2022年05月05日
2022年04月28日
S&T 三八式騎兵銃 バレルぐらつき対策

38式騎兵のアウターバレルが少し左右にぐらつくので対策のため分解しました。
アウターバレルは最中構造のチャンバーの先端溝にはめこんではさむ構造になっております
てっきり他の大戦銃のようなワンピースのチャンバーにアウターバレルの筒が刺さり、下から芋ねじ等で固定の方法と思ってました
いろいろ分解も考えねじロックを左右につけてます
とりあえず動いてないのでこれでいってみます。

ちなみに写真の連結で簡単ですがチャンバー分解までの分解ははこんな感じになります

あとこれは余談ですがバレル固定は私的に華奢だなと思いました
ストックは2ピースでフロントはバンド部分から木螺子で固定されておりますがストック接合が緩んでるとフロントの全重量がこの亜鉛製と思われる最中のチャンバー先端にきます。
これ割れたらバレルの固定は無論チャンバーの位置にもかかわる重要な部品なので致命的なるかと思います
さらに亜鉛なら接着修理は不可能なのでできるだけフロント側の負担はかけないようにした方がいいと思います。
特に銃身先端を壁にあて斜めにたてかけはしないほうがいいと思います。
またエポキシ等で接着してストックにもフロント側の負担が分散されるようにした方がいいかと思います。
2022年04月26日
塗装はがし スケルトンM201 その後 三八式騎兵

スケルトン本体にもやってみました
塗料がより食いつきやすい所もあるためかけっこうまばらに残りました。

結局ポータブルポリッシャーで荒削り+ポータブルマルチツールで仕上げ削りしました、

塗る前にアッパーの金具もとってます
おおよその位置みてリューター穴掘り、細いポンチで抜きました。
接着なしのはめ込みっぽいです
感触で前側の一部はかなり簡単に取れたので激しく外で使う人はニス、亜麻仁油等ぬらして落下防止しておくといいかもしれません。
私的にスケルトンM201はでかい本体にはあんまりむかない感じです
(塗る時吸い込み非常に良かったので剥離剤の効果あったかもしれませんが)
電動での削りが一番な感じです。