2014年11月12日
セミスクラッチ再開


ほぼ一年ぶりでしょうか。
セミスクラッチ再開しました。
再開にはじめ道具を多少改造しました
塩ビcncにアルミの軽量バイスを取り付けしました。
取り付けはネジで穴を開けてガッツリ固定してます。
これでガンガン削れ、また加工してるものでもはさめば加工できるよになりました。
精度は落ちますが加工し易さは向上しますし加工しにくいのはあんまり使わないのでこのようにしました。
(手動のフライスは鉄のバイス取り付けてますが利便性がいいためトイガン以外でもちょくちょく使ってます)
また材料も購入しました。


ケミカルウッドとジュラコンです
ケミカルウッドは製作する物の材料に ジュラコンはcncの器具用に買いました
iモデラの時は機材のパワー的にワックスでやりましたがワックス、シリコンゴム、アクリルレジン、iモデラの消耗部品とコストがかかり気軽には無理でした。
がこちらはコスト的にケミカルウッドのみですので気軽にガンガン使ってこうと思います。
今回製作するのはvsrの大戦銃風改造プランです。
やっぱボルトアクション製作が一番意欲沸きますね
ある意味田中エア98k購入が製作長期休暇になった理由な感じです。 汗
無駄になるのではと一年じっくり見比べ検討した結果vsr改造も十分魅力はあるという判断になり製作再開の流れになりました。

今回製造というか研究ですかね。そのプランですがフロント部分の製造を変更してみようと思います。
最後に製作したスタンダート風を資料ベースにしてますが赤線で区切ってるような感じでケミカルウッドを縦に削り、積み木のようにつなげる工法でやってみます。
vsrの大戦銃化で一番コストと時間がかかる部分ですね
この部分がこの工法で成功すれば製作コストと時間はグッと下げられ製造はより楽になります。

また正面からみるとわかりますが純正ストックは楕円になっておりうえの部分は厚みほとんどありません。
アッパーガードを載せる手前この部分の肉盛り必要ですがケミカルウッドで薄く三角形を作り接着、その後盛りという工法を考えてますがなにぶん薄いのでこの部分はパテ盛りでないときついかと思ってます。
まあ全部の接合する部分とアッパーガードで横、上の厚みがわかるのでパテ盛りでも作業はずいぶん楽になるかと思います。
という感じでまずストック側のフロント部分増設部の輪切りCG+CAM製作してみます。
CYMA M870ストックをCA870 S&T M870に取り付け
塗装はがし スケルトンM201 その後 三八式騎兵
スノーウルフ98K サイト傾き修理
比較 スノーウルフ フェイクウッドKar98K タナカエアKar98K
完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更
塗装はがし スケルトンM201 その後 三八式騎兵
スノーウルフ98K サイト傾き修理
比較 スノーウルフ フェイクウッドKar98K タナカエアKar98K
完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更