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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年04月19日

三八式騎兵アッパー塗装はがし スケルトンM201 



最近過去の
2013年02月03日
銃床剥離は塩素系が最終兵器です。

の記事で質問がありましたが書いた自分もスケルトンM201の存在すっかり忘れてました。
今だとAmazonで購入可能で値段も1k2000円以下で値段も高くはないので再度購入して三八式騎兵銃にためしてみました。
全体でかいので今回はアッパーのみだけです


すぐにではありませんがウレタン塗料を浮き上がらせる感じですね
塗り、しばらくまち  1枚目の糸のかたまりのようなやすり(かなり使用しており削り能力はほとんどありません)水で洗い流しながらゴシゴシと浮き上がったウレタン塗料おとしました。
ちなみにアッパーの前後にある鉄性の金属ポッチはおそらく打ち込みかとおもいますが裏に穴がないのではずすとなるとストック裏に憶測でピン部まで削り、内側から叩いて抜くという方法ぐらいかと思いましたが接着だと割れる可能もあるのではずさすそのままやってます。


これが完成です
ほぼ落ちた感じです。

非常に強固で何度も塗り、水でながしながら浮き上がったウレタンをはがすのですごい楽 というわけではありませんがストックの形状を変える事は削りだけよりもはるかに少ない、 特に木の厚みのない部分には悪くないかと思います。
ただ水で流すので薄いとこんどは反り対策も考えないといけないので万人にお勧めできる方法ではありません(水つけしめらせ反り面の強制乾燥での戻し等々)

こういう方法もある、という形で見てもらうのがいいかと思います。
ストックの方もやるのでそちらも剥離完了したら載せる予定です。


  


Posted by アンブッシュ  at 23:55Comments(0)カスタム 改造 系 38式騎兵銃S&T

2022年04月15日

S&T 三八式騎兵銃 購入しました。 38式騎兵銃

S&Tの三八式騎兵銃購入しました。


ものは真ん中のになります。

予備マグは2個箱に入ります。
自分のは付属マグはそのまま刺さって着ました。


色的には悪くないかと思います
ツルってしてますのでウレタン系かと思います。
皮膜はそれなりに硬いですがゲームでガリッとやったら削れるでしょう
下地の木は明るいので傷はけっこう目立つと思います。
まあネガティブに言うと飾ってみるとスノーウルフのフェイクウッドとよく似てます
(スノーウルフのフェイクウッドの出来が良いというのもありますが)

エッジがたってなく丸みがかってますので持ちやすいです
逆にいうとすべるのでぶつけやすいのでコレクション用途で傷つけたくない人は気をつけてください


説明書は非常にシンプルで分解図のみです
あとは保証書です
※この手のでよくある樹脂のクリーニングロッドは付属してません。
説明書、保証書、銃本体です

初速0.2で89~91あたりでほぼ書いてある通りです




他の銃との比較です
こう並べると短さがわかるかと思います。



前と後ろはこんな感じです


マガジン部はこんな感じで本体のマガジン突起ロック部も金属になってます



ノーマル歩兵銃と教養できない騎兵銃用マガジンですが非常に小さく98kのマガジンポーチに入ります。
(日本軍の弾薬盒は所持してませんので代わりです)
参考にスノーウルフのマグいれてますがこちらは入りません
大戦中の歩兵銃で実際のマガジンポーチに入るというのはトイガンでは以外とありませんのでこれはかなり高評価してます。





KTWの38式とのボルトの引き量比較です
ボルトの引き量はKTWのほうが大きいです
感触としてはけっこう違いありますね
ボルトの引きの重さはVSR KTWとくらべて重いですがまあ普通のラインかと



ボルトの固定はS&Tの普通38式と同じ側面です
側面固定式はARESの98kもやってますね
ARESの98kと違いレシーバー側面に98kは装填が簡単なようにレシーバーにえぐりがありますがトイガンで側面固定式だと裏目にでて閉鎖していても期間部が外にでてるので砂地などでは機関内部に異物が入りやすいですが38式は閉鎖時はみた感じ内部露出は見えないので異物侵入によるコッキングトラブルは少ないかと思います。
※引いてる時はシリンダー内部外に露出してるので注意してください




最後に重量ですが3058グラムでした
騎兵なので軽いですね それでも小さいので安っぽい軽さはありません

参考で下はKTW38式 (レシーバー樹脂です)
一番下はスノーウルフのフェイクウッドモデルです

この2機種は特に軽いですがそれ匹敵する感じでゲームでも楽に使えるかと思います。

というような感じです
ゲームで使える実践的な形というので若い頃出たらいいなあ・・・と思ってました
今はいろいろ購入して銃の癖、メンテ維持、トイガンとして等々で現在での総評価ですと田中orスノーウルフの98kが1番になってます。
そのためゲームで使える38式騎兵というのはそこまで欲しい銃ではなくなってましたが中華の場合なくなるとほぼ入手できなくなるパターンが非常に多いので長年の夢の実現という意味でも購入決意しましたが買ってよかったと思ってます。
  


Posted by アンブッシュ  at 20:34Comments(0) 38式騎兵銃S&T

2022年01月27日

スノーウルフ98K サイト傾き修理

2丁目購入しましたがけっこうフロントサイト傾いてました



のでタナカのようにイモネジはずしてネジロック・・・
の予定でしたがネジ死んでましてばらしてネジ彫りました 


またばらしてきがつきましたがアウター固定してる2本のイモネジで先端の方がおもいっきり閉めたのかかなりへこんでバレル後ろからぬけませんでした


タナカ方式だと前から抜いていてはゼロインをいちいちしなくてはならなく不便ですのでここも修理しました。
いちをテープで確認し3mmで彫り


4mmに拡大しポンチで仮叩き、ある程度たたいたら叩きガイドでネジをいれ頭の部分を当てて本叩き


バレルがカラーと一緒に無事に抜けるようになりました。


最初はテーパーかかったのつっこんでやろうと思いましたがこのアウターアルミですが非常にやわらかいですので下手に硬いとたたく時にアウター曲がる可能があるのとこの場所はリアサイトの中に入って見えないので修理が楽で補正時バレルが曲がりにくい穴あけ補正にしてます。

ちなみにバレルは外形16MM内径14MM 厚み1MMっぽいです

チャンバー部の入る切りかきがちょい加工必要ですが自作はそれほど難しくないと思います。

ただアウターは自分はアルミ推奨します。
ステンレス、鉄にして剛性上げて固定根元のリアサイト部に深刻な湾曲、割れダメージ与える方よりアルミで外で使用して深刻な横衝撃受けても
バレルが安全ヒューズ代わりにした方がいいと思ってます。
上記で描いたようにバレルだったら自作ができそうですので。
フロントサイト固定も同様で安全ヒューズという意味でやっぱ一丁目もイモやめてタナカ式のネジロックにしようと思います。
ネジロックは固定に時間があるのとはずす時バーナーで加熱すれば外れるので
樹脂ではできませんが亜鉛合金ぐらいならいけます
(ネジロックがっつり塗ったサイトが傾くレベルでぶつかった時はかなりヤバイ衝撃とも思ってます。)

そんな感じで銃をたてかける時はフロントサイトを軸にかけるようにはやめたほうがいいでしょう
アウターバレルに負担がいかないように心がけるといいです。

余談ですが1丁目でトリガー部、マガジンを着脱する部分なのですがよくみたらピン穴がありタナカとスノーウルフの説明書見比べてどっかに紛失したと思い部品つくりました
がつくって入れたらばねがひっかかりません
スノーウルフの羽ねが悪いのかと思ってました。


二丁目購入したので確認しましたら二丁目もありませんでしたのでこれはないのが仕様のようです
実際なくても問題ないので


スノーウルフの説明書だとあるような形になってるのとけっこう抜けやすいピンなので参考に書いておきました。


  



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