2012年12月24日
サイト製作 iModela


なんとか削りまして型抜き、取りだしました。
薄く底まであるので綺麗に抜けず後から盛って石で研いだりしました。
それでも裏側見ると手作りと機械掘りの違いが出てきます。
ちなみに機械ですがワックスの削り屑がリューターに張り付く事はありませんでした
フロントサイトは最大12時間で削り屑とりはずし フロントサイトポストは最後まで
フロントサイトはだいたい38時間 ポストは20時間と非常にゆっくりの作業です

写真はポスト製作完了時の写真です。
サイト製作で最後の工程でケーブル外して繋ぎなおした後微妙にずれたため再製作してましたが
それでも削り屑が取りついてのトラブルはありませんでしたので少なくともこんな深彫りでもゆっくりかつ3,1mmの刃なら12時間位なら大丈夫と思います。
私的にiModelaはゆっくり削っていくのがいいかと思います。
そんな感じでかかりっきりでなくてもできそうですね。
モーターは純正で50時間ですが130時間位使いましたが9000回転するのでまだ大丈夫っぽいです。
(削り終了後クリーナーをモーター内部に吹きかけて洗浄したりはしてます)
現状こんな感じですね
次はリアサイト部つくろうと思います。
アクリルレジン使用ですね。
面積の小さい部分を薄く奥までというのはアクリルレジンコピーは不得意ですし削るのも時間かかるので
2パーツに削り浅くし両者片面コピー
その後抜いた後接着面を石できるだけ平らにして接着という工法の実験をしたいと思います。
得意、不得意なのもありますしなにより道具が他にもそろってるので一発完成でなく手作りでは難しい
所はこいつで、 逆に手動で簡単なのはこちらでやるという工法で、もしくは両者共に使う等々でいこうと思います。
(例 バンドとかは塩ビ板一枚を切ってホットドライヤーでその形にするのが一番楽でのでこれでは不適格。 98kみたいな先端のフロントバンドのような型にそって作るようなのではないのはcncで削り基部を作り銃床と合わせ、そのごその形状に合わせ塩ビの薄板をホットドライヤーで柔らかくしたまま形状をその形にあわせて作るハイブリッド工法が楽じゃないかなあ等々
追記2022-05-24 スノーウルフ98k対応してます T-N.T. S&T KAR 98K用 アップグレードキット
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