2021年01月01日
自作騎兵ナガン VSR10ベース 光造形レシーバー改良型
vsr10ベースの自作騎兵ナガンですがレシーバーを光absライクレジンで作り直してみました。


縦の印刷スペースが変わるので基礎データを変更した3ピース構成です
強度確保と精度向上のため1mmのステンレス棒2本を骨として組み込んでます。
ちなみにコッキングとエア放出可能になってます。
具合ですがFMDよりもはるかに強度・・・というか実際使うならabsライクレジン+補強のみが現状最強で唯一実用できると思う感じですね
FMD式は印刷の特性とシリンダーの精度の必要から基本立てに印刷がベストです
縦印刷は精度の狂いが出にくく、他の機種にも使えるデータになります
が、積層はたまねぎ構造になりますがこれはエアガンでのレシーバーでは致命的な問題でよくいうとある程度の衝撃で簡単に避けます
しかも積層はレシーバーを輪切り状態という非常によくない構造です
これにアセトンなど溶着系をつければ各部隙間がミクロン単位で広がり強度はかなり下がります
これはどんなに積層ふやしても起きます
問題なのは積層箇所全てがたまねぎの如く割れる欠点があるので割れた部分を補修してもべつの部分がまたわれる事があります
これを解決するにはそれこそ積層麵すべて接着するぐらいですね
こんなのは無理です
実際黒塗装したのも避けて補修してます。
内部で光ってる箇所がふたつあるかとおもいますがそこ割れ補修箇所です。
この打開としてトリガーユニット、シリンダー、ストック自体を割れにたいする補強にしてましたがレシーバー自体の強度は確保できてない対処療法でした
だったら横にしての印刷なら割れには強いからいいんでは・・となりますが横印刷はやはりfmdでは制度をだすには非常に難しくさらに前後そります
無論具合をみて印刷機の特性を設計に反映させわざとゆがんで作り・・・という方法もなくはないですができた設計データは他には使えずそのfmd機種でさらにその機種が使用してる環境、ノズル磨耗度など条件が非常らシビアになります。
それはもう手でのセミスクラッチとかわりません。
他の機種でもしようできる共通規格は自分の中ではかなり上位を占めてるのでわれにある程度対抗できる横印刷はやめました。
てなかんじで最終的にはfmd印刷ではこれが精一杯 というのが自分の判断でしてまあそれがあって完全完成のモチベがあまりなかったのかと思います。
黒レシーバーのわれは分解してレシーバー単体にしてたときの事故で割れましたがこんなにデリケートに扱うのは正味げんなりしまして。
作るのもそれほど簡単にはいかず組み立てにもある程度のコツが必要なので長期間たった後整備でばらしたととき特性、こつなど忘れてるので高確率で壊すと思うとげんなり度はかなり強いものでした
ちなみにストックはステン針金補強をこれでもかとつっこみ、かなりの量のアクリルレジン盛り成形してるのもあり割れ問題は回避してます・・・がここまで補正してると3dプリンタで作ったというより3dプリンタ出力したものはあくまで外見のおおまかなガワという感じで過去の純正ストック+パテ盛り製造とそれほどかわらない感じになってます
アッパーガードは骨こそいれてますが薄いので落下させたときとか具合悪いと割れますがまあレシーバーと違い精度が必要でないものなのでそれほど精神ダメージにはありません・・・がそれでも割れたときはげんなりします。
・・・・とそんな感じの中 でabsライクレジンではこの問題はレシーバー製造でのジレンマがかなり解決して割れ実験では割れ問題がある程度解消できてるので私的にかなり「これは!!」とモチベ上がりました
現在二つ目印刷しており一つ目、写真に写ってるのは手で割りテストしてみましたがそこそこ、FMDで確実に割れてる力でも十二分に耐えました。
写真のストックに入れてるのは割れテストした後の写真で廃棄行きは撤回してます
ここまで強度でてると廃棄する時は丸のこなので切るぐらい必要な感じしてます
(fmdレシーバーは手で割れるので処分するには楽でした)
また内部の制度も非常によいのでレシーバー研磨用の自作長筒やすりでがっつりやらなくてもよく、またシリンダーのすべりもかなり良いです。
組み合わせもFMDより非常に簡単で接合は瞬間接着剤+硬化剤、骨は瞬間で固定後光レジンを流して終了です。
無論純正金属レシーバーと比べるたらそりゃやわいです
微妙にたわむのかトリガーユニットとシリンダー、内部ピストンの組み合わせでシアーがかかりにくい、かかないのがありますがそれでもFMDよりかははるかに実用できます
と私的にかなり高評価でそのままフロント側のレシーバー、ボルトハンドル、シリンダーボス等作って見ます。
(シリンダーボス、 ナガンのボルト後部のように似せたパーツボルトも衝撃で割れポロ現象おきてます)
--------------------
追記記入1
トリガーユニット固定のネジナットを後で光レジン流して埋める方法から内側から光レジンで精度が良くなったので埋没部も印刷して内側から四角ナットを埋め込むだけのフレームにしまして接着組み立て前のver1のフレーム真ん中捨てるため折ろうとしました
ですがわずかに湾曲する感触しましたが無理で工具で斬りました
ちなみに補強1mm棒入れる前です
このぐらいの厚みでつくるならトイガンでのスクラッチならELEGOOのABSライクレジンば十分な耐久ある感じです
1月初旬現在現在1lタイプは透明緑以外在庫切れになってますがこのメーカーの光造形機種でAmazonジャパンの倉庫に出荷すると聞いたのでレジンもあわせて入荷されるかと思います。
使用期限が1年というのはメーカー的にも販売、管理でフィラメント以上に面倒な商品かと思ったりします。
各メーカー定期的にセールかけますが在庫処分的なのもあるかもしれません
FMDで自分は三年前のPLA使用した事がありますが得に問題なくしようできました。
ユーザーも購入してたいてい残り使用が7ヶ月くらい、在庫処分レベルで半年くらいで大量購入保管というの方法がとれないでのでつくづく安定した提供を願いたいです。


縦の印刷スペースが変わるので基礎データを変更した3ピース構成です
強度確保と精度向上のため1mmのステンレス棒2本を骨として組み込んでます。
ちなみにコッキングとエア放出可能になってます。
具合ですがFMDよりもはるかに強度・・・というか実際使うならabsライクレジン+補強のみが現状最強で唯一実用できると思う感じですね
FMD式は印刷の特性とシリンダーの精度の必要から基本立てに印刷がベストです
縦印刷は精度の狂いが出にくく、他の機種にも使えるデータになります
が、積層はたまねぎ構造になりますがこれはエアガンでのレシーバーでは致命的な問題でよくいうとある程度の衝撃で簡単に避けます
しかも積層はレシーバーを輪切り状態という非常によくない構造です
これにアセトンなど溶着系をつければ各部隙間がミクロン単位で広がり強度はかなり下がります
これはどんなに積層ふやしても起きます
問題なのは積層箇所全てがたまねぎの如く割れる欠点があるので割れた部分を補修してもべつの部分がまたわれる事があります
これを解決するにはそれこそ積層麵すべて接着するぐらいですね
こんなのは無理です
実際黒塗装したのも避けて補修してます。
内部で光ってる箇所がふたつあるかとおもいますがそこ割れ補修箇所です。
この打開としてトリガーユニット、シリンダー、ストック自体を割れにたいする補強にしてましたがレシーバー自体の強度は確保できてない対処療法でした
だったら横にしての印刷なら割れには強いからいいんでは・・となりますが横印刷はやはりfmdでは制度をだすには非常に難しくさらに前後そります
無論具合をみて印刷機の特性を設計に反映させわざとゆがんで作り・・・という方法もなくはないですができた設計データは他には使えずそのfmd機種でさらにその機種が使用してる環境、ノズル磨耗度など条件が非常らシビアになります。
それはもう手でのセミスクラッチとかわりません。
他の機種でもしようできる共通規格は自分の中ではかなり上位を占めてるのでわれにある程度対抗できる横印刷はやめました。
てなかんじで最終的にはfmd印刷ではこれが精一杯 というのが自分の判断でしてまあそれがあって完全完成のモチベがあまりなかったのかと思います。
黒レシーバーのわれは分解してレシーバー単体にしてたときの事故で割れましたがこんなにデリケートに扱うのは正味げんなりしまして。
作るのもそれほど簡単にはいかず組み立てにもある程度のコツが必要なので長期間たった後整備でばらしたととき特性、こつなど忘れてるので高確率で壊すと思うとげんなり度はかなり強いものでした
ちなみにストックはステン針金補強をこれでもかとつっこみ、かなりの量のアクリルレジン盛り成形してるのもあり割れ問題は回避してます・・・がここまで補正してると3dプリンタで作ったというより3dプリンタ出力したものはあくまで外見のおおまかなガワという感じで過去の純正ストック+パテ盛り製造とそれほどかわらない感じになってます
アッパーガードは骨こそいれてますが薄いので落下させたときとか具合悪いと割れますがまあレシーバーと違い精度が必要でないものなのでそれほど精神ダメージにはありません・・・がそれでも割れたときはげんなりします。
・・・・とそんな感じの中 でabsライクレジンではこの問題はレシーバー製造でのジレンマがかなり解決して割れ実験では割れ問題がある程度解消できてるので私的にかなり「これは!!」とモチベ上がりました
現在二つ目印刷しており一つ目、写真に写ってるのは手で割りテストしてみましたがそこそこ、FMDで確実に割れてる力でも十二分に耐えました。
写真のストックに入れてるのは割れテストした後の写真で廃棄行きは撤回してます
ここまで強度でてると廃棄する時は丸のこなので切るぐらい必要な感じしてます
(fmdレシーバーは手で割れるので処分するには楽でした)
また内部の制度も非常によいのでレシーバー研磨用の自作長筒やすりでがっつりやらなくてもよく、またシリンダーのすべりもかなり良いです。
組み合わせもFMDより非常に簡単で接合は瞬間接着剤+硬化剤、骨は瞬間で固定後光レジンを流して終了です。
無論純正金属レシーバーと比べるたらそりゃやわいです
微妙にたわむのかトリガーユニットとシリンダー、内部ピストンの組み合わせでシアーがかかりにくい、かかないのがありますがそれでもFMDよりかははるかに実用できます
と私的にかなり高評価でそのままフロント側のレシーバー、ボルトハンドル、シリンダーボス等作って見ます。
(シリンダーボス、 ナガンのボルト後部のように似せたパーツボルトも衝撃で割れポロ現象おきてます)
--------------------
追記記入1
トリガーユニット固定のネジナットを後で光レジン流して埋める方法から内側から光レジンで精度が良くなったので埋没部も印刷して内側から四角ナットを埋め込むだけのフレームにしまして接着組み立て前のver1のフレーム真ん中捨てるため折ろうとしました
ですがわずかに湾曲する感触しましたが無理で工具で斬りました
ちなみに補強1mm棒入れる前です
このぐらいの厚みでつくるならトイガンでのスクラッチならELEGOOのABSライクレジンば十分な耐久ある感じです
1月初旬現在現在1lタイプは透明緑以外在庫切れになってますがこのメーカーの光造形機種でAmazonジャパンの倉庫に出荷すると聞いたのでレジンもあわせて入荷されるかと思います。
使用期限が1年というのはメーカー的にも販売、管理でフィラメント以上に面倒な商品かと思ったりします。
各メーカー定期的にセールかけますが在庫処分的なのもあるかもしれません
FMDで自分は三年前のPLA使用した事がありますが得に問題なくしようできました。
ユーザーも購入してたいてい残り使用が7ヶ月くらい、在庫処分レベルで半年くらいで大量購入保管というの方法がとれないでのでつくづく安定した提供を願いたいです。
完成 VSRナガン騎兵 耐久は・・・ コンセプトモデルですね
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更
ZETA ナガン改良完了 ゼンマイマグ VSRパッキン
ZETA ナガン VSR対応チャンバー成功
トリガー設計完了 試射成功 VSRナガン
vsr ナガン ハンドル部分設計完了
VSRナガン トリガーシアー式2点構造に変更
ZETA ナガン改良完了 ゼンマイマグ VSRパッキン
ZETA ナガン VSR対応チャンバー成功
トリガー設計完了 試射成功 VSRナガン
vsr ナガン ハンドル部分設計完了
Posted by アンブッシュ
at 06:04
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