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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年01月21日

比較 スノーウルフ フェイクウッドKar98K タナカエアKar98K 

いまさらながらスノーウルフのフェイクウッドKar98K購入しました。

参考とコピー元のタナカエア98kと比較してみました。


ボルトハンドルの後退量はほぼ同じですね
引きの感触も昔渋いとかきいた覚えありますがまったくなくタナカのとほぼ同じ感触ですね


重量ですがフェイクは3キロ切ってます
がすごく軽いというわけでもありません それでも少しでも軽くしたいならこの軽さは利点です


マガジンはタナカの共用可能です 逆にタナカにスノーウルフのマガジン刺しても使えます
弾の入りもタナカとおなじゆるゆるです


タナカのZF41はスノーウルフにつけられます
vivaのzf41は入りませんでした。


フロントサイトですがスノーウルフはネジ止めになってます
タナカは締め付けていこうでネジロックで固定してます。
弾道が右、左に寄ってる場合芋ネジはずしタナカのようにネジロックでの固定でいけると思います。
ちなみに自分の固体はほぼサイト通りだったのでこのままネジ止めで行きます。



内側からみたトリガーユニット周りです
つくり違うので共用はできないでしょう
とりあえず参考に


ストックですがタナカをスノーウルフのフェイクウッドに乗せる事はできます
がスノーウルフをタナカのストックには入りません。

またタナカのフロントバンド、リアバンドは狭すぎてフェイクにはつきません。



こんな感じでチャンバー部の下部のつくり、ストックの彫りが違うためはまりません

とりあえず今回はこんな感じで
初速は暖かいと0.2グラムで90~91 非常に寒い状況で89~90あたりと初速上下差は許容範囲です
ホップは噂どおり最大だと弾ずまりする形です
ただ命中率は非常によいですね
 
私的に部品入手率は厳しいですが値段的にみたら十分良い品と感じてます。
タナカもってる人でストックにBB弾痕傷つくのいやだという人はゲーム用としてフェイクストに乗せ代え、もしくはゲーム用として使うというのもこの値段ならありかと思います。

がすでに発売してから数年たち今現在フェイクの在庫はsamuraiのみと入手が難しい所が残念な所です
s&tさんはアナザー作ったので再販はおそらくないでしょうからスノーウルフさんの再販頼みですね
私的にカート式98kくらいの入手がしやすいようになってほしいなと思う品です。

余談ですが自分の購入した箱にも破け?貫通?がありました。
スノーウルフの98k所持してる人でこの穴みたいなのがあるようですので日本向けの目印なのかな?とか思ってしまいます。
ちなみに中は大丈夫でした





  


2021年11月04日

エアガンスコープ レンズ内の汚れクリーニング、レティクルズレの補正(注意 危険な博打レベルの作業です) 



最近、といってもそこそこたちますがトイガン用のレプリカスコープなどが安価で入手しやすくなりましたね
ただその代わりレティクルが少しずれてたり少し油汚れがあったり、フォーカスぼやけてるとかポツポツあります
そんなスコープをある程度改善するかもしれないツールです

ちなみに最近の本物ライフルメーカーの分解は窒素など充填されて密閉されおりそれがなくなるので止めましょう
また100%ゴミがぜったいに改善される事は難しいor技術と作業環境が求められるのである程度のチリ、ゴミ点は妥協できるから、
どうしてもなんとかしたいという方のみにしてください

保障はなにもできませんのでかなり危険な博打打ちの作業になります

レンズの分解はたいていレンズの端にへっこみがありましてこれをカニ目レンチで分解します。

これで分解できます
ちなみにぼやける場合対物レンズ側をこんな感じで緩めて前に出すと改善されるパターン多いです。
またレティクルもカニ目式の緩み、脱落防止リングナットで締め付け固定してるので緩めて修正可能なパターン多いです。



ツールですが自分が購入した中で良かった方法として写真一番上の段である奴で
カーボンチップのレンズペン  手動のブロア 細身のマイクロフォーサーズ用スワブ(液除く)
が一番良い結果でました

1カーボンチップのレンズペンで磨く
2その後手動のブロアで軽く吹く
3細身のマイクロフォーサーズ用スワブを液使わず一方向にふき取りで密閉

油、指紋汚れ、細いゴミなどほぼすべてに対してカーボンチップのレンズペンが一番良い感じです

(作業風景)
液体は波紋のような残りが出やすいですのでカーボンのみお勧めです


上の作業風景写真飛ばしてツールが3列並んでる写真真ん中は使い捨て リップブラシです
どうしても届かない部分などにあると便利ですがなくてもそれほどこまりませんので真ん中に

一番下は使えなかったものです
眼鏡用クリーニングクロス
めがね用クリーニングティッシュ
ローパスフィルタークリーニング

得特殊ポリウレタンでゴミを付着して取る ローパスフィルタークリーニングは結構期待してたので残念でした
レティクルのゴミとりですが張り付いた後指紋みたいなのが少しのこりますがスコープですと拡大するのでけっこう目立ちます
逆にカーボン系がここまで効果絶大とは思いませんでした

以上な所です

得にレンチ代用で-ドライバーとか・・は経験から激しく薦められません 購入したほうがいいです
過去にこのような道具の存在と購入方法しらず代用しねじ目傷つけ分解不可で最終的に壊れたの数本あります。
レティクルのゴミ、汚れ対処でアルコール+クリーニングクロスというのも延々に堂々巡りのパターンになりやんなければ良かったというのに落ちやすいです

非常に難しいのでリスクは承知でどうしても、なんとかしたいという方のみ、参考にしてください。  


Posted by アンブッシュ  at 07:49Comments(0)工具その他

2021年10月29日

タナカKar98k Air 給弾不良対策 +訂正追加分

タナカ98kAirの給弾不良すこし気になり始めたので対策しました。

たいていトラブルは二重給弾による噛みなのでおそらく弾を導くプレートが二発目も拾い上げてると推測してまずはフィードプレートを削る事に
分解してボルトキーをはずせばシリンダーそのまま抜けてフィールドプレート削れるくらい下にだせます

マルイl96と違いシリンダの下にピンがありそれを前後に押すだけのシンプル構造なのでvsrのようにピン抜きだけでいけます


この状態で得に問題なさそうなのでこのまま削りました
削って組んでチェックをくりかえしかなりガッツり削りました。


大幅に改善されましたがそれでも稀に、得に弾の数が少なくなると下から保持してると給弾不良が起きる傾向がまだでます。
得に1個、おそらく購入した時のマグかとおもいますが10発以下だとマグ保持すると二重がそこそこ多発してます


これについてマガジン側のリップ保持が悪く一緒に二発目も導いてしまってるのではと思いマグばらしてアクリルレジン盛りして保持力と同時に弾の位置も少し下側にしました。
マグ改善はあたりだったようでマルイ非バイオ0.2 0.25、古いセキトー02. CYC非バイオ0.25 でテストしましたが弾給弾トラブルなくなりました。 (各マグフルロード、少数装填での射撃テストをそこそこしました)
良好な結果がでたので残り2つのマグも同様の加工して無事終了しました。

フィールドプレートとマグの二つ弄りましたがマグの方の改善だけでもいけるかもしれません
改善された後冷静に考えてマグスプリング引いて手を離す動作を何回かしてると弾がリップからどんどん飛んでいく、スプリング引いて頭したにするとスルスルと弾がマグからなくなるというのは他のエアガンと比べても保持力かなり弱いと感じますので

ただ、フィールドプレートをがっつり削りかつマガジン改善で弾の位置が結構下になり、マガジン装填して下から保持しなくても正常に掬い上げるので弾を拾い上げるフィールドプレートも安全マージンとってかなり深めに設計してるかもしれません
のでこちらも純正では前方に段差があるのでそれを均一にするくらいはしてもいいかもと思います。

フィールドプレートはタナカでパーツ注文できるので二重給弾トラブルが多発する場合の参考にしてください。

s&tのアナザーの前のモデル、 スノーウルフの98kも同じ構造かと思うのでこちらの給弾トラブル改善にもできるかと思います

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訂正追加分
 調べましたがs&tのアナザー前モデル スノーウルフ共にこの部分の作り違いますね
    シリンダーピン式での押し込みでなくマルイL96タイプのノズル直結型でした
参考 ゆるほびっ! さん S&T アナザー前モデル
https://timmmk2.militaryblog.jp/e968660.html
スノーウルフ 98k 海外サイト ※分解動画が中にあります。
https://www.popularairsoft.com/news/snow-wolf-kar98k-upgrade-set-airsoftpro

分解図 海外 スノーウルフ
https://www.reddit.com/r/airsoft/comments/onv9at/stsnow_wolf_kar98k_parts_breakdown_diagram/
写真
https://i.redd.it/7deallp2uac71.jpg
S&tアナザー前 りゅうまるのにっき ツヴァイ さん
http://blog.livedoor.jp/pretty_ryumaru-toy/archives/55233662.html
写真
https://livedoor.blogimg.jp/pretty_ryumaru-toy/imgs/0/6/0600c6d3.jpg
タナカ98k ハイパー道楽さん
https://www.hyperdouraku.com/airgun/tw_98kair/index.html
写真
https://www.hyperdouraku.com/airgun/tw_98kair/images/partslist.jpg

スノーウルフとS&tアナザー前はぱっと見た感じ同じっぽいです
海外の98kはフィールドプレートはタナカの使えないの部品買えない、もしくは非常に入手が困難だと思うのでフィールドプレート加工前にマガジンの方から手をつけた方がいいと思います。

他の違いで
・フロントサイトはタナカははめ込み式 (緩んだらネジロック等つけて) 海外は下からネジ止め
・ホップはタナカは前にいくごとに強くなる 海外は後ろにいくほどに強くなる 
・シアー構造タナカと大幅に違う

↑過去に乗せたタナカ98kAirのシアー部写真
・レシーバー リアサイト部はタナカはワンピース一体 海外は2ピース

似てると思ったらけっこう内部違ってますね
シアーも互換ないですし思ってた以上に互換性がないなと思いました。  


Posted by アンブッシュ  at 23:56Comments(0)カスタム 改造 系98k

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