロントサイトパーツです。

 フロントサイト基部を2つ連結したあと先端部分をとりつけ、最後に98kのフロントサイトをとりつけます

 アタッチメントとは接着接合します。 今は仮ですのでテープ撒いてずれないようにしてます。
 

 手作りと違いフロントサイト基部の口径は小さくなってます。
 これは手作りの時はマルシンのサイトを複製したのですがvsrにそのままつけると高さが足りないので
基部をかなり大きくしてましたが今回はvsr用に設計した自作パーツですので径は小さくしてます。
 



  つけてみましたが私的に案外いいですね。
 率直期待はしてなかったのでちょいうれしいです。
 ちなみに基部を連結せず一つにしてフロントのほそいの取りつけでベルギーモーゼルタイプのハイダー
作れるようにしてます。
 (サイト部分は別途製作必要ですが)

 剛性の意味ではアウターバレル接合よりは段違いでしょう。

 複数量産可能になったのでスタンダートモーゼルのようにイモネジ固定でなくマズルアタッチメントをあらかじめアウターバレルに最後まで締め付けて固定してる時に接着で位置合わせして接合
 それで取り外しはネジのしめつけのみ、 締め付け回数でセンター位置がずれる場合は低剛性のネジロックつければいいかと思ってます。

 それにマズルアタッチメントは千円位と高いものでないのでハイダー式にしようかと思います。
  


Posted by アンブッシュ  at 23:39Comments(0)iModela98k

2013年03月12日

vsr10ベルギーモーゼル風 リフィニッシュ


 廃棄予定でしたベルギーモーゼル(m1889)ですがアッパーガードの機種ばかり触るとまた触りたくなるものですね。
 知人が見て見たいというのもありリフィニッシュしました。
 削れ等々補修の他今回の目玉としてリアサイトをiModelaで作り直しました。
 
 自分が必要とするトイガンパーツの制作方法の駄目だしはほぼ終わり今回はz軸の締め忘れ以外トラブル
もなく型作れました。
 シリコン型は新種のタイプ使いましたが型崩れなしだとやっぱ反るため型崩れいれて作り直してます
 

 

 パーツ1点でだいたい1日でおおよそ削りに4日位かかりました。
 手作りの時は余裕で一週間以上かかってしかも出来は雲泥の差でカッチリできてます。
 さすが玩具みたいな機種でもコンピューター制御の削りですね。
 どんどん複製できますので安心してガンガン使えます。


 またこの機種はpuスコープ付きにしてたのでスコープ使わないとき用にpuマウント部のカバー作りました。
  

 基部だけでも地味に重いですからね

  ちなみにマグ部は卓上ジグソー使ってます。
  これも前とくらべて綺麗にできてます。
 やっぱり機械はあると違うという所ですね。

 そんな感じで今はベルキーモーゼルはまたコレクションに戻りました。
 次ぎは特に検討してませんがまずフロントサイト取り付けで止まってるスウェーデッシュモーゼルの完成をさせようと思います。

   


Posted by アンブッシュ  at 18:44Comments(0)iModela98k

2013年01月10日

試作フロントサイト仮取り付け



フロントサイト削り終了しましたがよくみるとサイトの頭が削り残しあり太くなってました。


削る方法でx軸の走査線で削ってたためと思います。
そのため削り方法を等高線に切り替え再度削ってます
が見る限りアウターバレル取り付け部は大丈夫っぽいので型抜きしてどんな感じになるかみてみました。

一枚目のはスタンダートモーゼル風にとりつけて98k風に乗せたらどんな感じになるかみてみました。
スタンダートモーゼル風はアウターバレルは切ってなくそのままのタイプですがフロントサイトに関してサイレンサーアタッチメント加工してとりつけてますのでバレル直サイトでは前方が短くなりますが雰囲気は判るだろうとの判断です。


つけるとなんともごついバレルと思います 苦笑 
ただバランス的にひどいというレベルでないですし風ならこれでもいいかと思ってます。
とりつけの簡単さはサイレンサー方式よりもはるかに楽です。
サイレンサーアタッチメントの方式ですと分解はできますが固定時はイモネジ二個穴あけてそれで固定となりますので実質取替え不可で破損したらおわりになります。(オープンサイトをガチで使うとこれぐらいの固定時の制度必要です)

その点バレル直なら破損しても簡単とりつけですますので自作でのリカバリーでははるかに有利です。

そんな感じで再製作予定のスタンダートではストックの前後バランス変更と同時にサイトはこの製作サイトを使い直付け方法にしようと思います。

余談ですが素のアウター、ストックにできたリアとフロントサイトとりつけエルベ工房さんの曲げボルトハンドルつけてみました。


 案外これだけでもかなりクラシックな感じになりますね。  


Posted by アンブッシュ  at 22:39Comments(0)iModela98k

2013年01月04日

vsrフロントサイト設計 iModela



vsrポン付けフロントサイト設計中です。

参考の形状はチェコ98/22です。
http://home.comcast.net/~rharman8677/photos/post/gun/czech9822.jpg
 外見は98kと形同じですね。あのバレル部にくびれ部分がない物と想像してもらえればいいかと。
 一番見た目が使いまわし可能というのと上のくびれタイプの研究にもつか代えますのでこれでいきます。

 製造方法はリアサイトと同じ工程をとります。

 とりつけ方法はバレル上部の接触部に両面か接着での取り付けですが両面推奨な感じに

 くびれの方が種類多いですが無加工、ぽん付けですとこちらの方がやりやすいのでこちら作ります。
 くびれ部分がネックですからね。

 作るのは塩ビで板切りクルッと撒いてその後に作ったリアサイトのせればできますが接合に関して円の部分になるので接着テープはほぼ無理で基本接着のみの分解不可のになります。 これは私的に楽ではないですね。
 位置決め失敗したらサイト使えませんし。

 他の案だと自分のスタンダートモーゼル風のようなサイレンサーアタッチメント加工ですね。
 こちらもアウターにイモネジ穴あけての加工必要とちょっと面倒です。
 (締めすぎると抜けなくなりかといってゆるめだとサイトの意味がないですので)
 これもイモネジ穴間違えると終わりですのでこれも加工道具やとりつけようの銃固定台座にセットして打ちながらの加工必要ですので楽ではありません

 それに対してバレル直つけならば両面が使えますしサイトの左右調整も付け外しでいいです。
 現地で撃ちながらとりつけでもいいですね。 
 強度面に関して不安ですがバレルサイズにあわせて太くすればいけるんではと思ってます。
 その後帰宅するときなどでマスキングテープなんかで貼ってあった位置のガイドとしてテープはった後外して運搬して使う時とりつけとか。

 と、この方式なら専用の道具がなくてもいけるかとおもいこちら作る計画立ててます。
 だれでも簡単、無加工でVSR10を大戦時代のライフルにできるVSRキットを想定して考えます。

 ちなみに今思い付いたのですがくびれありの98kタイプに関して上記の貼り付けサイトをつくりまして別途塩ビ板でアウターにヒートドライヤーで加工。その後サイトが入る穴を削ります。
 とりつけは先にこのくびれカバーをアウターに突っ込みその後接着部に両面つけたフロントサイトを穴にいれて位置あわせとりつけ

 という流れです。
 くびれ部分はくっついてませんがフロントサイトで抜ける事ありません。 ちょいゆれるかもしれませんが見た目だけならこれでいいかと

 そう考えるとますますこのサイト取りつけ方法が手軽でいいんではとか思ってます。 
 まあこれは実際つくっあとの研究ですね。 
 


 そんな感じで今設計中で画像は高さ比率を見比べてます
 ブルーは自分のvsr改造でリアサイトとの高さで5m以下での射撃でも狙える必要な高さです。
 黒色の線はタナカ98kのサイトをvsrバレルにあわせ高さ比率そのままで拡大したものです

 画像のように高さがたりませんのでここはサイト先端上げるかなんかで比率変更してそれ風にしようと思います。

 サイトは後ろからみると立ての棒のような形にします。
 今でいうと普通の拳銃とかakのサイトのような見た目ですね
 
  後ろからピラミッドのように見えるのはしっかり合ってればスコープ並の精度で狙えますが0.1mmでも軸ずれてますとピラミッドの頂点横とかで私的に撃ってましてなんかずれてて気持ち悪い感じがしますのであるていどアバウトでも気持ち悪くない形にで後ろから棒のようにみえる形状にしてます。
 
 あとやすりでの修正が楽といのうもありますね。

 まあそんな感じでボチボチと設計して機械でワックス削ろうと思います。  


Posted by アンブッシュ  at 00:07Comments(0)iModela98k

2013年01月02日

vsrリアサイト 仮完成 iModela

新年明けましておめでとう御座います。
本年もぼちぼちと書いて行きますので宜しくお願致します。

さてリアサイトですが 仮ですができました。
(とりあえず具合みたかったのでパパッとシリコンで型だししたのを引っ張り出しました。)



vsrのアウターバレルに付けた時私的におおお!っと唸りました。
荒いですがこれでも手作りよりもいいです。 接着部も両面ですがバレルに合わせてますのでがっつりついてます。

私的にこれなら接着せずに両面でもいいんでない?とか思ってます。
パテとかで透間うめてやっても長期間になりますと冷え等々で割れてきて見た目重視だと定期的な修正とか必要ですので

素材がアクリルレジンで非常に軽量のもありますしゲーム時の運搬でなにかとこういう部分が運搬時破損事故がおおいので移動する前にマスキングテープなどで位置だけわかるようにして取り外し現地で取りつけとかなら安心して運搬できるし予備ももってけば破損してもすぐにとりつけ復帰も可能かなあとか

そんな感じでみててボルテージ高まりました 苦笑
出来のいいの数個抜いてたらサフとかで仕上げて次の実験件製作しようと思います。

しかしこれができた時改めてすごい機械だなあ・・・と思いました。
  


Posted by アンブッシュ  at 21:11Comments(0)iModela98k

2012年12月26日

リアサイト製造研究 iModela



vsr対応歩兵銃リアサイトですが可動式考えてましたがいやはやパズルですね
ネックは稼働する軸部分です。
ここの出来の精度がちょっとでも悪いと立てなかったりたっても斜めって使えません。
自作でのスウェーデッシュ風にm1889は根性で見た目は酷いですが立てても使えるようにしました。
がかなり大変でした。

軸部分に穴ガイドは絶対必要と思うとこんな感じになります。
しかもサイトとサイト基部の軸部分は本物とは左右反対の構造になってます。
これは機械は上から下に向かってしか彫れないためです

しかも各部パーツできたら綺麗に刷り合わせて接合とかなり大変です
そんな事いろいろ検討してましたがいっその事可動式はオミットして倒れてる状態だけでの運用にしたらと現在考えてます。

自作の銃2丁ですが考えると実際立てて使用した事がないためです。
理由はなんか非常事態がおきて不用意に動かして折るかも知れないという考えがいつも浮かんで恐ろしくて立てれないのとエアガンの距離では倒れてる上体で十分なためです。
KTWの38式も立ててつかった事ないなあと思いだしました。


起き上がるという機構をオミットすればそれ風にはずいぶん楽に作れるかと思ってます。
(接合部のデザインは簡略化されますが)

固定させてしまえばサイトが動く事がないので剛性と狙ったときも精度も上がりますので実用面ではこっちの方がいいかと。

またこのサイトの使用目的はvsrの改造エアガンでそのエアガンの目的は古式風の銃の形をしておりゲームでも使える位の制度で遊べるというスタンスですからオミットの構想でもあってるかと思ってます。

そんな感じで動く感じするけど動かない固定式にプラン変更して作り直してます。
自分のできる技術範囲で折り合いつけながら、ですね。
  


Posted by アンブッシュ  at 00:30Comments(0)iModela98k

2012年12月24日

サイト製作 iModela


なんとか削りまして型抜き、取りだしました。
薄く底まであるので綺麗に抜けず後から盛って石で研いだりしました。
それでも裏側見ると手作りと機械掘りの違いが出てきます。

ちなみに機械ですがワックスの削り屑がリューターに張り付く事はありませんでした
フロントサイトは最大12時間で削り屑とりはずし フロントサイトポストは最後まで
フロントサイトはだいたい38時間 ポストは20時間と非常にゆっくりの作業です

写真はポスト製作完了時の写真です。

 サイト製作で最後の工程でケーブル外して繋ぎなおした後微妙にずれたため再製作してましたが
それでも削り屑が取りついてのトラブルはありませんでしたので少なくともこんな深彫りでもゆっくりかつ3,1mmの刃なら12時間位なら大丈夫と思います。
私的にiModelaはゆっくり削っていくのがいいかと思います。
 
そんな感じでかかりっきりでなくてもできそうですね。

モーターは純正で50時間ですが130時間位使いましたが9000回転するのでまだ大丈夫っぽいです。
(削り終了後クリーナーをモーター内部に吹きかけて洗浄したりはしてます)

現状こんな感じですね
次はリアサイト部つくろうと思います。
アクリルレジン使用ですね。

面積の小さい部分を薄く奥までというのはアクリルレジンコピーは不得意ですし削るのも時間かかるので
2パーツに削り浅くし両者片面コピー
 その後抜いた後接着面を石できるだけ平らにして接着という工法の実験をしたいと思います。

得意、不得意なのもありますしなにより道具が他にもそろってるので一発完成でなく手作りでは難しい
所はこいつで、 逆に手動で簡単なのはこちらでやるという工法で、もしくは両者共に使う等々でいこうと思います。
 (例 バンドとかは塩ビ板一枚を切ってホットドライヤーでその形にするのが一番楽でのでこれでは不適格。  98kみたいな先端のフロントバンドのような型にそって作るようなのではないのはcncで削り基部を作り銃床と合わせ、そのごその形状に合わせ塩ビの薄板をホットドライヤーで柔らかくしたまま形状をその形にあわせて作るハイブリッド工法が楽じゃないかなあ等々
  


Posted by アンブッシュ  at 01:17Comments(0)iModela98k

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