2020年02月22日
ポータブルスポット溶接 スーパーキャパシタ
工具バッテリーや中華のバッテリー内臓でたいてい18650がありかなり溜まってます
ホルダーにいれての使用してますがスリム化ならスポット溶接だなと思ってました。
ただ市販のは2万以上とそこそこの値段で使う事も基本電池タブだけですしなによりでかくかさばるので踏み切れてませんでした
そんな時2.7V 500F スーパーキャパシタを使用したポータブルスポット溶接機を知りまして値段も非常に安く簡単ですので試しに作ってみました。
(購入したのはアマゾンで販売してる ランフィー ブラック 2.7 v 500F 35 x 60mm スーパーファラドコンデンサ というのです)
写真が完成のです 他の人と違うのはXT90コネクタが溶接先とは反対側についてる所ですね。
3dプリンタのホルダーは気休めですが保護としてです
銅は2mmのVVFケーブルです
具合ですがすごい良いですね。
0.1mmの電池タブ溶接のみならこれで十分です。
2Vくらいまでなら溶接できますね。
安定化電源で2.7V 4.9V充電でしてますが電源繋いだままでですが3秒くらいの感覚で5回ほど連続溶接できました。
空のマキタ工具バッテリー1個をこいつでためし修理してみます。