2013年01月10日
試作フロントサイト仮取り付け

フロントサイト削り終了しましたがよくみるとサイトの頭が削り残しあり太くなってました。

削る方法でx軸の走査線で削ってたためと思います。
そのため削り方法を等高線に切り替え再度削ってます
が見る限りアウターバレル取り付け部は大丈夫っぽいので型抜きしてどんな感じになるかみてみました。
一枚目のはスタンダートモーゼル風にとりつけて98k風に乗せたらどんな感じになるかみてみました。
スタンダートモーゼル風はアウターバレルは切ってなくそのままのタイプですがフロントサイトに関してサイレンサーアタッチメント加工してとりつけてますのでバレル直サイトでは前方が短くなりますが雰囲気は判るだろうとの判断です。
つけるとなんともごついバレルと思います 苦笑
ただバランス的にひどいというレベルでないですし風ならこれでもいいかと思ってます。
とりつけの簡単さはサイレンサー方式よりもはるかに楽です。
サイレンサーアタッチメントの方式ですと分解はできますが固定時はイモネジ二個穴あけてそれで固定となりますので実質取替え不可で破損したらおわりになります。(オープンサイトをガチで使うとこれぐらいの固定時の制度必要です)
その点バレル直なら破損しても簡単とりつけですますので自作でのリカバリーでははるかに有利です。
そんな感じで再製作予定のスタンダートではストックの前後バランス変更と同時にサイトはこの製作サイトを使い直付け方法にしようと思います。
余談ですが素のアウター、ストックにできたリアとフロントサイトとりつけエルベ工房さんの曲げボルトハンドルつけてみました。


案外これだけでもかなりクラシックな感じになりますね。
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